拳王、ＧＨＣ調印式で王者清宮へ「曲がって育った」

ソースは、スポーツ報知。

プロレスリングノアは
２０日、都内で
１１月２日の
両国国技館で激突する
ＧＨＣヘビー級選手権の
公開調印式を行った。

調印式には、
王者清宮海斗（２３）と
挑戦者の拳王（３４）が出席。
ヘビー級最強を決める
リーグ戦
「Nｰ1 VICTORY 2019」
を制覇し
挑戦権を奪取した拳王は
「去年の１２月から
清宮がチャンピオンになって、
ＧＨＣ戦線に
まったく刺激が
なくなってきたと
思っている。
プロレスリングノアは、
これからさらに
進化が必要なのに
刺激のないＧＨＣ戦線、
そんなもんみたくねぇ。
刺激のない
チャンピオンから
ベルトを奪い
プロレスリングノアに
ＧＨＣ戦線に刺激を
そして感動を与える
チャンピオンに
オレが必ずなる」
と宣言した。
一方、６度目の
防衛戦となる清宮は
「これからノアが
大きく飛躍するために
重要な大会なので
必ずオレが勝って
新しい景色を見せます。
これ以上ない
刺激を与えます」
と防衛を誓った。

調印式の前には、
GHCヘビー級王座のベルトを
リニューアルしたことを発表。
清宮は
「立派なベルトなので
似合うような
レスラーとして
一緒に成長したい」
とコメントしたが、
拳王は新ベルトは
「清宮に巻いて
もらいたいがために作った
高そうなこのベルト。
会社いや親会社の
リデットエンター
テイメントが
清宮に巻かせたいがため」
と断じ
「オレはそうはさせない。
プロレスリングノア、
オレの色に染めてやる。
こいつを両国で倒すから、
お前らの思い通りに
いかないからな」
と掲げた。

さらに清宮について
「過去は心のきれいな
２２歳でした」
と思いをはせ
「今の清宮は、
親会社のリデット
エンターテインメントに
持ち上げられて
今はなんか曲がって
育っている気がする。
まずは人間清宮を
まっすぐにするために
両国で分からせてやる」
と人として
更正させることを掲げると、
清宮は
「そんな母親みたいな
目線はうんざりですね。
こいつにだけは
絶対に負けたくないという
存在なので、
しっかりライバル心を
自分の中で最大限に
発揮して倒したい」
と約束していた。


新しい
GHCヘビーのベルト、
どうなんですか、コレ!?
なんだかちょっと
某団体のベルトを
髣髴とさせる
デザインのように
感じてしまうのは
私だけでしょうか？

正直言って
旧デザインの方が
好みですねぇ。
まぁ、いずれ
このデザインにも
慣れてくるのかも
しれませんけど・・・。

それはそれとして
丸藤vsムタ、
清宮vs拳王、
イイじゃないですか!!
どちらもものすごく
楽しみです。

・・・まさか丸藤、
グレート・マルとか
やらないですよね!?



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