Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

引退表明の藤田に諏訪魔「ふざけんな」

2016-09-29 20:11:48 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

全日本プロレスの暴走男
諏訪魔(39)が28日、
引退を表明した
野獣・藤田和之(45)を
糾弾した。
遺恨が決着しないまま
リングを去ろうとする怨敵に
「やり残したことが
あるんじゃねえの!?」と
痛烈なメッセージを
送りつけたのだ。
久々に怒りを
爆発させた暴走男は
このうっぷんを晴らすべく、
因縁の舞台となった
東京・両国国技館で
3冠ヘビー級王座取りを
実現させる。

怒りの導火線に火がついた。
横浜市内で
取材に応じた諏訪魔は
開口一番
「久々に感情がこみ上げてきた。
ふざけんじゃねえって!
引退だ、何だっていうのは
テメーの人生だから
テメーで決めればいい。
けど、やり残したことが
あるんじゃねえの!?」と
吐き捨てた。

衝撃を受けたのは
25日前橋大会終了後の
帰路でのこと。
総合格闘技イベント
「RIZIN」
(さいたまスーパーアリーナ)で
元大関のバルト(31)に
敗れた藤田が、
引退を表明したことを知った。
「ビックリした。
ザマーみろじゃなく、
そんな終わり方でいいの?
って感じだった」と
寝耳に水の出来事だった。

昨年11月15日の
天龍源一郎引退興行
(両国国技館)では
タッグ戦で待望の
初対決が実現したが、
内容は不完全燃焼に終わった。
周囲から大バッシングを
受けたこともあり、
その直後は
「二度とかかわりたくないと
思ってた」と
絶縁を決め込んでいた。

一方、心のどこかで
再戦への思いを
捨て切れなかった。
実は、引退試合から数日後に
連絡をくれた天龍から
「藤田とはもう一回
やったほうがいい。
いや、やってくれよ」と
“最後のメッセージ”を
託されたからだ。

野獣への憤りをブチまけると、
高ぶった感情のはけ口を
見つけるかのように
「今は全日本に
集中してもう一度、
あの舞台に
チャレンジするしかねえ」と
改めて決意を固めた。
くしくも藤田戦から1年となる
11月27日には、
同じ両国で全日本の
ビッグマッチが開催される。
狙うは同会場での
3冠王座取りだ。

「王道トーナメント」では
1回戦で王者の
宮原健斗(27)を撃破し、
初優勝を果たしたことで
トップコンテンダーとなった。
「勝ち取ってやるぞ、オイ!」。
10月9日の後楽園大会では
タッグ戦で宮原との
対戦が決まっており、
ここも勝って
11・27決戦での
王座挑戦を決定づけてみせる。



これほど
不完全燃焼という言葉が
しっくり来る試合が
今まであったでしょうか?
当人たちの思いとは裏腹に
観客の心を
鷲掴みにしたのは
大日本プロレスの
関本と岡林による
熱い戦いでした。
スカシもやり過ぎには
注意ということですね。

さて、両者による
シングルですが
私も少しばかり
興味があります。
この2人がどうこうというより
前回のダメダメな試合が
あったからこそ
次こそは名誉挽回できるのか?
その点への興味ですけどね。

世間が求めているかは
また別の話ですが・・・。



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