Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

村上和成 vs Mr.しも 総括

2021-01-23 22:24:55 | ストーリー
Mr.しも、村上戦を断固拒否!?



Mr.しも、村上和成戦前コメント



村上和成 vs Mr.しも(試合動画)



村上がMr.しもを絞殺処刑!




ストーリーも試合動画も
時間を掛けずに
思いつくままに描いた
今回の村上戦、
いかがでしたでしょうか?

私自身は
自由度MAXの
『ファイプロワールド』から
表現的には不自由の多い
『レッスルキングダム2』に
ツールを移しての
ゲーム動画作成は
かゆいところに手が届かず
もどかしかったり
それであれこれ考えるのが
逆に楽しかったりで
刺激の多い数日間でしたね。
奇跡的にノアの
GHCナショナル王座戦の
タイミングにも間に合って
ほっとしています。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。



【村上和成】

「村上みたいな選手、
 嫌いでしょ?」
・・・なんてよく
言われるんですけど
実は大好きなんです。
プロレスラーって
「いかに自分の
プロレスのスタイルを
お客さんに示せるか?」
みたいなところが
大事だと思ってまして
村上のように
ビジュアルだけで
どんなレスラーか
想像できちゃう選手って
そうそういないと
思うんです。
そういう点で昔から
「スゴイ選手だよなー」と
思って見てましたね。

試合の方は
アゴの人の思惑で
わざとプロレス技を
教えなかったとか
言うではありませんか!
それがいいのか悪いのかは
いったん置いておくとして
結果的に殴る蹴るの
シンプルな戦い方に
なったことで
より凶暴なキャラクターが
浸透したのは事実です。

リングを降りれば
めちゃめちゃ
礼儀正しい選手というのも
有名な話ですが
そういうギャップも
好きなんですよねー。


【試合展開】

テーマは、「ヒールの哲学」。
これまでも
似たようなテーマで
やってるかもですけど
ヒールらしい立ち回りは
意識しましたね。

以前、
『ファイプロ』の記事で
「ファンの反感を買って
 最後はきっちり
 負けるのがヒール」
と書いたことで
お叱りを受けたことも
あるんですけど
その考えは今でも
変わってないです。
最近のヒールは
もっとカジュアル的な
側面もあることは
百も承知ですけど
それはそれですよ。

村上和成という選手は
ヒールのあるべき姿を
しっかり理解している
選手だと私は思ってます。
だからリスペクト
してるんですよね。


【逃げ腰のMr.しも】

Mr.しもの
キャラクター性ならば
村上との対決は
避けたいと思うんです。
『ファイプロ』や
『オープロ3』ならば
降参アピールで
それを表現できますが
『レッキン3』には
それっぽいアピールは
ありませんからね。
どう表現するのか
迷いました。

リング外に逃げるにしても
何か新しいものを
見せたいなと考えていると
名案が降ってきました。
このゲーム、
長時間戦おうとしないと
観客のボルテージが
下がったり
ブーイングが起きたり
するんですよ。
このブーイングに
Mr.しもが
反応したところを
村上に襲わせる、
これはなかなか
良いアイディアだなと。

Mr.しもが場外に
逃げているのに
本気で追いかけない村上、
そんなところにもまた
ヒールの美学が・・・!?


【村上の攻撃】

ほとんどアドリブです。
あらかじめ装備技と
どのボタンでそれらを
出せるかをメモしておいて
なるべくかぶらないように
順々に出していった
感じですね。
意図的に殴る蹴るなどの
直感的な技を
多用しています。

どこかにも書きましたが
私って普段、
動画を作るときは
どの場面で
どの技を出すか
あらかじめキッチリ
決めておくんです。
こんなにアドリブで
テキトーに動かしたのは
おそらく最初で最後ですね。

ちなみに
背負い投げのところは
本当は払い腰を
出す予定でした・・・。


【極悪フットスタンプ】

村上といえばコレ!
このゲームだと
意外とショボイですけど・・・。


【Mr.しものムーブ】

Mr.しもの攻撃も
ほとんどが直感的な
ヘッドバットです。
村上から逃げ回っていた
Mr.しもですが
村上の暴力的なファイトに
キレちゃった
イメージですね。


【ストンピング】

しもドリラーの後は
ちょっとMr.しもも
クールダウンした感じで
イタズラ心が生まれて
飯塚さんが村上を
失神させたという
ストンピング連打を
仕掛けます。
これが今度は逆に
村上を怒らせてしまう
結果に・・・。


【フィニッシュシーン】

怒った村上は
タックルからマウントパンチ、
そしてスリーパーへと
繋いで勝利します。

タックルのところ、
始めは兄貴分の
小川直也の得意技の
STOにしていたんです。
ただ、これってちょっと
本能に任せた動きでは
ないのではないかなと。

もし村上がキレたら
左のナックルパート
なんだろうなーと
思ったのですが
このゲームでの
立ち技のナックルって
場合によっては
相手をダウンさせない
こともあるんです。

・・・なので
とりあえず相手を
ダウンさせてから
マウントを取ってぶん殴る、
このイメージかなと思い
タックル→マウントパンチに
変更しました。

コレで終わっても
良かったんですけど
現在の主戦場、ノアでは
スリーパーを
フィニッシュ技に
しているようですので
最後はスリーパーでの
ギブアップ勝ちという
形にしました。


【今後のストーリー】

今回のように
思いつきでテンポよく
動画を作るというのも
オモシロイなーなんて
思った次第でして。
やりたいことは
他にもあれこれ
考えていたんですけど
ある漫画を読んでいたら
チャレンジしてみたい
シチュエーションが
思いつきましたので
今度はそちらに
挑戦してみたいと思います。
あまり時間をかけずに
パパッと動画に
したいところですね。



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