©プロレスリング・ノア
2021年11月のノアは
大会数は5大会と
少なかったものの
勝彦と拳王による
Wタイトルマッチや
武藤&丸藤の
天才タッグの
GHCタッグ戴冠など
話題に事欠かない
一ヶ月間でした。
ドラゴンゲートでの
GHC Jr.タッグ王座戦も
ありましたねー!
そして・・・更に・・・!?
2021年11月のノア
1.武藤&丸藤の
ジーニアスタッグが
GHCタッグ王座戴冠!
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11.13横浜武道館で
清宮と北宮の持つ
GHCタッグ王座に
挑戦したのは
武藤敬司と丸藤正道。
2人の天才による
タッグチームは
当然の如く一発で
GHCタッグ王座を奪取。
この試合の清宮と北宮、
ものすごく
良かったんですけどね。
相手が悪すぎました。
これにより武藤は
高山に続く2人目の
メジャー団体の
シングル、タッグ両方の
グランドスラムを達成!
ノアのタッグ戦線、
ちょっと停滞していた
印象でしたが
これで一気に
盛り上がりを見せそうです。
2.勝彦と拳王が
GHCヘビー&ナショナルの
Wタイトルマッチでドロー!
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11.28代々木第二大会で
GHCヘビー級王者の
中嶋勝彦と
GHCナショナル王者の
拳王による
Wタイトル戦が
行われました。
壮絶な試合の末、
60分時間切れ
引き分けという結末に。
Wタイトル戦は
両者の意地とプライドで
時間切れ引き分けになる
ケースが多いですよね。
しかしながら
試合内容は
本当に素晴らしかった!
特に勝彦のラリアットには
驚かされました。
3.新日本プロレス
1.8横浜アリーナ大会で
新日本vsノア、解禁!
©新日本プロレス
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©ABEMA
11月20日、
ABEMAにて
新日本とノアの
会見が行われました。
事前告知の時点から
合同会見で
対抗戦を行うことを
発表するのではとの
噂がありましたが
正式に発表されたときは
滾りましたね~!
・・・が、
両団体のファンは
意外と冷めた反応も!?
えっ、見たくないの!?
無理してない!?
4.潮崎とKENTAが
ノアに帰ってくる!?
©プロレスリング・ノア
11.28代々木大会では
元ノア所属で
今は新日本で活躍する
KENTAの
1.1日本武道館大会参戦が
アナウンスされました。
更に同大会では
メインのW王座戦終了後、
欠場中だった
潮崎豪が姿を現し
勝彦の持つGHCヘビーへの
挑戦を表明!
KENTAについては・・・
正直今のスタイルだと
あまり興味はありません。
今大会だけは
新日本でのキャラを
一旦置いておいて
バチバチした試合を
期待したいところです。
潮崎の復帰は
本当に嬉しいですね。
しかも相手が勝彦で
舞台が日本武道館とは
これ以上ない
完璧なシチュエーション!!
2021年11月の私的MVP
©プロレスリング・ノア
武藤 敬司(3)
11月のMVPは
丸藤とのタッグチームで
GHCタッグを獲得した
武藤敬司。
望月の持つ
GHCナショナルを奪い
勝彦とのW王座戦に
持ち込んだ拳王と
悩みましたが
拳王はこの試合に勝ち
1.1日本武道館大会の
メインを飾るという
野望を達成することが
出来なかったのに対して
武藤はメジャー3団体の
シングル&タッグの
グランドスラムを
達成したこと、
今後のタッグ王座戦線への
期待値を大きく
上げてくれたことを考慮し
武藤を選出しました。
2021年11月のGHC王座戦
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【GHCヘビー】
11.28国立代々木競技場
中嶋勝彦 vs 拳王
時間切れ引き分け
拳王が2度目の防衛に成功。
【GHCナショナル】
11.13横浜武道館
望月成晃 vs 拳王
17分32秒 右ハイキック
拳王が第7代王者となる。
11.28国立代々木競技場
中嶋勝彦 vs 拳王
時間切れ引き分け
中嶋が初防衛に成功。
【GHCタッグ】
11.13横浜武道館
清宮海斗 マサ北宮
vs
武藤敬司 丸藤正道
30分27秒
シャイニングウィザード
武藤&丸藤が第57代王者となる。
【GHCジュニアヘビー】
11.13横浜武道館
HAYATA vs 亜烈破
17分41秒 403インパクト
HAYATAが6度目の防衛に成功。
【GHCジュニアタッグ】
11.5後楽園ホール
(DRAGONGATE)
NOSAWA論外 Eita
vs
箕浦康太 ジェイソン・リー
17分51秒
ラ・マヒストラル
NOSAWA&Eitaが
初防衛に成功。
11.28国立代々木競技場
NOSAWA論外 Eita
vs
小川良成 HAYATA
13分59秒
リングアウト勝ち
小川&HAYATAが
第47代王者となる。
GHCヘビーとナショナルの
Wタイトルマッチは
予想通りの引き分け。
拳王の野望の為とはいえ
あまり頻繁に
Wタイトルマッチとか
してほしくないんですよね。
だったらベルトなんて
1つでいいと思ってます。
そのナショナル王座を
望月から一発で
引っ剥がした拳王。
また独自路線の
防衛ロードを
見せてほしいところですが
最初の防衛戦から
清宮が相手ということで
一筋縄ではいかない予感!
GHCタッグは
ジーニアスタッグが
獲ったことで
タッグ戦線が一気に
面白くなりましたね。
こんなチャンス、
滅多にないんですから
既存のチームには
ドンドン挑戦して
もらいたいです。
GHCジュニアは
HAYATAの防衛が続き
ドンドンHAYATAの格が
上がってますよね。
・・・それに比べて
どうした、YO-HEY!?
GHCジュニアタッグは
「また小川&HAYATAか」
・・・というのが
正直な気持ちです。
トリッキーなチームも
たまにならいいのですが
あまり続くと・・・ねぇ?
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