Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ノア4.29名古屋大会をABEMAで観戦

2021-04-30 22:31:43 | NOAH

©プロレスリング・ノア

4月29日に行われた
プロレスリング・ノアの
名古屋国際会議場大会を
ABEMAで
観戦しました。
世の中がまた
コロナで荒れている中、
プロレスでパワーを
もらっちゃいました!

第2試合、
仁王とのタッグで
彰俊と宮脇を粉砕した
中嶋勝彦は
4.24横浜大会に続き
ファンキー
エクスプレスを糾弾。
ファンキー軍、
私は好きだったりしますし
勝彦にはもっと
別のところに
噛み付いてもらいたい
気持ちもあったりですが
テーマなしで戦うよりは
よっぽどいいと
思っていますので
注目したいと思います。
言われっ放しの
ファンキー軍、
勝彦を倒して
ファンキー化
させるくらいの
気持ちを見せてほしいです!

第4試合、
村上好きなんで
ニヤニヤしながら
見てました(笑)
試合展開も
馬鹿馬鹿しい
ノリもあって
面白かったですね。
ファンキー軍、
イイ味出してると
思うんだけどなぁ・・・。
フィニッシュは
桜庭のサソリ固め。
桜庭、まだまだ
イケそうですねー
・・・なんて
思っていたら・・・!?

GHC Jr.タッグ戦、
前哨戦は全然
面白くなかったですが
王座戦は中々
楽しませてもらいました。
ただ・・・
もう論外はいいかなと。
次は吉岡とYO-HEYが
挑戦ということで
期待度上がってます!

第5試合の
6人タッグマッチは
丸藤、望月、田中将斗に
清宮、稲村、岡田の
若い世代が挑む形。
この6人の中でも
存在感を放つ稲村は
紛れもなくホンモノ。
そして岡田も
ギラギラした闘争心を
見せてくれました。
・・・が
Mの付くオジサンたちを
舐めてはイケナイ。
丸藤のフィニッシュは
頭部を掴んだまま放つ
新型の虎王。
閃き・・・ですか!?

GHCナショナル王座戦は
まさに怪獣同士の
一戦でしたね。
原始的な攻防は
強烈なインパクトを
与えてくれました。
強さを極限まで
突き詰めていったら
こういう形になるのかなとか
思いながら見てましたね。
試合後の藤田の白目は
私はちょっと
冷めちゃいましたけど・・・。

メインのGHCヘビーは
令和の時代の
メインイベントらしからぬ
シンプルな攻防が
続きます。
緩急を付けたのは
むしろ武藤の方で
北宮はじっくりとした
試合運びを展開。
溜めに溜めてからの
ブルブルからの反撃、
シャイニング弾を
喰らってもすぐに
立ち上がっての
サイトースープレックス、
そして満を持しての
監獄固めと
中盤以降は
北宮節全開で
試合も一気に
加速していきました。
二度目の監獄からの
ヘッドバットでは
撃った北宮が流血。
最大の勝機でしたが
執念でロープを掴んだ
武藤はその後、
劣勢を挽回する
レフェリーを
踏み台にしての
シャイニング弾から
シャイニング乱れ撃ち。
さすがというほか
ありませんが・・・
北宮も天晴れでした!

メインの後に
丸藤がマイクを取り
なんと武藤への
挑戦をアピール!
いつか見たいと
思っていた
ジーニアス対決が
ついに実現・・・!?
・・・これは
生で見たい!!!



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