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人権擁護法案与党案とりまとめ要請

2008年01月31日 | 時事問題
今国会は、民主党がガソリン値下げで騒いでいるのでガソリン国会になっています。
しかし、この事などは国家にとっては枝葉のことです。
このようなガソリンで騒いでいる影で、マスコミが全く報道しない外国人参政権や人権擁護法案など国家を揺るがしかねない法案が提出されようとしています。
国民が知らない間にこれらの法案が成立すれば目も当てられません。
ガソリンを目眩ましにして、これら一部勢力が蠢いているようです。


◆人権擁護法案与党案とりまとめ要請
鳩山邦夫法相は30日、自民党本部で谷垣禎一政調会長と会談し、今国会への再提出の動きがある人権擁護法案について与党案のとりまとめを要請した。同党の太田誠一・人権問題調査会長も同席した。同法案には党内で賛否が渦巻いており、鳩山氏は「話し合えばお互いのトゲは抜ける」と法案提出への党内調整を急ぐよう求めた。谷垣氏は「やってみる」と応じた。同法案は平成14年3月に国会提出されたが、継続審議の末に廃案になった。

◆公明幹事長「成立させるべきだ」
公明党の北側一雄幹事長は30日の記者会見で、政府と自民党の一部が今の国会に再提出を検討している人権擁護法案について、「論点はいくつかあるが、やはり成立をさせるべきだ。この問題もぜひ、与野党で一致点を見いだして、この国会で成立できるならば、それに越したことはない」と述べ、早期成立に期待感を示した。
平成20年1月31日 産経新聞




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