「サポーターの票、白紙で回収」 民主議員を告発 秋田(朝日新聞) - goo ニュース
まさにタイトルに書いたように「類は友を呼ぶ」の例えがピッタリのやり口だ。おそらく小沢前幹事長はあずかり知らない事で、一回生議員の高松和夫議員が小沢氏の覚えを目出度くしようと考えての一人相撲で、同類のにおいを感じ取って先走りしたのではないか。
●民主党代表選に郵送で投票できるサポーターから白紙の投票用紙を集めた疑いがあるとして、同党の秋田県代表選挙管理委員会は4日、同県連所属の高松和夫衆院議員(比例東北ブロック選出)の事務所を告発する文書を党中央代表選管に発送した。文書によると、9月1日に県内のサポーターから「高松事務所から投票用紙をとりまとめて事務所に届けるよう指示があった」と告発があった。4日までに複数のサポーターから同様の証言を得たとしており、党中央選管による徹底調査を求めている。
朝日新聞の記事より引用した。この議員は秋田の県議会議員を5期務めて先の衆議院選挙で比例東北ブロックより立候補してブームに乗って当選したようだが、こういう人間を見ていると比例ブロックという選挙の方法はもう無くしたほうがいいのではないかという気がする。68歳から国会議員になっていったい何をしたいというのだろうか。せいぜい秋田県議会で最後に議長でも務めて政治家生活を終えた方が本人のためでもあるのではないか。最も、それも秋田県人には失礼な話だろうか。小沢氏が一年生議員に強いといわれるのは、高松氏のような議員が一年生議員には多いということか。
今日の一枚も、「夏に京都へ」です。