ジャズが楽しい!楽しくって仕方がない!というこの頃です。それはもう、その極端さに自分でも呆れて笑っちゃうくらい。
専らそれしか聴いておらず、手にするのはそれの本ばっか。自転車漕いでる時とかにふと口ずさむメロディも、猫にミルクあげる時に後ろで鳴っているのも、それ。JAZZ。
ジャズって一度ボタンが入ると、そうなってしまいます。中毒性をかなり感じます。麻薬的と言うか。逆にボタンが入ってない状態だと全然聴こうと思わないの(笑)わたくすの場合、ですけど。
前にジャズボタンがポチッとなと入った状態になったのは、確か15年ほど前だったと思いますが、なんかホントーっに夢中だった。時を経て、今また夢中になれる事が、うれしい。わくわくしてんです。日々の活力になるんだよなぁ~。ジャズは、活力の音楽だ!ソウル ミュージックだ!
今は主にブルーノートものを聴いております。その理由の第一はミスター火付け役(笑)、kura_mo氏の一連の記事の影響が大なのですが、ジャズと言えばまずは、のブルーノートの、その中でも基本中の基本アルバム、私なぞはもちろん聴いていないものが山ほどありますので、そこからきちんと聴いていきたくなったのです。
ブルーノート自体は昔、ジャズに夢中になった時から、このレーベルのアルバム ジャケットを集めた美術本『ブルーノート アルバム カバー アート』というのもをずっと大事に持っていて、よ~~く眺めていたのでジャケとアーティスト名は色々と頭に入っていたのですが、肝心の音を知らないのは本末転倒ですね。
しかしながらこの本、素晴らしいのがそのサイズ。実はアナログ サイズの本でして、掲載ジャケが233点、そしてその内原寸大で(つまり1ページでドーン!と)51点と掲載されているのです、もちろんオールカラー!その数々の名ジャケットが持つ本来のダイナミズムを感じられるのです!これはたまりませんよー! シャイコーです♪
ご存知写真がフランシス ウルフ、デザインがリード マイルス。名前だけでも名うてのジャズ プレイヤーかと見紛うクールさのこの2人。素晴らしすぎるんですね、その仕事振りも。
タイポグラフィ的なデザインはホントイカしてるし、写真の処理、陰影とか粒子の荒らさ加減とかたまらん!かっこよすぎ。写真のトリミングも痺れる。要はジャズのカッコヨサを完璧に視覚で表現しきったこの2人。レコード ジャケット メイカーの王様でしょう、文句なく。いつ見ても見とれて飽きる事がないのです。
そんなわけで「これ、どんな音してんだろう?」とトキメキながら見つめていたジャケットのアルバムを、今少しずつ実際に聴いていく喜びを味わっているところ。以前は「全部聴いちゃる!」とか思ってるうちにジャズスイッチのボタンが外れちゃって、元のロック好きに戻ったのでした(笑)
レーベル創始者のアルフレッド ライオンと先の2人、そしてブルーノートにとって重要な第4の男として、この私の第2期ジャズ ブームに新しく浮上してきたのはルディ ヴァン ゲルダーという名の録音エンジニア。恥ずかしながら知りませんでしたが。ブルーノートの数々のアルバムはもちろん、他のレーベルの名盤も沢山録音しているゲルダーさん。
「BLUE NOTE 24bit by RVG」と題した、彼が再び実際にリマスタリングに関わったとされる、音が超良いシリーズのCDが98年から出ていた事ももちろん知らず、今、タワレコでこれの輸入盤セールやってたりしたものや、中古レコ屋さんでこのシリーズの紙ジャケがドドンとあったりして、それらを、きゃあ♪と時間かけて選んで買ってきては、絶賛聴き込み中の日々なのです。聴くどーー、ってカンジ。
なんとも、楽しいじゃあ、あ、あーりませんか(なんで最後がチャーリー浜…)。
専らそれしか聴いておらず、手にするのはそれの本ばっか。自転車漕いでる時とかにふと口ずさむメロディも、猫にミルクあげる時に後ろで鳴っているのも、それ。JAZZ。
ジャズって一度ボタンが入ると、そうなってしまいます。中毒性をかなり感じます。麻薬的と言うか。逆にボタンが入ってない状態だと全然聴こうと思わないの(笑)わたくすの場合、ですけど。
前にジャズボタンがポチッとなと入った状態になったのは、確か15年ほど前だったと思いますが、なんかホントーっに夢中だった。時を経て、今また夢中になれる事が、うれしい。わくわくしてんです。日々の活力になるんだよなぁ~。ジャズは、活力の音楽だ!ソウル ミュージックだ!
今は主にブルーノートものを聴いております。その理由の第一はミスター火付け役(笑)、kura_mo氏の一連の記事の影響が大なのですが、ジャズと言えばまずは、のブルーノートの、その中でも基本中の基本アルバム、私なぞはもちろん聴いていないものが山ほどありますので、そこからきちんと聴いていきたくなったのです。
ブルーノート自体は昔、ジャズに夢中になった時から、このレーベルのアルバム ジャケットを集めた美術本『ブルーノート アルバム カバー アート』というのもをずっと大事に持っていて、よ~~く眺めていたのでジャケとアーティスト名は色々と頭に入っていたのですが、肝心の音を知らないのは本末転倒ですね。
しかしながらこの本、素晴らしいのがそのサイズ。実はアナログ サイズの本でして、掲載ジャケが233点、そしてその内原寸大で(つまり1ページでドーン!と)51点と掲載されているのです、もちろんオールカラー!その数々の名ジャケットが持つ本来のダイナミズムを感じられるのです!これはたまりませんよー! シャイコーです♪
ご存知写真がフランシス ウルフ、デザインがリード マイルス。名前だけでも名うてのジャズ プレイヤーかと見紛うクールさのこの2人。素晴らしすぎるんですね、その仕事振りも。
タイポグラフィ的なデザインはホントイカしてるし、写真の処理、陰影とか粒子の荒らさ加減とかたまらん!かっこよすぎ。写真のトリミングも痺れる。要はジャズのカッコヨサを完璧に視覚で表現しきったこの2人。レコード ジャケット メイカーの王様でしょう、文句なく。いつ見ても見とれて飽きる事がないのです。
そんなわけで「これ、どんな音してんだろう?」とトキメキながら見つめていたジャケットのアルバムを、今少しずつ実際に聴いていく喜びを味わっているところ。以前は「全部聴いちゃる!」とか思ってるうちにジャズスイッチのボタンが外れちゃって、元のロック好きに戻ったのでした(笑)
レーベル創始者のアルフレッド ライオンと先の2人、そしてブルーノートにとって重要な第4の男として、この私の第2期ジャズ ブームに新しく浮上してきたのはルディ ヴァン ゲルダーという名の録音エンジニア。恥ずかしながら知りませんでしたが。ブルーノートの数々のアルバムはもちろん、他のレーベルの名盤も沢山録音しているゲルダーさん。
「BLUE NOTE 24bit by RVG」と題した、彼が再び実際にリマスタリングに関わったとされる、音が超良いシリーズのCDが98年から出ていた事ももちろん知らず、今、タワレコでこれの輸入盤セールやってたりしたものや、中古レコ屋さんでこのシリーズの紙ジャケがドドンとあったりして、それらを、きゃあ♪と時間かけて選んで買ってきては、絶賛聴き込み中の日々なのです。聴くどーー、ってカンジ。
なんとも、楽しいじゃあ、あ、あーりませんか(なんで最後がチャーリー浜…)。