昨日はメルパルクホールで行われた「アントキノイノチ」の試写会に行って来ました。
舞台挨拶があるとのことで、始まる前からウキウキ
6時半を少しまわって、MBSのアナウンサー大吉さんが登場して始まりました。
そしてキャストの岡田将生くん、榮倉奈々ちゃん、瀬々監督が登場。
二人とも顔メチャちっちゃいのよ。
岡田くんは名探偵コナンみたいな格好で、黒縁メガネかけてたのでよく顔がわからんかった。
監督にも「榮倉さんとコナンで撮りました」って言われてたし。
岡田くん結構いじられてました。
撮影現場の話などいろいろ聞いて、舞台挨拶終了。
予告編もなくすぐに映画が始まったのですが・・・
「僕の食生活が分かります」と言ってた岡田くんの全裸シーンから始まります。
そして「アントキノイノチ」のタイトルが流れ・・・。
やけに静か。
こういうシーンなのか・・・と思ってたら、セリフが聞こえん。会場ざわめく。
大吉さんのアナウンスで、映像機器のトラブルのため原因を調べてますと流れる。
暫くして再開され、また岡田くんの全裸シーンから。
今度は声は出るけど、10分おきくらいに映像が乱れたかけたらブチっと切れて、
次に始まった時は話し飛んでるし
シリアスな話で見入ってるのにさ~~。
でも会場のお客さん、またか~って感じで笑っててみんな優しいわ。
しやけどこんな状態が続いて、今日中に映画終わるんか~って思ったわ
結局、後日劇場鑑賞券を送りますってことで、ほとんどの人が途中退場。
それでも最後まで残った人いるんかな~
いたといしたら意地でも見たるって感じなんかも
遺品整理業という仕事を通して、絶望した二人が知り合い未来に踏み出す話なんだけど、
どこまで見たんやろ。まだ柄本明さんとか壇れいさんとか出てないし。
中途半端に見るとめちゃ気になるやんね~。
岡田くんと榮倉奈々ちゃんを見れただけでも良かったけど
また公開直前に試写あるみたいだし。行けたらいいな
昨日試写会で見て来ました。
よくある感染ものの話なんですが、現実味があって怖かったです
物語は2日目、マット・デイモンの妻ベスが出張先の香港から帰国するところから始まります。
少し咳きをする程度でしたが、帰宅後急変。痙攣を起こし病院に運ばれますが死亡。
死んだ原因も分からずマットは医者に詰め寄りますが、今度は自宅で子供が死亡。
マットは病院に隔離されます。(・・・が発症せず。)
同時に香港で青年、ロンドンでは女性、東京ではバスの中でサラリーマンが死亡。
謎の新型ウイルスで感染すると発症期間も短く、急激に広まって行くのですが、
ほんとに怖いのは情報に影響される人間でした。
ジュード・ロウ扮するジャーナリストが東京のサラリーマンが倒れた動画や政府への批判、
ウイルスに効く薬品をブログで主張したことから、人々はパニック状態に。
略奪やワクチンを手に入れるために誘拐事件まで発生します。
これが一番怖い。
ネット社会の今はツイッターなんかで情報が拡散するからね。
東日本大震災の時もそうだったよね。広めなきゃっていっぱいRT流れてたし。
冷静になるのが一番だけど、いざとなると難しいのかも。
キャストはすごく豪華なんだけど淡々としてるので、その華やかさが抑えられてるような。(いい意味で)
たぶん知らない俳優さんばかりだったら、ドキュメンタリー作品に思えそう。
この映画見たら暫く出先でく物に触れなくなりそうや
手洗いはしっかりしやなダメってことやね。
エプロンで拭いたらあかんわ~(←見ると分かります)
それとやっぱり自然破壊。結局人間撒いた種か。
11月12日(土)より公開です。