紅葉も終盤となった『車屋の坂』。
落ち葉が綺麗だ。
必ず振り返ってみる。
こちらは『ハケの道』の谷口家。
ここも絵になります。
古い門扉が紅葉に似合ってる。
お馴染み『金蔵院』には紅葉の落ち葉。
弘法大師とススキ。
武蔵野、晩秋の一日でした。
国立からの帰り、真っ直ぐ最寄駅に向かうのもアレなので、国分寺で途中下車。
向かったのは…
紅葉が見頃！となっている『殿ヶ谷戸公園』。
解説抜きでお楽しみ頂こう。
そして、そのまま歩いて自宅方面へ。
途中、これも紅葉の綺麗な『貫井神社』（毎年ここで初詣してます）へ寄り道。
紅葉満喫、良い一日でした。
国立散策
2019-12-02 | 散策
国立駅の三角屋根駅舎をデザインした手拭いが『濱文様』で販売されていると知り、店舗がある国立へ出掛けた。
南口に降り立ち、三角屋根の駅舎を眺める。
昔を知ってる身としては、裏にある新しい駅舎が何とも疎ましい。
国立へ行くと真っ先に向かうのは『ブランコ通り』だ。
いつの頃か、こんな小っ恥ずかしい名前がついてしまって、歩くにもオロオロしてしまう。
そして…
欠かさず訪れる『邪宗門』跡。
未だに取り壊されずに存在しているが、その荒廃した様が痛々しい。
いっその事こと取り壊してくれたほうが気が楽なのだが、こればっかりはね。
隣の『ロージナ茶房』は健気に健在。
今日は時間もないのでスルーだが、次回来る時には必ず！。
学園通りを南下して辿り着いたのは…
こちら。
もうここへ来るのは２回目なのに、まだこの青い扉を開けられずにいる。
何を躊躇してるのか自分でも判らないが、まだきっとそのタイミングではないのだな。
学園通りの銀杏は綺麗に色付き、陽射しに輝いていた。
三角屋根をもう１枚。
早く工事が終わらないかね。
あっ、エキナカにある『濱文様』で気になってた手拭いを手に取ったのだが、これが余りピンと来なかったのだよ。
なので…
こちらの桔梗がデザインされた手拭いを買った。
季節的にチト違うけど、相応しい時が来たら活用しよう。