ワニ目画伯のブックカバー

穏やかな秋晴れ。

そんな空模様に反して、毒物による殺人事件を題材にした箒木蓬生の『悲素』と向かい合ってる主です。

さて、過日開催された神保町ブックフェスティバルにてゴンドラ販売された本の雑誌社の特製ブックカバーの話。

残念ながらフェスティバルには行けなかったので、後に案内された通信販売で注文しておいた。

そう、どうしても手に入れたかったのだ。

古風な現金書留で代金を送付。

手数料が意外に高くて驚いたw。


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そして、９日に現物が届いた。

ジャーン。



早速、手元の文庫本に装着。

むふっ、良いではないか。



シーナさんの盟友でもある専属イラストレーターの沢野ひとし画伯が動物を描いている。

味わい深いタッチは永遠に不変。

電車の中で本を開く時に少々気恥ずかしい気もするが構うものか。

白ベースなので汚れないように大切に使わねばね。


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…という訳で、この２つには暫く休憩してもらう事に。

お疲れ様！。

あっ、黒革のは外出の時などにも使っていたけど、鬼太郎の父さんのは自宅用（ソローの『森の生活』がずっと収まってる）だからねw。






大切な追伸、



宛名はとても美しい手書き文字だった。

営業事務の浜田さんの手によるものだろか？。

Twitterで聞いてみるかw。





そしてこちらは購入を見送った別バージョン。

堂々と「本の雑誌」と名乗ってるのでカッコ良いのではあるが、２つも買えないのでねw。

Johnson Town

怒涛の３日連続更新w。

航空祭が終わってから近くを散策。

目的地は…


入間市駅から徒歩で20分程の距離にある小さな街、Johnson Town。

横田基地の周辺にあるような米軍住宅を真似て作った家々の集合体。

雑貨屋、カフェ、レストラン、そして一般住宅が雑多に建ち並ぶ。

小一時間あれば、ぐるーっと一回り出来る。

おもちゃ箱のようで楽しい。





かつてこの街に住んでいた友人が製作したクリスマスリースを展示販売していた Blue Corn。

























あっ、同じ雑貨屋を２度撮ってるしw。






それっぽい車だらけ。




ウィンドウを外から眺めるだけで楽しい。




Blue Corn にて衝動買いしたコップが唯一のお土産。




お近くでなくても是非どーぞ。

秋空の下で

文化の日、晴天なり。


新秋津駅着。




少し時間があったので裏手の秋津神社を訪ねる。




紅葉前の銀杏越しに。




そして、入間市へ移動して彩の国入間公園へ。抜けるような青空が嬉しい。




贅沢して新しいモルツをプシッ。芝生広場にレジャーシートを広げてのランチタイムだ。




２本目はこれ。秋の陽射しを背中に受け、気分はは最高。


で、ただの公園ランチの報告じゃありませんよ。

そう、隣の入間基地で開催されてる航空祭の展示飛行を見に行ったのでした。

目当ては勿論、ブルーインパルス。

ジックリ観るのは初めて。

これがまた素晴らしいんだな。

残念ながらiPhoneで撮ったのは動画ばかりで、ここには貼れません。

YouTubeに10本アップしたので、暇な人は検索してみて！。







追伸

肝心な写真がないのは余りに淋しいので…



他所から１枚借用してきました😎。

皆さん、どうぞご内密にw。

祭りは楽し

今年もこの祭りが！。




次第に観衆で埋まって行くはらっぱ。




子供はこうしてはしゃぐのだ。




少年は Kalimba に興味津々。




心地良い音楽に自然と身体が躍る。




この祭の首謀者が率いるブルースバンドが最終ステージを渋く飾った。



古い友人との再会あり、新たな出会いもあり、実に素敵な秋晴れの１日を満喫したのだった。

バカ騒ぎ

仮装した多くの輩が
渋谷や六本木に押し寄せてバカ騒ぎするのが
嫌な意味での風物詩になってしまった。

起源や謂れなどはお構いなし。

まさに 日本版 Halloween だ。

恐らく一部だけなのだろうが
人の迷惑顧みず、酒を飲んでは喧嘩をし
街を汚しまくって帰る。



Happy なのは浮かれてるお前らだけだ。

多くの警察官が出動しても制御不能。

乱痴気だ。

嘆かわしい。

そんな場所には近寄らないに限る。



ちょっと毒を吐いた南瓜なり。