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超犀門的日常身辺雑事控

from Musashino
since December 8, 2009

ワニ目画伯のブックカバー

2015-11-11 | 読書
穏やかな秋晴れ。

そんな空模様に反して、毒物による殺人事件を題材にした箒木蓬生の『悲素』と向かい合ってる主です。

さて、過日開催された神保町ブックフェスティバルにてゴンドラ販売された本の雑誌社の特製ブックカバーの話。

残念ながらフェスティバルには行けなかったので、後に案内された通信販売で注文しておいた。

そう、どうしても手に入れたかったのだ。

古風な現金書留で代金を送付。

手数料が意外に高くて驚いたw。


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そして、9日に現物が届いた。

ジャーン。



早速、手元の文庫本に装着。

むふっ、良いではないか。



シーナさんの盟友でもある専属イラストレーターの沢野ひとし画伯が動物を描いている。

味わい深いタッチは永遠に不変。

電車の中で本を開く時に少々気恥ずかしい気もするが構うものか。

白ベースなので汚れないように大切に使わねばね。


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…という訳で、この2つには暫く休憩してもらう事に。

お疲れ様!。

あっ、黒革のは外出の時などにも使っていたけど、鬼太郎の父さんのは自宅用(ソローの『森の生活』がずっと収まってる)だからねw。






大切な追伸、



宛名はとても美しい手書き文字だった。

営業事務の浜田さんの手によるものだろか?。

Twitterで聞いてみるかw。





そしてこちらは購入を見送った別バージョン。

堂々と「本の雑誌」と名乗ってるのでカッコ良いのではあるが、2つも買えないのでねw。

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