憧憬

寒くなると火鉢のある生活をついつい想像してしまう。

手あぶりしながら五徳に乗った小さめの鉄瓶を眺めてると、やがてチンチンとお湯が沸く。

珈琲や熱いお茶を煎れるのもいいだろう。


日暮れてきたら迷わずに美味い焼酎をお湯割りにする。

あー、すっかり爺様の境地だ。

いろいろ調べてみたら、通販専門の火鉢屋さんを発見。

しっかりブックマークし、作戦を練る。

そんな秋の日の夕暮れ。

emotional baby

何とも愛くるしく、そして切なくなってしまう動画です。

主人公は生後10ヶ月の女の子。

彼女をあやす為に母親が歌い始めるのですが、これが実に上手い。

明らかに素人じゃないな。

そして、その母の歌を聞くと、baby の表情がスッと変わる…



これ以上の説明は不要。

早速、☆☆☆どうぞ。


＊この動画、FB でもシェアしたけど、誰も何もコメントくれないーw。

trick or treat ？

昨日は Halloween だったけど、あなたも化け物を目撃したかな？。

仮装して街へ繰り出し、パレードしてる人達。

その後は更に盛り上がる為にパーティー？。

好きですねぇ、この手の俄かイベントが。

起源や意味など知らなくても全然OK。

楽しけりゃ何でもありだものね。



日本に Halloween を持ち込んだのは浦安のネズミの国だけど、出来るなら園から外へ出ないで欲しかった。

まぁ、今となってはそれも無茶な話しだけどね。

そもそも、あのイベントを持ち帰って自分達の街のイベントに取り入れたのは川崎市なんだってさ。

その川崎の人達さえ自重してくれたら…

いやいや、今更文句など言うつもりはありませんよ。

好きなようにやって下さい。

他人様に迷惑や不快感を与えない程度にね。

そう、浮かれて飲み過ぎるなど以ての外だから。

ふぅ、やっと写真に繋がったw。

好きなんだもの

またまた万年筆の甘い誘惑に負けてしまった。

駄目なんだよ。

次々に迫り来るトラップに抗えない。

文房具好きの血が騒ぐ。

かと言って、今回のヤツは決して高価な物ではない。

お札を１枚を差し出せば、パラパラとお釣りが来る程度の万年筆だ。

そのお札が諭吉なのか稲造なのか、はたまた英世なのかは謎として。



前回の１本は Couch だった。

こいつは気持ち太字で、大雑把で構わない筆記に最適。

机の上に放り出しておいて、普段使いに見事に活躍している。

そして、今回のは Agnes b. Voyage 。

これでは伝わりにくいので、親切にロゴを拡大すると…


…と、こんな具合。

トカゲのアイコンまで丁寧にレーザーで刻まれている。

ボディは小さめ。

何の装飾もないシンプルで柔らかめのペン先が、実に滑らかにインクを紙に馴染ませる。

細めの罫線が引かれたノートでも、文字が全然潰れない。

これもすっかり気に入ってしまった。

大切に使いましょ。



その他に10本程持ってる万年筆達については機会があれば。