GWが終わり、まだ延長された『緊急事態宣言』の最中で、引き続き外出の自粛が求められているのに、何故か翌日(7日)から高尾山のケーブルカーが動き出した。
一応、「観光でのご利用はお控え下さい」とある。
高尾山マガジンの告知も同様だ。
麓の土産屋の多数が休業。
山頂の各施設は休業中。
薬王院は境内立入禁止。
これでは『観光目的』以外の人など近寄らないはず。
なのに何故にケーブルカーを動かすのだろう?。
薬王院の僧侶の中に『通い』の人がいるのかね?。
不要不急の外出が自粛延長になっているのだから、高尾山にも人が集まらないのが望ましい。
それでも「暇だから」「登山日和だから」「郊外の空気が綺麗な場所だから大丈夫だろう」と言う考えで出掛けてしまう輩がいるのだろうな。
そう言う輩が多ければ、例えケーブルカーを使わなくても山頂は人で溢れるんじゃないか?。
それで良いのか?。
ここはもう暫く自宅に篭って大人しくしてるべきじゃないのか?。
もっと言えば、『入山禁止』として、麓の各登山道の入口を閉鎖しちゃっても良いくらいだ。
あっ、そうなると相模湖や小仏方面から裏高尾〜高尾山のルートもしっかり封鎖しないとならないか。
やはりこまで大掛かりにするのは無理なのか…。
うーむ。
【5/11 追記】
GW真っ只中の高尾山の様子を伝えるレポートが『文春オンライン』にあったので、下記リンクからご一読あれ。
どうやら皆さんしっかりと自粛しているようで一安心。
こうなると、何の為にケーブルカーを動かしているのか?が謎として残るけどね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます