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さて…本題。
それは4日の夜中に急襲してきた。
左手首に激痛が走る。
あー、またこれだ。
3年に1度位の割でやってくる関節炎。
手首を数ミリ動かすだけで痛い。
とても寝ていられない。
これまでの経験から何の効き目もないと判ってはいるが、何もせずにもいられないので、まず保冷剤をタオルに包んで患部を暫く冷やしてみる。
そして次に、全く逆療法となるお湯での温め。
やはり今回も効き目はない。
こうなると、ひたすら我慢するしかない。
恐らく、一睡も出来なかったと思う。
苦痛の夜が明けて、朝に撮った証拠写真。
かなり腫れてるわ。
物を掴む事も出来ない。
当面、右手だけで生活するしかない。
朝一で毎回お世話になってる医者へ出向く。
足首がやられた時は歩くのも苦痛なので、それを考えればまだまし。
「今回の腫れはかなり酷いですねぇ」
「これまでの関節炎ではなく、リウマチも考えられます」
医者にはタップリ脅かされた。
湿布を手首から手の甲まで広範囲に貼ってもらい、処置は終わり。
その後に、痛み止めを受け取って帰宅。
これまでのケースなら、これで5日もすると腫れと痛みが引くはず。
暫くは様子を見るしかない。
仕事、並びに土日の裏稼業も休まざるを得ない。
うーむ。
それでも利き手である右手が使えるのが救いだ。
5日の夜は何とか眠る事が出来た。
そして、先ほど湿布を取り替えるタイミングでの証拠写真。
こうして右手と比べると、恐ろしい位に腫れてるわ。
あー、痛みと戦う日々が何日続くことやら…。
お大事にしてください。