城下町へ行こう！

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もうそんなに先の話でもなくなってきた我が身の老後。

まだ漠然としていて、具体的にどうすればいいか？、どうしたいか？、どうなるか？、がまるで他人事で思い浮かばない。

良いのですかね、こんないい加減なことで。

まぁ、こんな世の中だし、なるようにしかならないって諦め感もあるし…。

けど、そんな悲観ばかりしていても何ら面白くない。

なので、思うがままに幾つもの計画を立てている。

いや、『計画』と言うほどしっかりしたものではなく、『妄想』に近いかもな。




その『妄想』その①が『城下町を訪ね歩く』だ。

はい、戦国時代を含めた歴史・時代小説が堪らなく好きですし、城好きでもあるし、城を中心として形成された城下町に誘われたいのです。




机上での下調べだけは既にボチボチ始めてます。



これが一番新しい資料。

書店で見つけて迷わず購入してしまいました。






古くは『真田十勇士』から池上正太郎の『真田太平記』や『獅子』。

そして、遂に終わってしまった大河ドラマ『真田丸』と、真田一族好きにとっては何としても一度は訪れたい上田。

暫くは『真田丸』人気で混んでるだろうから、ほとぼりが冷めた頃にね。




そして、他には…











…は何としても訪れたいのだよ。




はぁ、果たしてそんな日が来るのかねぇ😥。