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超犀門的日常身辺雑事控

from Musashino
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コカリナ

2019-02-20 | 独り言

ひょんなことからこの楽器の存在を知った。

『オカリナ』ではなく『コカリナ』だ。

見た目は非常にシンプルだが、その音色が凄い。

そう、森の中などで聴くのに相応しいとでも言いましょうか、何とも美しく繊細な音なのです。

「これは面白い!」と、早速ネットで調査開始。

真っ先に『日本コカリナ協会』なる物がヒットした。

そこの情報によると

【コカリナは、元は「桜の木でできたオカリナ」と呼ばれ、東欧ハンガリーの露天で売られていた笛でした。これを1995年、コカリナの第一人者黒坂黒太郎が日本に紹介、その後、黒坂と日本の木工家とによって様々な改良が加えられ、今のようなコカリナが誕生しました。】とある。

なるほど。

これは是非とも現物を手にして吹いてみたい!と思ってしまうのが悪い癖w。

amazonで検索してみると…おー、かなり良いお値段だ。

(ここに置くべき画像が何故か貼り付け不可)

ちょっとビックリ。

これは一度立ち止まってジックリ考える必要があるな。

種類的には…

高音〜低音までカバーされているし、キーも何種類かあるようだ。
これはハ長調(キー=C)の場合の指の押さえ方だね。
さてさて、『ウクレレ』は練習中だし、押入れでは習得出来なかった『ケーナ』が眠ってるし…ここで更に新しい楽器に挑むのは無茶ですかね。
よーく考えてみようw。


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