オーバーショット織り

教えて頂いたオーバーショット織り、やっと織り上がりました。

オーバーショット織りで全て織るつもりでいたけれど、とっても大変なので間に平織りを入れてしまいました。（オリンピックカラーになってしまいましたけれど）

華やか過ぎたかな。



１色の配色糸を使うつもりだったのだけれど、色を変えてみたくなり（私いつも途中で気が変わってしまいます。（飽きっぽいのでしょうね。）

最後はポーチにしても良いように黒で平織りをしてしまいました。（これで早く織り上がったのです）

何種類かの図案を送って頂いたので織ってみたいとは思っているのだけれど。

手織り教室もハック織り

今日の手織り教室はハック織りです。

こんな織り方です。




おり機から外すとまた違った感じになるので、おり上がるのが楽しみです。

サンプルとしてとっておくために縦糸を８０センチしか掛けなかったけれど、織って見ると素敵な模様なので、もっと長くかけて夏用のストールに織っておけばよかったなと思っています。

今日は教えて頂く生徒は二人、来月は夏休みで、子ども手織り教室のお手伝いです。

先生のお話では手織り倶楽部の教材のキャンディーボックスを素材を変えて小学生でも織れるように考えた物を教えるとのことです。とっても好評で１０人募集なのですぐに締め切りになってしまったそうです。

公民館の人には他の日にもう１日やってもらえないかと言われたそうですが先生の都合もあるのでどうなる事か。

小学生でも手織りをやってみたい子供が多いのはうれしいですね。

電話が

久しぶりにウオーキングをしてきました。

久しぶりにカワセミを見ました。

カメラを持った人が何人か蓮の花を写しに来たのだけれど蓮の花は満開を過ぎていたようです。


我が家の電話、１週間ほど前からディスプレーの文字が薄くて見えにくい。



息子が来たので見てもらうと「もう寿命なので買い変えないとだめなんだよ」と言われてしまった。

唯、電話がかかってきた時にだれから、かかってきたのか解らないのは不自由です。

ちょっと薄いけれど使えないことは無いのでき買い換える気は無いけれど。

おれおれ詐欺の用心等で電話帳に登録していない人からとか、フリーダイヤルなどの時には出ないようにしているので。

でも少し薄いけれど子機の方にははっきり出るので、子機で確認をしてから親機を取るようにしている。

織り始めました

毎日雨。

雨の日には自分の好きな事が出来ると言って喜んでいたけれど、こんなに続くといやになってしまう。
ウオーキングもお休みだもの。

水鳥の郷の公園の「蓮」どんなになっているかな。行って見たいのです。

おり絵先生にオーバーショット織りの織り方のファイルを送って頂いたので、縦糸を掛けて織り始めてみました。



浮き織りの一種とはいってもなかなか難しい。呪文を唱えながら織るのだけれどその呪文も細かいので忘れてしまい織り図を見ながら気をつけて織っています。

１日織ったのに、やっとこれだけ織れました。



縦糸を９０センチも張ってしまったので、なかなか織り上がりそうもありません。

のんびりと織る事にしよう。

読んでいます

さだまさしさんの「はかぼんさん」を読んでから、ほかにもどんな本が有るのかなと図書館で、検索をしてみました。

沢山の本を出しているのですね。
テレビドラマになっている「ちゃんぽん、たべたか」も図書館に有りました。

こんな本を借りて来ました。


「茨の木」お父さんの残したバイオリンを作った人を捜しての旅で、案内人として頼んだ女性との話です。

「風に立つライオン」は映画にもなりましたね。（映画は見ていませんが）

ナイロビでの日本人医師の話。

手紙い形式での歌詞ですが歌にもなっていて私の好きなものです。

そのタイトルと同じ「風に立つライオン」。

手紙形式の歌詞をもっと詳しくした小説です。

日本人医師がナイロビでの医者としての仕事、又かかわった人との話です。

後半はナイロビで助けた子どもが医師となって東日本の大震災に医師としてこられて、その被災地で出会った人との話です。

ナイロビでの医師も「風に立つライオン」。被災地で出会った被災者のために働いた人も「風に立つライオン」という事です。

私とっても素敵な話なので一気に読んでしまいました。

息子が丁度来たので「お母さんこんな本を読んでいるよ。とっても感動するお話だね」と話した所、中学校の道徳の時間に教材として取り上げられた事も有るんだよ。ということでした。

中学生の反応はどうだったのかは聞いてみませんが、きっと心に響いたのではないでしょうか。

材料を作りました。

リメイク教室は今回はぽんちょです。

先生の見本を見ると、とっても柔らかな布で作って有りました。

私が解いてあるのはぽんちょには向いていないものばかり。

この間リメイクのお仲間の人に頂いた着物を解きました。

解いたものは


小さな小花模様。ちょっと無地に見えるのですが。

製図してあるので布を裁って、家で縫えるかな。

来週、もう１度と言っていたけれど皆、次の時には仕上げてくるのだから。

ラッキョウを漬けました

サクランボ狩りで、道の駅で買ってきた、ラッキョウ漬けました。

今年は漬けないつもりだったのだけれど、道の駅で見たら、少量の物が有り、粒も小さかったので（昨年付けたものは粒が大きく主人に、もっと小さい粒の方が良いと言われたのです)漬けて見る気になったのです。

昨日塩ずけにしておいて（家の中がラッキョウの匂いであふれていましたけれど）今日は甘酢に漬けました。



コーヒーの瓶に半分ぐらいです。

日よけを

息子のお嫁さんの実家のお父さんは野菜作りをしています。

今年もジャガイモが採れたからと息子が届けてくれました。


二人暮らしの我が家です。これだけ頂くと買わないで済むのです。

なかなか来てくれない、忙しい息子なので、丁度よい時、私が手織り等をする部屋の日よけを買いに連れて行ってもらいました。

主人も運転はしなくなったし、こんな買い物などは息子が頼りです。

私が買いに行ったのではどんな物が必要なのか解りませんが、息子と一緒だと必要なものはそろえてくれますから。

昨年まではＫさんに頂いてゴーヤを植えていたのですが、主人は食べないし、ネットを張ったりするのが大変なので今年は声を掛けて頂いたのですが、お断りしたのです。


こんな風に張ってもらいました。



ちょうど私のいる部屋の太陽が遮られて、涼しいです。

主人の椅子用の円座も買って来ました。

私が買ったというと使わないけれど、息子が買ってくれたというと使うのです。
「変な主人でしょ」

息子に「今度お父さんの必要なものは俺が買ったと言って買って来てね」と言っておきました。

サクランボ狩りに

手織りの仲間と沼田のさくらんぼ狩りに行ってきました。

朝家を出る時には雨、サクランボ狩りには傘をさしては大変だろうと私は合羽を用意して行きました。

サクランボはハウスの中なので、雨具要らずです。

１軒目の所で聞いてみるとサクランボ狩りは終わってしまってお土産用ならありますと言われたけれど、私達サクランボ狩りがしたくて来たので、他を捜してみました。

阿部園という所に人がいたので聞いてみると出来ますよという事でした。

雨模様の平日ということでお客さんは私たちのグループだけ。

３０分１５００円という事でハウスの中に入って行きました。
バック類は持っていかないでくださいと注意書きがして有りました。

ここのサクランボは佐藤錦という事です。サクランボ狩りが出来るのは６月中旬から７月中旬までなのですって。私は前リンゴ狩りに来たことはあるけれど、サクランボ狩りが出来るとは知りませんでした。



３０分なので私達夢中で食べてしまいました。サクランボだけでもお腹がいっぱいになってしまうのですね。



甘くておいしかったですよ。

その後川場村の道の駅「田園プラザ川場」へ寄ってみました。
此処、家族で来ても楽しめそうです。

観光バスの寄り道になっているのでしょう、何台もの観光バスが止まっていました。
３時過ぎるとその人たちもいなくなって静かになってしまいました。

物産センターや、お花屋さん。陶芸体験ができる所。手作りパンのお店。ミートのお店等見るだけでも楽しいお店が有りました。

私たちやっぱり主婦ですね。地元でとれる野菜を買って来てしまいました。

帰る頃には晴れて来て雨傘が日傘代わりになりました。

サクランボは十分食べたし、楽しいサクランボ狩りの１日でした。