みこの手仕事

手作り大好きの私がその日の出来事など書いています

こんな恰好で

2011-08-18 20:16:40 | 孫との生活
千葉の家族が来るというので長男のところの孫も泊まりに来ました。
今年高校生になった孫ですけれど、学校が我が家から近いという事で、泊まったのです。

次男たちが鳩山にある地球観測センターに行くという事で一緒に行ったのです。

こんな写真を写したと言ってパソコンに入れてくれました。


私「こんな恰好をさせてくれるの?」と聞いたところ、顔だけ入れて写すのだそうです。な~んだ

でも皆うれしそうになりきっていますね。

帰って来てからGも手織りをやりたいという事で、コースターを織る事にしました。
この孫何かを作る事が大好きで、私がビーズをやっていた時には、お母さんにプレゼントをするのだと言って指輪を作った事もあるのです。

夜はすぐお隣が空き地になったので、そこで孫たちが持ってきた花火です。



ひさしぶりに線香花火をやってみました。
千葉の孫たちとの生活も明日までです。
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孫の手織り教室

2011-08-17 16:16:02 | 孫との生活
年にお正月とお盆ぐらいにしか来られない千葉の息子の家族です。
15日から来ています。

日中は家族で何処かへ出かけてしまうのです。(私たちゆっくりできます
孫に小学生に手織りを教えたのだよと言ったところ、僕もやりたいという事で急遽教える事のしました。夏休みの1つにするそうです。

丁度私が何かを織ろうと思って裂いておいた布があるのでそれを使う事のして、ランチョンマットを織る事にしました。

縦糸は綿糸で、60センチの張り方を教えて大ちゃんがはりました。

(縦糸を止めるのは私がしたのですが)
楽しそうにやっていました。
織り始めました。


横糸は山のような形に置くのよ。という説明で一生懸命に織っています。

4歳のはるちゃんも「私も織りたい」という事でバトンタッチです。


座ってしまうと届かないので、立ってやっています。

首に冷たいスカーフを巻いて2人とも一生懸命です。

小さくっても女の子ですね。お兄ちゃんは途中で飽きてしまったけれどはるちゃんは「やめる?」と聞いても一生懸命に織っていました。

つかった裂いた布をつけて、出来あがったランチョンマットを夏休みの宿題として、提出するそうです。



こんな夏休みの作品を出す人は珍しいのではないかな。



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裂き織りで

2011-08-15 14:20:09 | 手作り(手織り)
今度は何を織ろうかなと手織りの本を見ていたら、裂き織りであじろ織りができるというのが載っていました。

丁度古い布団を裂き織り用に裂いていたので、早速これを使って織ってみる事にしました。

あじろ織りは毛糸を使ってマフラー等を織ったことはあるのですが、裂いた布を使うというのは思いつきませんでした。

縦糸は綿の糸、グレーと黒です。


織り始めた物は


布団側なので、1枚の布でも、茶系と紺系がありました。

これから千葉の息子たちが来るので織り機などが出ていると邪魔になるので、片付けなくてはならないので、一生懸命に織って、何とか織りあがりました。



こんなあじろ織りが出来ました。

毛糸とまた違って面白いものになりました。

私は裂き織りはいつも平織りばかりおっていました。
普通の平織りになるようにと裂いたものを1段と、しっかりと布を抑えたくて綿糸を2段織っていたのです。

あじろ織りは裂いた布、1段、綿糸1段で織るのですがしっかり押さえられて、面白い裂き織りでのあじろ織りが出来あがりました。

この織り方気に入りました。また、ほかの裂いた布を使って織ってみようと思います、

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出来たよ!!

2011-08-13 20:02:21 | パッチワーク
息子に依頼されて作った携帯ケース、出来上がりました。



模様を替えて2つ作りました。

私1つの型紙で作るパターンが大好きです。

1つは6角つなぎ。もう1つは3角をつないだのです。1つの型紙でよいので布を断つ時に楽なのです。

簡単な3角だけなのに剥ぎ方によっていろいろな模様が現れるのです。
この模様3角つなぎを半分ずらすだけなのにこんな柄になるのです。ちょっと面白いでしょう。ジグザグの模様になっています。

持ち手をつけて、バックにかけられるようにしてみました。バックの中で行方不明にならないように。

蓋はつけようか迷ったのです。ボタンで止めると蓋が開けにくいかなと思って。マジックテープで止める事にしました。これなら簡単に開けられますから。

希望を聞いて作ったのではないので、こんなので良いのかな。

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携帯ケースを

2011-08-12 22:00:15 | パッチワーク
千葉の息子から15日から3日間行くからねと電話です。

その時、「はるちゃんのポシェットを作ったからね」と話したところ、携帯入れも作ってくれとの依頼です。

「え!!忙しい、すぐに作り始めないと帰るときまでに間に合わな~い」

作るならば、息子と香世ちゃん(はるちゃんたちのママです)にも作らなければ。

今日は朝から、頑張って作り始めました。
ピースワークは終わり、後はキルティングをすれば良いところまで出来ました。


2日間で作りあげるようにしよう。

昼寝などしてはいられないね。
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裂き織りの準備を

2011-08-11 19:47:51 | 手作り(手織り)
子どもたちに教えるために織り機を空けておいたのですが、終わったので今度は自分の好きな織りができるようになりました。

この2,3日猛暑続きでお使いにも出かけずに、冷蔵庫の整理という事になりました。

暑いので横になってテレビの高校野球を見ているといつの間にか、眠ってしまいます。

今日はテレビを見ながら裂き織り用に布を裂くことにしました。

昔の布団側です。前にも裂いて裂き織りをした事があります。

昔、母が家で、布団側の取り代えをやったものです。私も子供の頃、隅を持っていなさい等と手伝わされた記憶があります。

そんな時の布団側、捨ててしまうのはもったいないと思ったのでしょう。大きな布なので縫い合わせて、布団袋などとして使っていたものです。

今のようなものは売っていなかったので便利だったのかもしれません。

その布団の風呂敷を私貰ってきてあったのです。それを裂いたのです。


横糸の準備が出来ました。今度は裂き織り。どんな物を織ろうかな。
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子供手織り教室。

2011-08-10 22:15:12 | 手作り(手織り)
公民館を使っての私たちの手織りサークルです。

夏休みの子供体験教室をやって貰えないかと公民館からの依頼です。
昨年も依頼されたのですが、お断りしたのです。
まだ子供たちに教える自信がなかったのでお断りしたのです。
今年も依頼されたので受ける事にしました。

織り機は公民館には用意してないので私たちが使っている物を貸すことになりました。

台数に限りがあります。10台ほどしか用意できないので、その旨公民館にお伝えしました。

小学校3校に案内のプリントを配ったようです。14人の希望があったのです。あまり小さい子は無理なので、4,5.6年生に限りました。お友達同士誘い会ったようです。

午前と午後に分かれて教える事にしました。
午前中は10名です。

10時から始めるので、私たちは準備があるので、9時集合です。

最初の予定は私たちが縦糸を張っておく予定でしたが、子供たちに、糸を選んでもらうようにしようという事で、縦糸張りから教える事になりました。
皆、真剣に自分の選んだ糸で縦糸張りです。


縦糸だけ張ってもらって織れるようにするのは、私たちがする事にしました。
(子供たちにはちょっと難しそうだったのです)

ランチョンマットなので、縦糸を80センチで、84本張りました。
こんな風に張れました。


みな真剣に織っています。


「端は抑えて山形に横糸を入れるのよ」と説明です。
子供たち汗をかきながら一生懸命織っていました。男の子も2人参加していました。


織りあがった作品です。




同じ色の糸を選んだ2人ですがちょっと縦糸の入れ方を替えるとまた違ったものになりますね。

何人かの織った物写させてもらいました。

地味な色を選んだ子がいて聞いて見るとおじいちゃんに織った物をプレゼントをするのだと言っていました。
おじいちゃん、お孫さんの織った物をプレゼントされてうれしいでしょうね。

体験した子供たち、これを夏休みの自由課題として学校に提出するのですって。

父兄の方達も、どんな事をしてよいか解らないので、こんな体験をさせる事によって、夏休みに宿題の1つにしようと思うようです。

私たちもそんなことのちょっとしたお手伝いです。

帰り際にまた「このような手織りの体験があったら来てみる」と聞いたところ、来たいと言っていました。これを聞いてちょっと嬉しくなりました。

節電のためあまりクーラーのきいていない部屋での手織り、皆、汗だくだくでやっていました。

皆織りあがって大事そうに持って帰りました。




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わ~大変

2011-08-08 22:00:02 | 今日の出来事
昨日私の住んでいるところは夕方4時頃から雷を伴ったすご~イ夕立です。

私、雷大嫌いなので、テレビも、電気も消して静かにしていました。

ちょっと隣の部屋を見ると変なのです。障子が濡れているようなのです。
ガラス戸の内側にあるのにどうして濡れているの?

よく見たところ二階のベランダの継ぎ目からの雨漏りです。

畳はびっしょり、押し入れのほうまで何だか濡れているようなのです。

我が家はもう30年もたつのであちこち痛んできています。
テレビを見ていた主人も私が大きな声を出したので、何事かとのっそりとやってきました。

何もしない主人ですが、私1人だったらどうしようと、ただおろおろするだけだけれど主人に言われて、畳をあげておきました。(こんな時1人暮らしでなくて良かった)とおもいました。

ベランダの雨どいに枯れ葉などが舞い込んで時々掃除をしなければいけないのに、してありませんでした。
いつもは主人が気をつけてやってくれていたのですが、この頃は年のせいで、出来なくなっているのです。

それを怠ったために、つまってしまって。あふれてしまったのでしょう。それが雨漏りとなってしまったようです。

今日は畳を外に干しました。

私の子供のころは、秋と春、各家の大掃除で畳を乾したのを思い出しました。

この頃畳を干すなどした事はありません。

押し入れの物もすべて出して乾くのを待ちました。


頂き物の、バスタオル、タオル、敷布、座布団カバー等、しまいこんであった物がいろいろと出て来ました。

私の作りかけのクッションなども出て来ました。これも折を見て仕上げる事にします。 

(いつするか解らないものはすててしまえばよいのにね~、これがなかなか出来ないのです。)

古くなったものは捨てて新しいものをどんどん使ったほうが良いのですね。
でも、これも、なかなか出来ないのです。子供たちに上げると言っても、貰ってくれないだろうな。
とりあえずまた押し入れの中にしまい込む事になるでしょう。


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茗荷

2011-08-07 22:31:58 | 編物
私の大好きな茗荷。我が家の庭の茗荷、時々茗荷の根元を見て出来ていないかなとさがしていたのですが。

なかなか見る事が出来ませんでした。今日見たらやっと出ていました。

早速とりました。
これだけです。


私は茗荷大好きです。素麺の薬味にしたり、キュウリとの漬物に使ったり、茄子の味噌汁に入れたりと色々と使い道があるのです。

スーパーなどでも売っていますが、3個100円ではなかなか買う気になりません。
(我が家の庭のができたら無料と思うとなかなか買えません)
これからはどんどんできると思います。色々に使えるのが楽しみです。
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孫からのメール

2011-08-06 20:03:21 | 家族
夕飯を食べていると、主人の携帯にメールです。

高校1年生の孫,Gからでした。何だろうと思って開いて見ると、「お父さんに「人にやられて嫌なことは自分もやるな」とメールをして、という事でした。

どんな事をしたのか、されたのかそれだけのメールでは、息子にメールをしようがありません。

主人は昭和初期生まれの思いを、孫にメールをしていました。

主人の時代には年長者には間違った事を言われても口答えはできなかったと。
親は感情に任せて、子供には向かい合うのだから、しばらくたって落ち着いたら、今の嫌な気持ちを話しなさいと、諭していました。

Gはおじいちゃんに話しても駄目だと思ったのではないかな。

でも、自分の我慢できない気持ちをおじいちゃんに助けを求めるメールをくれた事に何だかとっても孫がかわいくなりました。

すぐには息子にメールはしませんでしたが今日になって、「Gに何を言ったの」と主人、息子にメールをしていました。

息子からは主人のメールの意味が解らないらしく「どうして?」とメールがきました。

息子は子供のようなところがあり、一つしかないお菓子も子供とじゃんけんでとりあったりするのです。きっと軽い気持ちで孫をからかったのかもしれません。

孫ははまともに受けてしまって、悔しさのあまりに、おじいちゃんに助けを求めたのでしょうね。
今度来た時に事の成り行きを聞いて見る事にしよう。
その頃にはもう二人とも忘れているかもしれないな。

でも高校生ぐらいになるとだんだんと孫も親の思う通りにはならないものです。
孫を、もう少し大人扱いをしないといけない年になってきているのですね。
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