みこの手仕事

手作り大好きの私がその日の出来事など書いています

梅の実を採りました。

2008-06-07 20:35:58 | Weblog
我が家がここへ越してきた頃、主人の先輩が、梅林を貸し駐車場にするのでいらなくなるからと運んできてくれた梅ノ木です。



あれから20年以上。肥料もあまり与えず、消毒もしないで出来ればよいという感じでほっておく梅です。生る年と生らない年が有ります。

今日梅雨の晴れ間、明日から又あまり良い天気ではないという天気予報なので主人と採りました。

花の時期によく咲いていたので今年は例年よりたくさん取れるのではないかと思っていました。

採って見たら3Kも取れました。
こんなに取れたのは初めてかもしれません。



1Kは、煮梅にします。何回も弱火で煮て苦味を採らなくてはいけないので手間がかかりますがヨーグルトを食べる時に1粒入れたりするととても美味しいのです。

孫のGも大好きで「おばあちゃん、あまい梅ある」と聞かれるので喜ばせたいと思います。

あとの1K次男のために主人が梅酒にするといっています。

残りの1Kは梅干にして見ようと思います。うまく出来ると良いのですが。
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解らなかった~

2008-06-06 20:26:12 | パソコン教室
昨日の教材は


という字を書くのです。

前に図形を使って字にしたことがあったので同じにすればよいのかと思って図形で四角を書いて線の種類で選んでも、絵のように揃わない。

後ろで先生が見ていて「出来ているね」などと声をかけてくださるので良いのかと思っていると、違うのです。

何処かで辞書を使うのだという先生の声が聞こえてくる。

皆、その周りに集まって見ていると辞書を使って「罫線素片」の色々を使うのです。
辞書もこんな風に使えば面白い字になるのだということを教えてくださるのです。

先生が色々と本を見たりしてヒントを得ながら独自の教材を作ってくださるので私達はいつも新鮮な気持ちでパソコンが出来ます。

私達が苦心をしていると先生も「してやったり」と満足なのかもしれませんね。フフフフ

使わないことかもしれないけれどこんな使い方も出来るのですよと教えてくださっているのでしょう。

辞書などはあまり使わないところなので私達はまごまごしているのです。
でも辞書って面白いのですよね。

字ばかりでなくて模様に出来そうなものがあったり、よく見ると町でよく見かけるような絵があったりします。

終わってから駅前のミスドでお茶を飲みながらのおしゃべり。
私は夕飯のしたくが気になってあまり参加をしていなかったのだけれどたまにはと思ってご飯のタイマーをかけてきました。

新しく買ったビスタ、解らないので教えてもらったり、時間の経つのが早い事、帰ってきてからちょっと忙しかったけれど楽しいひと時でした。これから時々参加する事にしよう。

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裂き織りに

2008-06-05 10:59:05 | 手作り(手織り)
この間母の着物をたくさん貰ってきたので裂き織りようにほどすことにした。

この着物



母が着ていた記憶は無いけれど若い時のものかもしれない。

丁寧にほどして洗ってみた。
裏地が白だったので少し色が付いたほうが良いと思って表地と一緒の洗ってみたら、着物地の色が大分落ちてピンク色の染まった。
これが1枚の着物だった全てです。



うす~いピンクです。これをどんな裂き織りにしようかな?

もう一枚は主人の母の着物。私が結婚した時にはもういなかったので主人の話でしか知らない母です。

洗ったらぼろぼろになってしまったけれど裂き織りにすれば何か作れるのではないかと思って裂いている。
私が裂き織りに出会わなかったら捨ててしまったものかもしれません。



こんなものまで使えるので楽しいのです。
裂き織りにしてなににしようかな~

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刀研ぎ

2008-06-03 21:13:17 | Weblog
昨日関東地方も梅雨に入りました。昨年より20日早い梅雨入りだそうです。
なんだか長い梅雨になりそうです。

1月にブログに書いた刀、研ぎに出したのが1本だけ研ぎあがってきました。



見ているとちょっと怖いです.

主人に「これ切れるの」と聞いてしまいました。
主人[研いだのから切れるよ」ですって。あまり派手な喧嘩はしないようにいましょう。フフフ....


この刀研ぎに出すのには登録をしなければならないということで、県庁へ行って登録を済ませ、研ぎにだしたのです。

研ぎたいと思っても、何処に研ぎ師の方がいるのかも解らずにいたところ、読売新聞の埼玉版に2007年度 刀剣研磨.外装技術発表会(日本美術刀剣保存協会主催)で研磨の部で特賞になったMさんの事が載っていました。
読売新聞の「人紹介による」と、まだとても若い31歳の方です。
全国から70人の方が参加して、Mさんは鎌倉時代の日本刀を研磨して出品し、最優秀賞にあたる特賞を6人が受賞してその中の1人だそうです。

狭山在住という事とお名前が載っていただけなので、図書館には全国の電話帳が置いてあるので調べてみたようです。

電話帳に載っていて、電話をして1度伺いますという事で持って行き、研ぎに出したのです。3本預けたのですが1本だけ出来上がりました。1ヶ月くらいかかったでしょうか。

刀の研ぎというだけの縁ですが、何回か通っているうちいに、とても親しくなったようです。主人が経験した飛行兵時代の話や、趣味の話をしたりで楽しい時間のようです。
帰る時には主人の車が角を曲がるまで見送ってくれるのだそうです。
私は会ったことがありませんがとても可愛く思います。
これからも精進して立派な研ぎしに、成長される事を願っています。

後2本はいつごろできるのかな。







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ミニ ミニピアノコンサート

2008-06-02 12:08:37 | 今日の出来事
この間息子が来た時に、近くのピアノ教室でピアノを習っているGの発表会があるから来る?」と言われたので、主人と入間市の久保稲荷公民館へ行ってきました。習い始めて3年になるでしょうか。習っている人の家族だけのとてもささやかな発表会です。

部活でサッカーをしたり、ピアノを習ったりと忙しい中学1年の孫ですが、頑張っているようです。孫が弾いたのは、エルメンライヒの紡ぎ歌です。


発表会を聞きに行くのは2回目です。男の子は2人しかいないのでとても恥ずかしそうです。
女の子は堂々としていましたよ。

生徒さんも少なく、家庭的な教室なので、習っていないお母さんも連弾という形で参加しています。

息子の家族もママのK子さんが連弾です。スケーターズワルツでした。


子供の頃習っていたとかで昨年も2人で連弾をしました。

今年は息子も借り出されて、ギターで参加していました。習ったわけではなく、中学時代に誰でもがちょっとかじってみたくなるものなのですね。その程度のギター歴です。
K子さんは高校時代に吹奏楽部に入っていて、フルートを吹いていたという事で。息子と2人で「いつもなん度でも」(千と千尋の神隠しの曲ですよね。)



息子達も結婚して20年になりますが結婚式の時にお友達と皆でフルートとギターを弾いていたのを思い出しました。

先生に参加してくださいといわれて練習も、していないのに参加したのでしょう。

この日のために急遽練習をしたのかもしれません。
2人とも上手でしたよ。(笑)

最後に皆で翼をくださいの合唱で終わりました。


主人も一緒になって歌っていました。(格好だけかもね)

夜来てくれてありがとうのメールが入りました。


コメント (2)
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