みこの手仕事

手作り大好きの私がその日の出来事など書いています

ミニ ミニピアノコンサート

2008-06-02 12:08:37 | 今日の出来事
この間息子が来た時に、近くのピアノ教室でピアノを習っているGの発表会があるから来る?」と言われたので、主人と入間市の久保稲荷公民館へ行ってきました。習い始めて3年になるでしょうか。習っている人の家族だけのとてもささやかな発表会です。

部活でサッカーをしたり、ピアノを習ったりと忙しい中学1年の孫ですが、頑張っているようです。孫が弾いたのは、エルメンライヒの紡ぎ歌です。


発表会を聞きに行くのは2回目です。男の子は2人しかいないのでとても恥ずかしそうです。
女の子は堂々としていましたよ。

生徒さんも少なく、家庭的な教室なので、習っていないお母さんも連弾という形で参加しています。

息子の家族もママのK子さんが連弾です。スケーターズワルツでした。


子供の頃習っていたとかで昨年も2人で連弾をしました。

今年は息子も借り出されて、ギターで参加していました。習ったわけではなく、中学時代に誰でもがちょっとかじってみたくなるものなのですね。その程度のギター歴です。
K子さんは高校時代に吹奏楽部に入っていて、フルートを吹いていたという事で。息子と2人で「いつもなん度でも」(千と千尋の神隠しの曲ですよね。)



息子達も結婚して20年になりますが結婚式の時にお友達と皆でフルートとギターを弾いていたのを思い出しました。

先生に参加してくださいといわれて練習も、していないのに参加したのでしょう。

この日のために急遽練習をしたのかもしれません。
2人とも上手でしたよ。(笑)

最後に皆で翼をくださいの合唱で終わりました。


主人も一緒になって歌っていました。(格好だけかもね)

夜来てくれてありがとうのメールが入りました。


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2 コメント

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いいですね~ (naoママ)
2008-06-03 22:13:01
息子さんご一家の皆様が揃って音楽をなさる姿を拝見し、とても羨ましく思いました。
中学生の男のお孫さんもピアノを続けている事自体、将来絶対に役に立つと思います。

外国で生活してみて、楽器が出来る強みというものを実感しました。
たとえ言葉が通じなくても人間関係が上手く行くようん気がします。

パースのお隣のレスさんが訪ねるとバンジョーやウクレレを弾いて歓待してくれました。
年代が同じだと育った国が違っていても共通の知っている音楽がいっぱいあるのです。
デキシーやプレスリーを一緒に口ずさみました。
お返しに主人がハーモニカでフォスターの音楽を吹いたら大喜びでした♪

お孫ちゃんに「楽器ができたら世界中の人と仲良くなれる」とお伝えください。

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naoママさん こんにちわ (miko)
2008-06-04 13:20:17
うれしいコメントをありがとうございました。
私は音楽は全然ダメ。孫がピアノを弾くのを如何して弾けるのだろうと感心ばかりしています。

本当に楽器が弾けるのっていいですね。
私が育った時代は家庭が豊かな人しかピアノなど習わせてはもらえませんでしたから。

孫にこれからも続けるように伝えますね。

息子たちも教師をしていてクラス対抗の音楽祭などがある時に伴奏をするのはだいたい女の子。男の子がするのもかっこいいのではないかと言って習い始めたようですよ。なんだか変な動機ですね。

孫の弾いた紡ぎ歌、ネットで検索をしたらピアノ曲としてありましたので聞いています。

パソコンは便利ですね。
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