ふれあい学級 太極拳体験

１８年度のふれあい学級も今日が最後。
太極拳を体験した。ゆっくりと形があるらしくなかなか難しい。
手と足が同じように動かない。教えてくださる人はとてもスムースに流れるようにしていてとても綺麗。
私は手を気にしていると足がついてこない。

バス旅行。割り箸での飾り物つくり。小学生との交流。ユニカールという新しいスポーツの体験などと、公民館の人が希望を聞いて色々企画を立ててくれての高齢者学級です。色々な事が出来、又地域の人たちとお友達になれたりして楽しい学級です。今年度は今日が最後。又１９年度は６月頃から企画を立て始めて９月から始まります。
来年度はどんなことをするのかな？

Kちゃん 楽しかった

保育ボランティアサークルマミーズの月に一度の定例会。
今までに保育をした人の報告とこれからの保育依頼の調整。

その後私はカモミールというお母さんの勉強会のお子さんの保育。
３歳の女の子１人。
初めてのお子さんなのでちょっと心配だったけれどすぐ慣れた。
部屋の中で玩具で遊ぶのも４歳ぐらいになるとあまり面白くないらしく、もう１人いれば遊べるのに。私ではつまらなそうなので隣の公園に連れて行く。
丁度同じくらいの女の子が、おばあちゃんときて、１人で遊んでいたので、すぐお友達になって一緒に遊ぶ。
Kちゃんの方がちょっとお姉ちゃん。
最初はちょっとなれなかったけれどKちゃんがすることを真似をして仲良く遊ぶ。
子どもはやはり子供同士が良いようだ。お互いに話などはしないのだけれど一緒にいることで遊んでいるとなるらしい。
同じような事をしていて顔を見合わせてはニコニコしている。
お母さんの終わる時間になってもまだ一緒に遊んでいたくて帰ろうとしない。

いつもの事ながら保育に行くまでは泣かないかな
私になれてくれるかなと不安でいっぱいだけれど遊び始めるとすぐになれて仲良しになれる。
お子さんに怪我をさせては大変なので目が離せない。
帰ってくると疲れる。　　もう年だもの

ネパールその光と翳写真展 見学

高校時代の息子の剣道部の友達のお父さんが所沢市役所のギャラリーで写真展をしているので見に行く。
毎年秋に剣道部の父兄が集まって懇親会をしている。その仲間たちと一緒。

いつも奥様と二人で出席していて仲の良いご夫婦だったが、奥様が９年前に亡くなり、しばらくは寂しそうだったけれど写真という趣味を見つけ、海外などにも写真を撮りに出かけているそうだ。
今回は初めての個展だそうです。海外での写真というと観光写真になってしまいがちだけれど、人、生活、街、暮らしなどを主に写したという。

日本人がカメラを向けると「あなたは何処の国の人？」と言う顔をして、振り向いた可愛い女の子など、おじいちゃんの目で見た暖かさがにじんでいる写真。

ネパールも若い人たちは町へ出稼ぎに行っていて残っているのは子どもとお年寄り
息子？から預かっている大事な孫の世話をしているのだろう。抱いているおじいさんのやさしそうな堀の深い顔。

お年寄りには重たい物はもてないので子どもが大きな荷物を肩にしょっている写真など。

出展作品の案内を見ているとそれぞれの写真が浮かんでくる。
生地屋の店先と言う写真は手織りが趣味の私には興味深かった。日本にはないような原色を使った華やかな織物。どんなところで、どんな人たちが織っているのだろうと思った。
Fさんの優しさ、厳しさのでている写真展でした。

帽子とポシェット

古布を裂き、横糸にして裂き織りをしてあった布で帽子とポシェットにしたてた。


同系色の無地と柄物を交互に織ったら縞になった。
帽子なのであまり目立たなくて良かったと思う。古い布が裂いて織ることによって新しい布になるのが面白い。
織っただけだとつまらないが、こうして使えるものになると裂き織りが楽しい。
私の気持ちにぴったり。

もう一つはポシェット。



予定道理に２つ出来た。少し余ったので前にポケットをつけてみた。
もっと余っていれば深く出来たのに。
口金はパッチワークでポシェットを作るときに手芸の問屋さんにいって買っておいたものが色々あるのでそのなかから使った。
スプリングになっているのでとても使いやすい口金です。
紐は１つ作っておくと取り外して色々な物に使えて便利です。

これから暖かくなったらウオーキングの仲間たちとカタクリや桜を見に行く時に早速使えます。

端の方の切れ端、何に使おうかな？せっかく織ったもの何かに使えるかもしれない、とっておこう。

次は何を織ろうかな。裂き織りが楽しくなったので又裂き織りかな。
パッチワークの時もバックばかり作っていたけれど又同じ事になりそう。