雪の後始末

昨日の雪、朝になったら凍っている。
我が家のお隣の若いご夫婦(7月ごろ越してきたので、雪かきの道具など揃っていないらしい）

車を出したいんだけれど、前の道が凍っていて、車が出せないようです。凍った雪を金槌でたたいて細かくして散りとりで放っていました。

私、我が家に有る大きなシャベルを持って行って、「使いますか？」と声をかけてみました。

嬉しそうに、「助かります」と言って使ってくれました。

我が家の横の道もそのシャベルで雪をきれいに端によけてくれました。

返しに来た時に、「シャベルを貸したので道をきれいにすることになってしまいましたね。ありがとう」とお礼を言いました。

Ｓさん「ついでですから」と気持ちよく言ってくれました。

我が家の前の道は少し坂になっていて、凍ってしまう自転車で通ると滑って危ないのです。午後になって溶けはじめたので、我が家の前の道も凍っている雪をどかしました。

これで明日の朝は大丈夫でしょう。

ご近所というのは何かと気持ちよくするものですね。お互い様という気持ちを忘れないようにしようと思います。