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なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

「誰が誉めなくても私だけは知っているよ、君が偉いやつだってことを」 - 『パーマン』バードマンの台詞

2007年12月19日 | ㌶ふと思い出し語録
タイトル文字数制限で
もとはひらがなの部分を漢字にしてます。
『ドラえもん』で有名な藤子・F・不二雄先生の
代表作のひとつ『パーマン』から。
ごく普通の小学生がいきなり
スーパーヒーローの役を任されて・・・
というシチュエーションでの日常を描いた作品です。
もうそろそろ世代的に、
『ドラえもん』しか知らない人もいるんでしょうねえ。

上記のセリフは
日常生活とヒーローの両立、
そしてヒーローとしての苦労と活躍は
周囲の評価に何ら還元されないというむなしさから
パーマンをやめようとしていた主人公が、
災害の報告を耳にするといてもたってもいられなくなり、
パーマンセットに「着替えて」家を飛び出した直後に
上司であるバードマン(スーパーマン)と
交わされる会話の一節です。

・・・まあ、それ以上の説明はあんまり必要ないかな。
単純に、好きなセリフというだけです。
最近いろいろとうまくいっていないところに
藤子アニメの主題歌集とか聴く機会があったので、
なんとなく思い出しちゃったんですよね
(だからこその"ふと思い出し語録)。
オイラはパーマンとちがって
えらいこともなーんにもできちゃいませんが、
認めてくれているかもわからない誰かのために
腐らずにいよう、とは思うのです。
うわっなんだこれ青くっさ!