⊂FREESPACE⊃

なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

リズム天国 (アーケード版) - セガ / 任天堂

2007年09月28日 | ★ゲーム生活
音楽ゲームの一つの到達点、
『リズム天国』がゲームセンターでも!
気がついたら稼動してました。
うひゃっほおおおおおおうということで
さっそく少し遊んできましたよ。

まー基本的にゲームボーイアドバンス版
そのまんまでした!
キー操作がパネルになっただけで
ステージの順番もパターンもおんなじ。
さらにはドット比率や(たぶん)音質もそのまんま!
う、うーん、せめて画面くらいは
すこし書き直してほしかったかも・・・
音質については
スタンダード筐体の『beatmania』程度だったので
あんまり気にならなかったですけどね。

相違点はというと、
1コインで遊べるのは2ゲームぶん、
ただし高評価を得るたびに遊べるゲーム回数が
1つ増え、最終的に「リミックス」を含む
6ステージまで遊べる、という仕様になってます。
また、どのゲームであっても
中盤までノーミスでいれば
"パーフェクトをねらえ!"と表示であおってきます。
パーフェクトを達成すると何が起こるのかまでは
ちょっとわかりませんでした。
あと細かいところで言うと、
パネルでの操作、とくに十字キーは
慣れるまで意外ととまどいます。
「バイキンはかせ」で3方向同時撃退という
離れワザもできますけど(笑)。

GBA版をやったことがあるなら
おなじみの感覚で遊べますし、
やったことがない人ならば
気軽にその魅力を堪能できるのではないでしょうか。
なにより、ふたりプレイが盛り上がりそうです、これ。
オイラはまだ遊べてませんが、
ひとりプレイとはどんな差が出てくるのか、
いつか試してみたいですねえ。

いいかんじに世間に広まってくれると
いちファンとしてうれしいなあーと思います。


あ、そうそう、ネットランキング機能もあるみたいで、
これならそれなりに上位狙える自信はあります(笑)

不思議のダンジョン2 風来のシレン (Wii バーチャルコンソール) - チュンソフト

2007年09月20日 | ★ゲーム生活
ここんところ娯楽はBMS関係だらけだったので
なんだかひさびさにゲームらしいゲームです。
今も語り継がれる『シレン』に手を出してみました

とは言っても、むかしもすこし手を出したことはあって、
そのときはそんなにおもしろがれなかったんですよねー。
当時の自分は徹底した保守主義だったので
ことあるごとにロストがあるゲームルールに
なじみきれなかったんだと思います。
ルールに文句はなくても、
鍛え上げた武器防具を失うのが怖くて
持ち出す勇気がなく、クリアができないという
本末転倒気味なありさまでしてね!

で、当時とはだいぶものの見方が変わった自分にしてみると
まあ楽しいこと楽しいこと。
むかしの自分ならトラブルがあったところで
いきり立っていたりしたところを、
ぜんぶゲラゲラ笑いとばせるようになってます。
「あはははおにぎりばっかりあるのに
 保存できるツボがまったく出てこないやと思ってたら
 あんのじょう全部デロデロにされたわー☆」
近くに事情のわかる妹がいるというのも
楽しみを増している要因でしょうねー。

・・・が、その反面。
凡ミスもむかしより多発しています。
けっこうおおざっぱな性格になりましたからねえ。
操作ミスで敵にボコボコにされて脱落、
というケースがとにかく多いです。
そういうのも含めてゲラゲラ笑ってるんですけど、
ちょっとは反省したほうがいいんですかね(笑)。

お手軽さと腰を据えてやる要素の両方がそなわっているので
Wiiの起動の気軽さとあいまって
長いつきあいになりそうです。
あ、そうそう。『アイスクライマー』、
いまでもちょこちょこ遊んでますよ。

シューティング技能検定 業務用(シューティング。ラブ2007より) - トライアングル・サービス

2007年09月14日 | ★ゲーム生活
敵弾よけ、障害物よけ、判断力、連射力など
シューティングゲームを遊ぶのに必要なスキルを
測定する、というめずらしいコンセプトの
アーケードゲーム
シューティングはもう6、7年ちかく
まともに遊んでいませんが、
わっかりやすいタイトルにひかれて
ふらふらっと遊んでみました。
むしろブランクがあったほうが
測定結果におもしろがれそうですしねー。

結果、店の平均値は上回り、
ゲーマー年齢でいうと
実年齢の3、4歳くらいは低い成績になりました。
よろこんでいいのかしら。
連射力、「戦車」に関しては
(戦車ってなんだ・・・?)
平均の倍くらいの評価が出た一方、
避けに関しての評価がまるでダメという、
やられる前にやる、が鉄則の
典型的レトロシューターです。どうも。
でも、ガッチガチのシューターじゃなくても
それなりの結果が出るのは
けっこううれしい仕様かな、と思いました。
ずぶの素人が遊ぶとどんな結果になるかは
気になりますけど。

マニアックなパロディにまみれていて
やっぱり近年のシューティングゲーム特有の閉塞感は
ぬぐえない雰囲気ではありましたが、
気軽にプレイできるので
ついついコインを入れてしまいます。
意外とシューティングに興味のうすい人も
ちょこちょこ遊んでいるようです。
(そのおかげで平均値が低い?)
やられても最後までプレイできるのが
ミソなんじゃないですかねえ。
ぜったいにこちらの全滅で終わる、という
後味の悪さがありませんし。

判定を切って音ゲーで遊ぶ

2007年08月24日 | ★ゲーム生活
最近の『ポップンミュージック』シリーズでは
超チャレンジというモードで
オジャマ系ハンデをかけっぱなし、
ということができるのですが、
そのオジャマ系ハンデのひとつに
「ロスト」という項目があります。
ミスしたとき以外の判定を
一切表示させなくさせるというハンデです。
このハンデと
「HIDDEN」オプションとを組み合わせると
ほとんど判定を気にしなくてよくなるので、
オイラのようなノリ押し派の人間にとっては
ものすごく楽しいです。
もう『ポップン』はできるかぎりはこの条件で
プレイするでしょうね。

で、案の定というか、
この条件で遊ぶと譜面構成のアラも
かなり目立つようになります。
とくに虫食い配置はまっさきに目に付いて、
(最近はハイパー譜面ですら虫食いあるんですね・・・)
一度フレーズを逃してしまうと
まるで何を叩いているのかわからなくなり、
立ち直すのはまず不可能になったり。
ボタン音の明瞭さにもかなり敏感になります。
鳴らしている音が聴き取れないままでいると
みるみるプレイがガッタガタに。
結果的に叩く音そのものを頼りにするしか
なくなったりして。
正直、ボタン音については
「わかりにくい音を叩くのもオツじゃない?」なんて
思っていた部分もあったんですけどね。
(ただ、ボタン音が明瞭すぎるとそれはそれで
 曲との一体感を損ねる感じも確かにするんですよね。
 『ee'MALL』の5鍵盤出身曲にたまにキツいのがあります。
 バランスがむつかしいなあ・・)
あと、判定ズレしている曲は
あからさまに得点が低くなりますね。
ある曲をノーミスで叩ききったのに
得点が20000ちょっとということがありました!
ぜ、ぜったいオイラのせいじゃないもん!
なんだか、タブーというものをつくづく痛感させられますねえ。

いっそのこと、『ポップン』に限らず
通常のオプションとして「判定なし」みたいなのが
常備されるようになるとうれしいです。
各種BMSプレイヤー本体とかさ。

いただきストリートDS その3

2007年07月25日 | ★ゲーム生活
まだ続いてます。
前にも言いましたが電車の行き帰りでのプレイが
じつに快適でございましてね・・・
ツアーモードはとっくにクリアしていて、
いわゆる「コンプ欲」がほとんどないオイラなので
アイテム収集に走る意味はなく、
やめてしまってもふしぎじゃないところを
引きとめてくれているこのゲームは
さすがだなあと思うのですよ。
っていうかこれアイテム全種そろえるのに
どれだけ時間かかるんですか。
1ゲームかなりがんばっても
せいぜい150Gくらいしかお金もらえませんし・・・

CPU戦にもだいぶ慣れて
7割は優勝できるようになりました。
なんというかルート分岐が肝になるステージなら
まず負けないですね。
でもなぜか
店を持てない展開になることがいまだに多く、
たいていは組み合わせが悪くて交渉もできないので、
5倍買いの鬼神と化しています。
自分の店が一軒もなくても買っちゃうぞ。
おかげでいっつもゴールド賞です。
対人戦でやったらぜったい嫌われますね。

で、本作ではマリオもセリフを言うわけですが。
なんちゅうかこの人・・・ゲスっすねえ(笑)
言うこと言うこと上から目線だし
「ぼくは5倍買いなんてしないよ」って言った
その次のターンにいきなり5倍買いをして
「危ない店は許せない!」とか逆ギレされちゃあ
殺意もわくってもんですよ!
なんで自分がマリオのゲームをあんまり持っていないのか
よくわかった気がします!
過去作でもじつはけっこう
エグいことやってるんですよねー、マリオって。
けっこうそのイメージにそったセリフだと思ったので
堀井さんはさすがだと思いました。

同時期に買ったみんなはまだ遊んでるのかしら。

いただきストリートDS その後

2007年07月04日 | ★ゲーム生活
なんだか電車通勤の行き帰りに
思った以上に最適だったので
けっこうやりこんでます。
ほんとに「いつでもやめられる」系のゲームだと
そこそこやってDS閉じて寝ちゃうことも
多かったんですよね。
『いたスト』の場合、
あと1ターン、あと1ターン、というのがずっと続いて
けっきょく目的の駅につくまで
遊んでしまいます。
寝る前に遊ぶこともありますが、
こっちはヤバイですね。
確実に睡眠時間がけずられてしまう。

身内対戦もそこそこやってます。
いちおう手かげんしているとはいえ
経験者が一度も優勝していないというのは
情けないかぎり。
この間なんか30分で負けるしまつ・・・
でもいきなりガチでやると
嫌われそうでこわいんですよね!
上級者の戦法って基本的には「妨害」ですし。

とまあいかにも
本当は強いんだぜ的なことを言いつつも
ツアーモードもあるステージで
詰まりっぱなしだったりします。
ハッサン、デイジー、ビアンカとやる
トロデーン城のコースなんですけどね、
ここまでノンストップで来たというのに
いきなり4回連続で足止めくらってます。

この人たちランクは低めなのに
攻撃のためにも防御のためにも
とにかく5倍で買う、買う、買う。
ダイス運も悪く
ほんとに店を持てないことが多いので、
あいのりからの逆転をねらうわけですけど
中途半端に思考がにぶいキャラが大半で
どーうも大局を読みにくい上、
苦労して5倍買いした店も直後に5倍買いされたりですよ。
そこの思考だけはしっかりしてるんでタチが悪い!
店をまったく買えない場合でも
2位なら株でもなんとかいけますけど
1位はちょっと無理っす!
ねらってそういう人選にしてるってことですかねえ。
強引な策もためしましたが案の定
そのゲームでついに4位の土がついちゃいました。
ちくそー。
最善をつくして運が向いてくるのを
待つしかないんでしょうね・・・

いただきストリートDS - スクウェア・エニックス

2007年06月26日 | ★ゲーム生活
えーん一年ぶりの任天堂以外のゲームの感想だよー。
おもいっきりマリオファミリーが出てるけど・・・!
あと去年買ったのも『FFIII』なんで
視野のせまさは変わらないわけでなんともはや。

ま、なにはともあれ、
『いただきストリート』です。
オイラとしては『2』以来、
約10年ぶりの『いたスト』になります。
これまで、新作が出ても
いっしょにやってくれる人がいなくなっちゃったので
買ってなかったんですよね。
ところが、ついこの間まで
『アソビ大全』をやっていたメンツが
こぞって『いたストDS』を購入とのこと。
こりゃあやるしかねえだろということで
またもや、ほぼ衝動買いに近いかたちで買うことに。

で、買って封を切ったところで
ひとりプレイもすることなく
いきなりskype使用のWi-Fi対戦です。わははははは。
10年のブランクがあるとはいえ
『2』はかなりやり込んだ身でして、
説明なしでいけるかなーと思って突っ込んじゃいました。
そしたら・・・

・・・なんの問題もありませんでした!
けっこうシリーズを重ねていたので
わからない仕様も追加されてるかなーと思っていたら
ほぼ基本的にそのまんまでした。
3D表示だからテンポがもったりするのかなーという
不安もあったんですが、むしろ『2』からすると
格段に快適です。
マップの表示がちょっとだけ狭いかな、くらいで、
あとは違和感なく楽しくプレイできましたよ。
経験者のくせに2位だったけど。

1プレイの時間がけっこう長いんで
『アソビ大全』みたいに超気軽に、とはいきませんが、
中断機能を駆使しつつローカルプレイも
ちょっとずつ進めていこうと思います。
ちゃんとオシャレもするぜよ。
なるべくネタ系にはしないつもり。

ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前後編(Wii バーチャルコンソール) - 任天堂

2007年06月25日 | ★ゲーム生活
さっそく落としてみてやってみてます。
ひさしぶりすぎて、
主人公が2人いることや
ゲームオーバーが存在することすら
忘れておりました。忘れすぎだ。

おもしろくて・・・・むっずかしいです。
正直けっこう理不尽なしかけも
あったりしますね・・・
そりゃ投げるわ、むかしの自分。
任天堂製だからわりと
ライトに作ってあるのかと思ったんですが、
考えてみればこの時代は
『マリオ2』『ゼルダ(とくに裏ゼルダ)』に象徴されるように
任天堂もわりと高難易度主義なところもあったりして。
『ファミコン探偵団』シリーズは
どっちもノーヒントで解けたですんけどねえ。
あ、あとあれだ。
金太郎の使う英語、小学生じゃわかりませんって。
いちおうわからなくても先には進めるけど。

とまあ面食らってるところもあるんですが
ユーモアたっぷりな話の展開は
やっぱりおもしろいです。
ありとあらゆる昔話がごっちゃになった
奔放な世界観がいいですね。
けっこうスリリングな場面もありますし、
ナレーションもどことなく
メタなにおいをただよわせていたりと
凝ったしかけで楽しませてくれます。
とはいえまだ3章の途中なんで、
油断しないでがんばっていきたいですね。
なにやら後半はもっともっと難しくなるとか・・・

それでもゲームがしたい

2007年05月31日 | ★ゲーム生活
『スーパーペーパーマリオ』は少し前に終わりました。
いい話でした。あと最終面のBGMが神がかりすぎ。
『アソビ大全』はいまでもふっつーに遊んでます。
対戦もちょくちょく参加してますし。

『ゼルダ』はなんといまだに手つかず。
たぶん「戦國」が終わるまでやらないでしょうね。
『ゼルダ』やってると恐ろしいくらい
ほかのことの興味薄れるんで・・・
ああ、だからいままでのシリーズも
始めるまでが大変だったんだ。

バーチャルコンソールは久しく落としてませんでしたが
6月は気になるのがぽつぽつあるんですよね。
まず『新・鬼が島』。
ほんとうは続編にあたる『遊遊記』が本命なんですけど
(そのうち出してくれますよね?)、
『鬼が島』はさわりしかやったことがなくて。
『スーパーペーパーマリオ』がよかったので
シリーズ初作の『マリオストーリー』も気になってます。
っちゅうかまた任天堂だらけだなあ。
あとは・・・はやく『アレスタ』がやりたいです・・・。

純粋なゲームソフトでやりたいのはまあ、
『Wii Music』だとか『スマブラX』だとか
発売未定のやつばっかりです。
『宝島X(仮称)』っていうのと
コナミの『エレビッツ』チームの新作も
ちょっと気になりますねー。

『アソビ大全』 近況

2007年05月22日 | ★ゲーム生活
いまだに夜中に余裕があると
集まってやってしまいます。
ふんとにBMS作者さんの間に定着しちまいました。
世間的にはまっっったく売れなかったというのに。

オイラ、部長さん、knotさんは初期からの常連で
disembowelさんも参加頻度高し。
orangentleさんや麦コロッケさんも最近
メンツに加わるようになりまして。
skypeの登録も同時にやってるんで、
なんだかいっきに親密度が増しました。
とくにdisembowelさんはなんともファンキーな方で、ねえ。
性的な意味で。

オイラどものグループには顔出ししてませんけど
roopさんも購入したとのウワサ。
SWEEZ白玉さんとYamajetさんも
あまり絡んではいませんが、持ってましたしねえ。
なんちゅうかBMS出してちょうだいって人ばっかりですよね!
ごめんなさいがんばります!(あんたは期待されてない)

BMS外の方でもさとさん、
すぱいこさん(音ゲーマーではあるみたい)が
常駐しているような感じで、
5、6人集まることが珍しくなくなってきました。
毎回だれかしらWi-Fiでつながりにくい人が出るので、
なかなかスムースに対戦できないんですけどねー。
でも、基本的にskypeで会話しながらやっていると
これはこれでそれなりに間は持つんですよね。

ゆいいつ音ゲーマーじゃなく、
skypeも使用していないさとさんは
スタンプラリーを最高レベルまで全制覇しているゆえか
もうなにかと強いです。
全員で必死にマークしてます。
でも負けるんだよなあああ。

えーと、完全に雑文でした。

アソビ大全 近況

2007年04月27日 | ★ゲーム生活

うーむ、空いた時間にもってこいのゲームですね。
5分でもヒマがあるとやっちゃいます。
オイラがよく遊んでいるゲームは以下のとおり。


・7ならべ
とりあえずWi-Fiにつなぐと
肩ならしと人の集まり具合を調べるのを兼ねてこれを選んでます。
でもこれ、最終的にはかなり運の要素が強い気がします。
5~9が1枚もなくてあっさり終わったことも・・・

・大富豪
7ならべの次にWi-Fiでよく遊んでます。
富豪になって蹴散らすのも貧民からのし上がるのも
どっちも楽しいです。
1位で上がり際に革命を起こして
残った人たちの泥仕合を傍観するのが趣味。

・軍人将棋
大味さがやけに気に入ってけっこう遊んでます。
でもWi-Fiではめったに人が来ないので
ちくちく一人で練習中です。

・アメリカンページワン
これも運に左右されやすい印象ですが、
つきつめていくとけっこうな戦略性があって好きです。
でもこれもやる人が少なめ。

・ポーカー
もうとにかくだましあいが愉快の一言。
ブラックな笑みが止まりません。
チャットでゆさぶりをかけたりするのも一興。
かなりの長丁場なので、余裕のあるときにやってます。

・グリッドアタック
俗に言う海戦ゲーム。
1対1のときと多人数でやるときで
まったく違う戦術が必要なのが奥深いです。
たいてい1対1になっちゃいますけどね・・・
運の要素も読み合いの要素もほどよくてお気に入り。

・麻雀ソリティア
いわゆる『上海』。ひとり用です。
これ商標とかどうなってるんだろ・・・
『上海』はやったことがなかったんですがなるほど、
けっこう地味にやってしまいますね。
ただ、目への負担がけっこうキツいです。
"三萬"と"二萬"なんかほとんど見分けつかないし。

・チェス
こういう完全実力勝負なゲームは
Wi-Fiではまだ対戦しておらず、
でもおもしろいゲームなのでひとりでコツコツ修行中です。
なんちゅうかほとんど勝てません。
はさみ将棋にいたっては1勝もしてない・・・


スタンプラリーで遊んでないゲームにはまだ手を出していないので、
現在未プレイで気になってるゲームとしては
「テキサスホールデム」と「チャイニーズチェッカー」ですね。
とくに後者は、小さいころによく家族や親戚と遊んでいました。
いずれ身内対戦するので待っちょれー。


スーパーペーパーマリオ - 任天堂

2007年04月25日 | ★ゲーム生活
いちいちかわいいなあ、もう
コツコツ進めてます。
まとまった時間にやりたいゲームなので
なかなか進まないんですけどねー。

オイラも純アクションと勘違いしてたクチなので
最初はとまどいましたけど、
これはこれですっごくおもしろいです。
おどろいたり感心してしまう仕掛けや
個性豊かでかわいいキャラクターがてんこもりで、
ついつい先が見たくなってしまいます。
これぞまさしくアドベンチャーなわけで、
考えてみれば、純粋に世界への興味を
プレイヤーの動機とするゲームって減ってしまった気がしますねえ。

画面の中をいじくりまわすおもしろさがあって、
これって平面の世界(マンガとか絵とか)が好きな人間が
本当にやってみたかったことのひとつなんじゃないかなあと思います。
Wiiリモコンでダイレクトに介入する場面や
登場キャラによるメタ的なセリフといった
(「プレイヤーのみなさんはわかっているからいいんだ!」とか)
ほんのちょっとしたサジ加減によって
画面をいじくるおもしろさを増幅させる効果を生んでいます。
そのセンスがただただうらやましいです。

ただいま2ワールドの後半あたりといったところ。
2-2のサブタイトルに「マネー!マネー!マネー!」とか、
2-3のやつもなにかのもじりっぽく見えましたけど、
小ネタって解釈でいいんですかね(だとすると元ネタが渋すぎるけど)。

Wi-Fi対応 世界のだれでもアソビ大全 - 任天堂

2007年04月22日 | ★ゲーム生活
こりゃあやばい。
想像以上におもしろいです。

いちおう解説しますと、
トランプを使った定番カードゲームに始まり
マニアックで硬派なボードゲームから
非常にシンプルなミニゲームまでを網羅した、
なんでもござれのテーブルゲーム集です。
もちろんルール解説つき。

本作はWi-Fiに対応することで
世界中の人といつでも対人戦が楽しめるように。
言うまでもなくこれが問答無用で楽しいです。
CPU戦ではぜったいに味わえない心の読み合いが熱い!
最初は、相手の顔が見えないから
駆け引きはしにくいかと思ったのですが、
手を打つときのタイミングや間が人によって違ったりして、
けっこう豊かな表情をとらえることができます。
そのへん気になってた人には「問題ないぞ!」と
声高に主張しておきます。

ただし、かなり相手がみつかりにくいのが難点で、
とくにマニアックな競技になると
ほとんど人が集まらないのがネックなんですが、
これからの対応に期待したいところですね。
世界単位でもランキング登録数が
せいぜい一万人以下っていうのも、
なんか不自然な気がしますし。

で、ゆうべはさっそく
ぶちゅちゅんぱさん(正式ハンドルほんとにこれでいいのかな)と
knotさんとで
skypeで会話をしながらのプレイに興じたわけです。
これはもうなんつーか、至福ですよ!
いやがおうにも盛り上がって
ついギャーギャーわめいては妹ににらみつけられてました。
ゲームに種類があるので
おんなじことずーっとやってて
ダレるということもまずありませんし。
今はまだ軽めのゲーム中心に遊んでますが、
そのうち、ハードな競技でのガチンコ対決も
やってみたいところですねえ。


※追記
なにやらBMS界でものすごい勢いで普及してきてる気配!!
びっ、BMSが出なくなっちゃう!!(笑)

ゲームソフト2本を衝動買い

2007年04月20日 | ★ゲーム生活
昨日オイラは悩んでおりました。

ここはとある電器店のゲームソフト売り場。
最近なにかと身内で話題にのぼるゲームソフトがいま、
目の前にふたつある。
スーパーペーパーマリオ』と『アソビ大全』の新作・・・。
『ニューマリオ』に乗り遅れてしまったオイラとしては
『ペーパーマリオ』を遊んで話に加わりたいし、
二次元の世界をパロディ化した世界観も魅力。
何よりひさびさにアクションゲーム(※)で遊びたい!
しかし『アソビ大全』で
いつでも対人戦ができるというのも捨てがたい。
しかもどうやらskypeで登録のあった人も購入するようす!
肉声会話をしながらのパーティゲームは盛り上がるに違いない!
ああでも。
時間の都合で、選べる時間はあと5分もない!
どうする! どうする俺!



結論:どっちも買っちゃえ



バカカオレハー。
いやまあ買ったこと自体に後悔はないんですが、
やってる場合かよとかホラ。
『ゼルダ』もまだやってませんし。
作りかけのBMSもあったりするので
そっちはホントなんとかしますよ。

なにはともあれ『アソビ大全』については
ほかに持ってる人がいたら
コード登録をのちのちよろしくです。
ちといまコード確認できないんで明日の記事あたりで書きます。


※:
あと『ペーパーマリオ』は純アクションというよりは
アクションRPGっぽい感触です。念のため。
まださわりしか遊んでないんで
これからどうなるかわかりませんけどね。