⊂FREESPACE⊃

なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

『スマブラ』まであと1週間ちょい

2008年01月23日 | ★ゲーム生活
どれくらい反応があるかわかんないけど、
ねんのためWiiコードのっけておきますね。
買う&対戦したーいというおかたは登録カモンです。
たぶん発売されてからあらためて載せますが、
実をいうとWiiフレンドがいままでひとりも
いなかったんですよ(苦笑)。
コード交換のタイミングもなかったし、
そもそもオイラまわりでのWii普及率ってば
悲しいくらい低くて。


7813-0835-7031-0771


たしか『スマブラX』独自のコードが
ほかに必要だった気もするけど、それはそのときに。
あとでmixiにもこの番号のっけときます。
ちなみにバーチャルコンソールのソフトをねだられたら
わりと気軽にプレゼントしちゃうと思いますよ(笑)。

あ、やんなきゃいけないもろもろは
かならず『スマブラX』発売前にケリつけます。

英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け - 任天堂

2007年12月12日 | ★ゲーム生活
けっきょく今年は最後まで任天堂でした
うわっはっはっはっはっは。しょうがねえなあ、もう。

すこし前からWiiで
『みんなのニンテンドーチャンネル』という、
任天堂ハード関連の情報を入手できるチャンネルが
配信されております。
DS用ソフトであれば
体験版も自由にダウンロードできるという
太っ腹な内容でして、
そこでこの『もっとえいご漬け』を試してみたら、
けっこうおもしろかったんです。
もともと、
「英語がわかればいろんな娯楽がもっと楽しめるよな」
とは思っていたので、
なかば勢いまかせに購入してしまいました。
『脳トレ』は買ってからわりとすぐに
脳年齢20歳で安定しちゃってましたが、
英語ならいっくらでも上が残っていますし、
やりがいもありますしね。

まだやり始めてから1週間もたっていないので
効果うんぬんについては
触れられるわけもないのですが、
単純におもしろいです。
ただ、いまは
「わかるからおもしろい」っていう段階かなあ。
テスト結果はD(YESとNOで切り抜ける)と
C(団体旅行ではなんとかなる)の間を
行ったり来たりしています。
しょっぱなにしてはそれなりの成績じゃないですか?
聴きとりではけっこう引っかかっています。
もともと日本語ですら聴き取るのに
手間取る耳をしているので苦労も二倍です。
こっちのほうもうまくトレーニングされると
いいんですけど・・・

うまいな、と思わせてくれるのが、
タイトル画面で英歌詞のBGMを流したり、
問題と無関係のところで難易度の高い英文を聴かせたりして、
目標となる高みをプレイヤーに
見せておいてくれている点です。
RPGに例えるならば・・・ええと、
スタート地点から見える竜王の城とか、
『ポケモン』のライバルとか、
『FF7』のセフィロス、かな。
ゲームメーカーがエデュケイションソフトを作る意味は、
レスポンスへの過敏さ、明解さのほかに、
こういうところにも発揮されているんだと思います。

目に見えて成績が上がってきたら
また報告しようかなと思います。
願わくば、洋楽の歌詞を自在に解読できるまでに
なりたいですねえ。

Miiコンテストチャンネル その2

2007年12月06日 | ★ゲーム生活
テーマにそったMiiを出品し、
その評価を競ったり、
逆に出品されたMiiを評価して
目利き力を試したり、という
「コンテスト」というコーナーがあります。
これまでに3つの課題が評価終了したところ。

これまでにあったテーマは・・・
"帽子を脱いだマリオ"、"福沢諭吉"、
"不思議の国のアリスっぽい"、"クレオパトラ"
"夏目漱石"でぜんぶだったかな?
"アリス"までは結果発表もすんでいます。
オイラの出したMiiの成績はというと、
"マリオ"は髪型のチョイスを見誤ったために6合目どまり、
"福沢諭吉"はそれなりに行って9合目に行きましたが
"アリス"はけっこう自信あったにもかかわらず
7合目でしたねー。

学んだことは、やはり「事実がどうか」ではなく
「どういうイメージをみんなが持っているか」のほうが
大事だということですね。
「マリオはこんなにサラサラした髪じゃないよ」とか
「アリスだからってディズニーのやつとは限らない」とか
そういうつまらないこだわりでつまづいている気がします。
っていうか"アリス"、上位入賞したのは
みんな水色の服にリボン(メガネで代用)だったのが
けっこうショックだったりして。
いや、ディズニー版『アリス』はもう
大好きなんですけどね。
あのトランプ兵の行進、乱舞が再現されていれば
『キングダムハーツ』やるのにとか思ったくらいの・・・

話がそれました。
それでええと、目利きのほうは
じつはけっこう成績がいいです。
投票したMiiは8合目以下にはぜったい落ちない感じ。
"審査社長"の評価をいただきましたが、
これが最高なのかしら?


っていうか根本的な問題として、
ここ見てるひとって
Wii持ってんのかしら・・・・

9年目の20,Nobember

2007年11月20日 | ★ゲーム生活
音ゲーマーにとっての記念日、ことしもやってまいりました。
あれ、10周年じゃないの?というかた。
初代『beatmania』の正式稼動日は12月のはずですから、
11/20は稼動以来9回目、ということになりそうです。
BEMANIシリーズ10周年と言われてもまだピンと来ないのは
そのせいじゃないかなあ、と。
12月の何日に稼動を開始したのかは
知らないんですけどね。

とはいえ、どっちにしても
本当に『beatmania』稼動から10年が経とうとしています。
『beatmania FINAL』からも
すでに5年がすぎているわけです。
うーん、『FINAL』が出てから
倍の時間が経っていたとは・・・

正直、今のオイラはもう
BEMANIシリーズからだいぶ遠ざかっていますが、
(e-amuカードはまだかろうじて生きてるみたい)
未知の音楽へ数々の扉を開いてくれた
シリーズには感謝しています。
『Wii music』と『GUITAR HERO3』が
日本の音ゲー界に何をもたらすか、
そしてBMSはこれからどこに向かうのか、が
いまの興味ですねえ。

グラディウスII ゴーファーの野望 (PCエンジン版) その2

2007年11月19日 | ★ゲーム生活
まさかのその2。
とりあえずちゃっちゃと終わらせて
ヒマをつくろうと思ったら
ふつうにクリアできません。なんてこった。
コンティニュー機能は説明書を読んだら
あんのじょう見つかったんですが、
デフォルト設定で「コンティニューなし」の状態なので
(アーケード版にももともとコンティニューがない)
いつも以上にノーコンティニュークリアに執着しています。
そしたらやっぱり詰まる詰まる。

鬼門は高速面~ボスラッシュ。
高速面はルート選択をよくまちがえて
行き止まりにドカーン。
装備がなくなったままザブラッシュ突入で
ふつうによけきれなくてドカーン。
ボスラッシュでほとんどの敵は慎重に倒せるも
カバードコアがどうしようもなくてドカーン。
ていうかカバードコアが倒せません。
あのミサイル何回やってもよけれない。
コアと平行に撃ちつづけてもいずれは軸をずらされる。
コナミコマンドも試してみたけど
2発でやられちゃ意味がない・・・
ってうわあ、ついにこういうネタを書いちゃったよ。
いろいろと越えてはいけないラインを
越えてしまっている気がします、最近のオイラ。
うーんしかしどうしよう。
攻略サイトとかを見るのもなんか、しゃくですしねえ。

まあしかし、こういうふうに
前に進めずに四苦八苦しながら、
先のステージに思いをめぐらせる、というのは
久しぶりの経験でもあるわけです。
おかげで長いこと楽しめますし。
最近のゲームでもトライ&エラーの要素はありますが、
ほとんどの場合はその場でやりなおせるだけに
作業的になることもしばしばあるんですよね。
(『マリオギャラクシー』はそういう仕様の上で
 退屈さを感じさせない作りこみがすごかった)
思えば、むかしはゲームなんて
オールクリアなんてできないのが当たり前でしたから、
永久に遊べる気がしていました・・・
そうそう、『有野の挑戦状』って
そのへんのバランスはどうなってるんですかね。

グラディウスII GOFERの野望(PCエンジン版・Wiiバーチャルコンソール) - コナミ

2007年11月14日 | ★ゲーム生活
けっきょく買っちゃったよ。
ゲーム生活が止まらないなあ・・・

絶大な人気のあるアーケードゲーム『グラディウスII』を、
当時の家庭用ゲーム機で極限まで再現したということで
やはり歴史にその名をとどめているPCエンジン版です。
オイラは未プレイだったので、
その似ているっぷりが気にかかって
購入してみました。

感想は・・・なるほど、といったところ。
効果音こそ違えど、それ以外の部分で
違和感をおぼえることがほとんどなく、
当時にしてはそりゃぜいたくなゲームだなあと思いました。
音楽はどうやらアーケード版のBGMを
そのまま録音して使っているようす(本来はCD-ROMソフトです)。
音量設定のせいか効果音が埋もれ気味だったのが
ちょっともったいないかなー。

ほんとにそのまんまですし
内容のおもしろさは歴史が保証していますので、
未プレイのかたは体験してみて損はないと思います。
プレミアがついてるっぽい上に
PS2じゃちゃんと動かないプレイステーション版より
ずっと割安ですし。
・・・ただ、仕様までアーケードそのままなのか
どうやらコンティニューがないっぽいんですよね。
ある程度シューティングに慣れてるか、
途中でやられてしまうことに関して
「先を見る楽しみが残されている」と感じる人に
向いているかもしれません。
それとも説明書に載ってたりするのかな。

あ、そうそう、オイラ『ザナック』は安定クリアできても
こっちはまったく安定しないです。
むしろコンティニューなしでクリアしたことあったっけ?
シューティングが得意ではない、という意識があるのは
これがひとつの原因です。
っていうか『ザナック』以外で
安定クリアできるシューティングなんて、たしか、ない。

『オトメディウス』の稼動と近づけてリリースするあたり、
やっぱり狙ってたんですかねえ。
だとしたら、うまい、と思います。
(ええ、『オトメディウス』も少しやってます。
 ミ、ミキハラさんがついに"萌えゲー"を! とか言われ・・・
 だれも言わないか)

Miiコンテストチャンネル

2007年11月13日 | ★ゲーム生活
昨日から配信開始。
いやーもう、またおもしろいものを
押しつけられちゃって。

Miiとは、Wiiに最初から内蔵されている
『似顔絵チャンネル』で作ったキャラクターのこと。
この『Miiコンテストチャンネル』は
その名前のとおり、Miiの品評会のようなものです。
自分が投稿したMiiを評価してもらったり、
課題にそったMiiを投稿してみたりと、
なんのへんてつもないものなんですが、
『似顔絵チャンネル』自体が手軽に扱え、
しかも凝りだすと止まらない魅力にあふれているので
地味ーーーにハマってしまいます。

人気を集めたMiiなども閲覧でき、
お持ち帰りもできるのですが、
漫画のキャラや芸能人っぽいMiiが
やっぱり人気ありましたねー。
それがまたうまいもんだから納得が行くんですが。
眉毛のパーツを目として使い、
目をほかの部位に流用するなど
さまざまなテクニックも見られ、
勉強になります。
多くの人の支持を得られると
職人としてのランクも上がっていくとか。
そのうちなにか作ってみて
投稿チャレンジしてみようと思います。

で、公式の課題のほうは"帽子を脱いだマリオ"。
んじゃーやってみっかと作ってみたのはいいんですが
ヒゲが、どうしても本来のマリオのものが見つからず。
髪型も、あのもっこりふさふさ具合が出せずに
(『マリオギャラクシー』では
 しょっちゅう帽子を脱ぐからよけい印象に残る)
けっこう苦労しました。
がんばったものを投稿したつもりだけど・・・
どうかなあ。
似てるだけ、じゃあだめなのかもしれない。

スーパーマリオギャラクシー - 任天堂

2007年11月02日 | ★ゲーム生活
またゲーム! また任天堂!
いいの、自分に誕生日プレゼントってことで!
正直直前まであんまりマークしてなかったんですが
店頭デモとかインタビューとか見てたら
むちゃくちゃおもしろそうじゃないかと。
まあつまり、まんまと釣られちゃったわけです。

んで実際、ものすごくおもしろいいいい!!!
操作は比較的お手軽で動きもなめらかだし、
独特の浮遊感、飛翔感、多彩を極めるギミック、
がぜん緩急がするどくなったテンポ、
光沢も美しいグラフィック・・・
っていうか言葉だけじゃ伝わりっこないです。
もうあえてオイラが語るまでもないから、
Wiiを持ってるなら買っちゃえ、ってことで(笑)。

まあ個人的にはとくに、
テンポのよさが際立ってるかなーと思います。
つぎつぎと場面が切り替わるので
なにも起こらない空間をうろうろ・・・
ということはなくなりました。
あとライフが3個制になったので
穴のないところでも適度な緊張感があります。
星間移動時のダイナミックな動きも必見。

3Dのマリオシリーズでは出番のなくなっていた
敵キャラやファイアマリオなども復活していて、
アレンジ曲もけっこう見かけます。
だからってわけじゃないけど、
2Dの『マリオ』しか知らないひとにも
ぜひやってもらいたいと思いました。
そういえば、プレイ感覚もじつは
2D時代のものに近いかもしれません。

ゼルダの伝説 夢幻の砂時計 - 任天堂

2007年10月31日 | ★ゲーム生活
はーい、また任天堂でーーーーす。あっはっはー。
どうすりゃいいんだろうねーこれ。
ほんとうに任天堂に関連のない
パッケージソフトを買っていない・・・
(※追記:『ポップンFEVER』をすっかり忘れてました)
今後買う予定なのも
『マリオギャラクシー』(買い決定した)、
『スマブラX』、『Wii Music』・・・
これでいいのかなあ、オイラのゲームライフ。

さておき、
『トワイライトプリンセス』もぶじ終わりまして、
そういえば最近DSでゲーム遊んでないなーということで
せっかくだから買ってきました
"せっかくだから"というとおり、
「やっぱり外伝的な内容なんだろうな・・・」という先入観が
あったことは否めません。
が、すっごいです、これ。
宮本茂さんが手放しでほめるわけだ。

タッチペンでの操作がほんとうに洗練されていて、
十字キーメインの操作がいかに複雑な手順を踏んでいたのか
痛感させられるくらいにまでなっています。
プレイ感覚がとにかく軽快です。
2画面、マイクを活用したギミックも非常に多彩で、
まるでDSのロンチタイトルであるかのような
機能のフル活用ぶり、しかもまるでヤボになっていません。
はては"DS本体の開け閉め"まで
謎解きに使用するというアナーキーぶりに
鳥肌が立ちました。
この、プレイヤーの意識が画面の内と外とを
自在に往来するこの感覚こそ、
まさにオイラがゲームに求めていたものです。

まだ中盤にもさしかかってない(と思う)のですが、
これからどんなしかけが待っているかと思うと
ほんとうにワクワクさせられます。
電車内でニヤけないように気をつけながら
ゆるゆる進めていこうと思います。
不意をつくギャグも充実してますし。

買ってきたバーチャルコンソールソフトを振り返ってみる

2007年10月16日 | ★ゲーム生活
えーすいません、今は完全に脳内がゲーム一色です。
『ザナック』以前の時点で
最初の5000ポイントをすっきり消化したので
ここでいろいろ買ったものを振り返ってみました。


・スーパーマリオ64
最低限のスターを手に入れて
クリアしたまんま保留・・・
なんだかゼエゼエ言いながらクリアしました。
上級面、まともにできる気がしません。

・ゼルダの伝説 神々のトライフォース
もともと妹用にダウンロードしたもので、
妹がクリアしてからオイラもやろうかなーと思ってたら
妹、なかなかすすめられず。
オイラがいるそばで遊ぶのはイヤとのこと。
(いちおうオイラは過去にクリアしたことがある)
じゃあいつやんのよ。Wiiは居間から動かせないぜ。

・アイスクライマー
絶賛稼動中。数分ていどの気分転換に最適すぎます。
いまだに連続で8面以上いけないんですよね。

・ガンスターヒーローズ
こちらも気分転換、ウサ晴らしに買ったつもりなんですが
いちどノーマルをクリアしてからはあまり遊んでません。
けっこう・・・・気が疲れるゲームだなあと。

・新・鬼ヶ島
買ってしばらくたってからクリア。
いちど詰まった箇所以外は
意外とすんなりいけました。
後半の盛り上がりっぷりがすごく、
名作たる貫禄をまざまざと見せつけられました。

・不思議のダンジョン2 風来のシレン
前にも書いたようにメインダンジョンはクリアずみ。
そのあとWiiの『ゼルダ』を開けちゃってから
ちょっと保留ぎみになってますね。
追加ダンジョンがまだ残ってます。

・ザナック(ZANAC)
1回目のクリアがまぐれじゃなかろうかと
自分でもうたがっていたので
そのあともう2回クリアしてみました。
うち1回は弾ずっと撃ちっぱなしの難易度MAX状態。
どうやら一定のやりかたであれば
完全に安定クリアできるみたいです。
これからもストレス発散要員として活躍しそう。


わりとやりたかったソフトは
あらかた遊んじゃった感じ。
あとはとにかく、MSXがどうなるかにかかってます。
みんなに遊んでほしいソフトは
まだまだ残ってますけどね。『MOTHER』シリーズとか。

ザナック(ZANAC) (Wiiバーチャルコンソール) - ポニーキャニオン

2007年10月12日 | ★ゲーム生活
かつてがっつり遊んだことのあるソフト
バーチャルコンソールで買うのは初めてかも。

とっくにゲームなんか作ってないのに、
ほぼこれのリリースのためだけに
バーチャルコンソールに参入したと思われる
ポニーキャニオンは本当にエラいと思うのです。
こづかい程度にしか、もうからないんじゃないかなあ。
開発は、『ぷよぷよ』を産んだメーカー、コンパイル。

で、この『ザナック』は、ある意味過剰なまでに(笑)
オールドシューティングファンに支持されている作品です。
プレイ内容いかんで展開の変わるシステム、
アイテムや敵の特性に関連した戦略性、
ランダム要素があるのに破綻しないゲームバランスなどが
おもに支持されているんですけど、
個人的には"アホなくらい増えまくる自機"という要素が
ほんとうに秀逸だなあと思うのです。

ふんばってりゃ勝手に残機数が増えるので、
最初は歯が立たなくても
ちょっとうまくなるにつれて
あっさり先まで進めるようになるんですよね。
立て直しはキツいですが、
膨大なストックのおかげで
モチベーションはそう簡単に下がりません。
この構造は、後続のコンパイル製シューティングも
受け継いでいます。

というか、じつはおとといに購入して
きのうあっさりクリアできちゃいましてね!
なんというか気がついたら終わってました。
そういうゲームです。
シューティングはけっしてうまいほうじゃないし、
(ノーコンティニュークリアなんか
 あと数作でしか経験がないですよ)
ブランクもめちゃくちゃ長いので
もうちょっと苦戦するかと思ってたんですけどねえ。
ランダム制なのでもちろんまだまだ遊びますよ。

シューティングというと、この『ザナック』も含め
「硬派!ストイック!弱者は去れ!」
みたいに語られちゃいますが、
オイラはむしろゆるゆる遊べるシューティング代表として
コンパイル製シューティングを支持するのです。
・・・まあ、まったくのシューティング未経験者に
すすめられるかというと、自信はないです。
先入観から「こんなの無理!」とか考えずに、
「やってりゃいつかできんべー」と楽観的でいれば、
いけると思うんだけどなー。

任天堂カンファレンス2007 秋について

2007年10月11日 | ★ゲーム生活
とくに気にしているわけではなかったのに、
記事を読んで仰天する、というのが毎回続いてます。
すごいなあ・・・・ある意味では、えげつないなあ(笑)。
おーい! 実家にいる妹ども!! もう見たか!!
『FFCC』に新展開だぞ!!


□"Wiiウェア"
今回いちばん衝撃的だったのがここ。
ナメてました。ここまでの規模だとは思わなかった。
サードパーティさんがめちゃくちゃ積極的ですし、
とくにシリーズものがリリースされることについては
完全に想定外でしたね。
気になるタイトルがめじろ押しです。
『FFCC』はポテト一族としては確定として(なんだそれ)、
いままでなんとなく手を出していなかった『もじぴったん』も
お値段そこそこ、しかもソフト交換の手間なしでやれるとあっては
つい買ってしまいそうです。
『スターソルジャー』は・・・ま、評判がそこそこよかったら!


□『スマッシュブラザーズX』
発売日は翌年1月24日に決定。
・・・・なんちゅう時期に出すんだ。
全国の学生さんが悲鳴を上げますよ。
とくに受験生にとっては地獄。
ソニック参戦については、待ってたぜぇ。かかってきな!!
と、思いっきりライバル意識です。
あのとてつもないスピードがどんなふうに再現されるのか、
期待してます。


□その他
DSのユーザーの男女比、ほぼ1:1だそうで。
外を歩いていて、
女性ユーザーさん増えたなーとは感じていましたが、
まさか、ここまでの浸透率だとは。
『WiiFit』は、まあこれ以上やせる必要はない体なんで
興味そこそこという具合ですが、
ふつうに筋トレにもなるのかしらーとか、
宮本茂さんがあえて作りたいものってなんだろう?
という好奇心があります。
っていうか、アパート二階の住まいじゃプレイは無理かな・・・
『モンスターハンター3』はなんというか、
うれしさよりもPS勢に対する申しわけなさでいっぱい。
出たらやってみる・・・かも?

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス - 任天堂

2007年10月09日 | ★ゲーム生活
前にもちょっと触れたとおり
購入後10ヶ月で封を切りました
まだしばらく妹が実家にいるので
ネタバレさせる心配のない今のうちに、ね。

正直に言うと、
『風のタクト』を文句なしに傑作だと思ってるオイラとしては
『時のオカリナ』回帰のスメルが
ぶんっぶんにたちこめるこの雰囲気に
しばらくなじめませんでした。
いや、『時のオカリナ』は好きなんですけど
そこまで『タクト』を否定しなくてもいいじゃないかと、
悲しくなったんですよね・・・
ふーんみんなはこっちのほうが好きなのねとか
すごいナナメに見ながらとろとろ進めてたところ、
中盤に入ったとたん休みの日をまるごと
『トワイライト』に費やすほど、どっぷり浸かってました。
うわあ!! やっぱりすごいや。

これは『タクト』の時にも書いた気がしますが
(追記:書いてませんでした。草稿中のままだった
 ファミコンミニ版『ゼルダの伝説1』記事に形跡あり)
『ゼルダ』シリーズって、基本的に序盤がだるいんですよね。
やれることも行けるところも少ないので・・・
・・・いや、異論もあるでしょうけど。
アイテムが増えていくにつれて、
あそこにも行ける、ここにも行ける、
あっちにはいつか行けるようになるんだろうか、などと
期待を膨らませるのがオイラにとっての醍醐味です。

序盤はほぼ一貫してシリアス路線だったのが
中盤に入るとひとクセもふたクセもある脇役陣が
ガンガン登場してきて、なじみのキャラたちも
意外な活躍やボケをかましたりして
あああ、これだよこの下世話さが『ゼルダ』だ!! と
思わずガッツポーズをとったりしてました。
テキストにもさらに磨きがかかっているというか、
細かい気づかいがきいてます。
たとえば、なにかがうまくいかなかったりしたとき、
「こんなことを言われたらやだな」と思っていることを
言ってくることが絶対にないんですよねー。
あと印象的だったのは、リンクのモテモテっぷり。
女性に限らずいろんな人に慕われまくり、しまいにゃ動物まで・・・
子供姿のリンクが一般に浸透しないことへの
皮肉にすら感じるのはオイラだけですかね(笑)。

というわけでただいまダンジョンそっちのけで
寄り道にいそしんでます。
妹が帰ってくるまでにクリアできるんでしょうか!

ゲーム話もろもろ

2007年10月03日 | ★ゲーム生活
□『大乱闘スマッシュブラザーズX』
よーーーうやく『MOTHER3』から
リュカの出場が決まって
胸をなで下ろしているところです。
出場は当然だと確信していたので
なんでなかなか来ないんだろうなーと思ったら、
『MOTHER3』は海外じゃ発売されてないんですね!
となると、海外版は今までどおり
ネスが参戦するんでしょうか。うーむ。
あと、けっきょくスタフィーは来ないんですかね。
任天堂のゲームって新規のスターがなかなかいないので
がんばってほしかったなー。
いろいろ豪華なことになってますが
やりすぎな雰囲気もちょっとだけ感じていたりします。
じっさいにやってみないことには
わかりませんけどね。


□これからリリースされるソフト
上記の『スマブラX』と、
あと『マリオギャラクシー』をどうするかなーと
悩んでいるところです。
3Dのマリオゲーム、すんげえへったくそなんですよ!オイラ!
うまくなればおもしろいのはわかっているのに!

あと気になっているのは『ギターヒーロー3』。
海の向こうではあきれるほどバカ売れしている
音ゲーのシリーズ最新作です。日本でのリリースは初。
Wiiでもしっかり発売してくれます。
基本的なゲームルールはどう見ても
『ギターフリークス』のトレースなんですが
世界的にはどういう音ゲーが好みなのよ、
ということに興味があるので
いっそつまらなくてもいいから買ってみる予定です。
専用コントローラーがだいぶかさばりそうなのが
ちょっと気になるかしら。
     

□バーチャルコンソール
ひさびさにラインナップを見てみたら、
なんだか今月は、マニアにとっては
たまらないリリースラッシュなんじゃないですか。
オイラにとってみればやっぱり『ZANAC』が肝ですねえ。
連射パッドなしでできるかな(=正攻法でやったことがない)。

んで、PCエンジンのCD-ROMソフトも出るんですね。
しかもいきなり『グラディウスII』とは
なんつう渋いチョイス・・・
仮にもファミコン版が先に配信されているので意外でした。
PS版やらなんやらでけっこう遊んでいるので
完全移植をうたう本作には逆に食指が動きにくいんですけど、
その「ありえなかったはずの完全移植」ぶりを
この目で見てみたいというマニアックな願望も
すこしだけあります。むむむ。
この調子でMSXの『2』もお願いします。
MSXタイトル・・・まだ出してくれると信じてますよ。
(あ、全部いっしょじゃないの?って思った方。
 当時作られた"グラディウスシリーズの2作目"は
 どれも内容が違って、しかもどれもが傑作なんです)

ネオジオから『サムライスピリッツ』も本当に出るんですね。
出血とか胴体切断とか、どうなるんでしょう。

『シレン』クリアできたよ

2007年10月01日 | ★ゲーム生活
ゆるゆるのオイラでもクリアできました。
20階層すら安定しなかったのに
いきなり最後までするすると。
とは言っても、ほとんど運でしたけどねえ。

けっきょく育てに育てた剣と盾は持ち込まず、
都合よく拾った"見とおしの腕輪"
都合よく拾った"ブフーの杖"、
都合よく拾いまくった"保存の壺"、
都合よく拾った"どうたぬき"、
都合よく拾った"一ツ目殺し"、
都合よく拾った"ドラゴンキラー"、
都合よく拾った"ミノタウロスの斧"、
都合よく拾った"鉄甲の盾+2"、
都合よく拾った"バトルカウンター"、
そして絶妙のタイミングで拾った"合成の壺"、
ついでに絶望的状況で振った未鑑定の杖が"不幸の杖"、
・・・やっぱり運ですねこりゃあ。
とくに、"バトルカウンター"のおかげで
実力のわからない敵と出会っても
それなりにやりすごせたのは大きかったです。

"ブフーの杖"で
"コドモ戦車の肉"をいっぱい作っておいたのは
(変身中無尽蔵に打てる"鉄の矢"を
 大量にストックする。自分で思いついたけど、
 たぶん上級者さんには基本のテクニックなんだろうと思う)
自力と言えば自力ですが、
"ブフーの杖"自体がラッキーですからねえ。

まーどうせ慣れてる人にすりゃ
通常モードのクリアなんて軽々なんでしょうし、
安定するまでやりこんでみるかねーという感じです。
よければみなさんの体験談とかも
聞いてみたいです。
このブログ見てる人って
『シレン』経験者が多そうな(勝手な)イメージがありますんで。

あ、そうそう、Wiiの『ゼルダ』も
封を開けました。