ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

子供を育てる

2015-01-25 20:44:49 | 日記・エッセイ・コラム

2015年1月25日(日)

新聞欄の子供についての記事が気になった。

1.子供に向精神薬処方、増加。

子供の精神病が言われているが、向精神薬は私は好まない。

まして、治験が大人で行われているのならなおさらである。

薬に頼らず、もっと子供と向き合ってほしいと思う。

2.子供の声迷惑ですか

公園や保育園の園庭での子供の声がうるさいと防音差し止めと慰謝料の請求。

保育園も園庭で遊ぶ時間を午前中の2時間程度にし、ボール遊びなどはしない。

子供の声はうるさい。

でも、あなたも楽しそうに大きな声を出して遊びませんでしたか?と問いかけたい。

公共の場で大声で騒いだり、走り回ったりしている子供を注意しない親には怒りたいが、公園や保育園ではのびのび遊んでもらいたちと思う。

3.子供食堂

夏休みなどの長期休みの後、痩せる子供がいる。

それは、カギっ子で昼食をお菓子で済ませたり、食べない子供だそうだ。

お腹がすいていれば、集中して勉強もできないし、体力もつかない。

ひとり御飯を食べている子供が多いので、自宅を開放し1食300円の食事を提供している。

もちろん栄養バランスには気をつけているという。

子供のころからひとりメシは可愛そう。

母子家庭、父子家庭が増えて仕方ないことだが、大人の都合に振り回されている。

 

出生率が下がっているのに、子供を大切に育てられないなんて。

子供を産まなかった私は何も言えないけど、もっとみんなで子供を育てて行こう。

子供もずっと子供ではないのだから。

 

今日は朝から天気が良かった。お片づけ日和。

朝日に当たるとやる気が出てくる。

 

昨日、スーパーの鮮魚コーナーのおばちゃんに声を掛けられた。

「奥さんカレイが今日は安いよ。子持ちだよ」

このおばちゃんに「奥さん」と呼ばれるのがいや。

切り身3枚で500円。安いよね。でも3枚もね。

迷っていたが、たまには食べたいなと思い購入。

「甘く煮つけるといいよ。生姜も忘れないでね」

というわけで朝からカレイを煮つけた。

それから、先日読んだ「運を呼び込む 神様ごはん」に載っていた土鍋でご飯を炊いた。

上手に炊けたけど、味が足りない。なぜだろう?

 

掃除や洗濯をして何だかさっぱりした。

後は自分の洗濯で本日は終了。

 

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うたた寝

2015-01-25 02:20:48 | 日記・エッセイ・コラム

2015年1月24日(土)

天気が良くなるかと思えばどんよりとした朝。

いつもどおりに起きて、出かける支度をしたのだが相棒が体調不良で予定はキャンセル。

まあ、お互いにお疲れだったから体調を整えることにした。

 

私の選択は温泉。

いつもの日帰り温泉で体を伸ばした。

このところ足がとてもだるい。

昨日は帰宅して、足首を握ったら「あぁ・・・」とせつない声がこぼれてしまった。

痛気持ちい感触。癖になりそう(笑)

温泉の中でマッサージをしながら、股関節を開いた。

おや、ずいぶん硬くなったこと。

もっと柔らかくしないと、歩くのにも、足を広げるのにも支障がでそう。

体は使わないとどんどん衰え、動かなくなっていく。

 

ドライヤーで髪を乾かしながら鏡をのぞく。

「今日もいい女だね」自分で言わないと誰も行ってくれない(笑)

周りが先輩たちなので、そう見えるのだが、若い子がいれば自分の肌の衰えとしわの数が悲しくなってしまう。

久しぶりにつけたブラジャーがかぱかぱしている。

またサイズがダウンしたのかな。

 

温泉の帰りに漫画を購入しようと書店によった。

嫌な予感はしていたが、購入予定の本はまだ発売前だった。

スピ☆散歩 ぶらりパワスポ霊感旅 3 (HONKOWAコミックス)
伊藤三巳華
朝日新聞出版

先日、作者は三嶋大社を訪れていた。

近々三嶋大社の作品も登場するのかしら。楽しみ。

で、またまた本を数冊購入。

HONKOWAの3月号。今月はとても面白い内容だった。

いつも夢占いでお世話になっているサイト「眠り男」さんこと梶原まさゆめさんが登場していた。

前の記事でも紹介した「娚の一生」

娚の一生 (小学館文庫)
高瀬 ゆのか,西 炯子,斉藤 ひろし
小学館

「女の哲学」。哲学が私には何か分からない。だから気になる。

女の哲学
宇波 彰
PHP研究所

「最後の恋」MEN'S

先日購入した「最後の恋」を2編読んで泣いた。

「最後の恋」ってそういうことか。でMEN'Sが気になってしまった。

最後の恋 MEN’S―つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)
朝井 リョウ,石田 衣良,荻原 浩,越谷 オサム,伊坂 幸太郎
新潮社

 

夕食はひとりもつ鍋。今日は本を読みたくてビール抜き。

なのに、温泉で疲れたのかこてっと眠ってしまった。

ふっと気がついて起きたらのどが痛い。

うたた寝は危ない。

さて、真剣に眠りに着きましょうか。今日は誰と夢の中で出会えるのかしら。

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