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オリンピックもパラリンピックも終わりを告げまして
なんとなく夏も終わりかなという感じの今日この頃ですね。
コロナの感染者数は減少傾向ですが…
まだまだ予断を許さない状況は続いています。
さて、
一瞬ブースター沼にはまりかけていた私ですが…
やはり、アクティブベース好きな私にブースターはなんとなく似合わないのかなとちょっと思い始めてまして
深い深い沼には無事はまらずに脱出できそうです。(^_^)
LCA TX-1 はとても品質のよいブースターでしたが、
やはり、ベース専用ではないと言うことが個人的には不満でして…
何かいいのないかなと思って見ていてみつけたのが
前から少し気になっていたベース対応のバッファー
Providence VITALIZER VZF-1 です。
これ値段も手頃ですし、何より消費電力の低い(約3mA)ので大変興味深く
今回入手しましたので番外編で紹介します。
写真を見ての通りつまみはないです。
まぁ、いわゆるバッファーですのであたりまえなのですかね。
それに小さな筐体ですので電池も内蔵できず、
ACアダプターか付属しているスイッチ付き電池ボックスでの使用となります。
ちなみに、Providenceのアクティブベースにはこれ内蔵されてるみたいですね。
バッファーですので、ご存じの通り、
プラグ/ジャックの接点や長いケーブル等によるノイズや音質変化の影響を受けやすいハイインピーダンスの電気信号を、
影響の受けにくいローインピーダンス信号に変換するバッファーアンプの一種ですね。
製品特徴を引用いたしますと
ベースやギターから一番近いところに接続することで、音の輪郭がぼやけがちな低音域をタイトで引き締まったサウンドに生まれ変わらせます。
ベースはもちろん、特に低音域がこもりやすい多弦ギターやドロップチューニングのギターにも効果があります。
ペダルボードシステムの入り口に設置すれば、複数のプラグ/ジャック接点による音質の変化や劣化を防ぎ、
様々な環境下においても音質を安定させ外来ノイズなども低減させる効果があります。
また、アンプの直前に接続したり、音質の劣化や変化が気になるところに接続しても効果を発揮します。
とこんな感じですね。
まぁ、うちの場合、純粋なパッシブベースは Provision の VPBーPro 君くらいですので、そいつで早速試してみました。
あれ?これ… なんだろう… TX-1 よりいい感じかも…
なんといいましょうか、LOW痩せもなくて音が締まってすっきりしたような感じです。
劇的に変わるわけではないのですがかなり好印象です。さすがベース対応のエフェクター。
これ、プレベに結構いいかもですね。
バッファーですので、当然音はそんなに変化しませんが、パッシブベースならこいつを一つ通しておくと安心ですね。
ちなみに最近のATELIER Z のアウトボードプリのEQ-M(M-BOX) もあえてバッファー入れてますね。
Providence VITALIZER VZF-1 はアクティブ臭さもない感じですし、これ結構気に入りましたね。
まぁ、うちの ATELIER Z の ベース君たちはみんなプリアンプ付きなので、出番がないのが残念ですが。
VPB-Pro くんとはかなり相性よさげです。
ということでブースター、バッファーネタは今回で終わりまして、
次回はベース用アウトボードプリの話になります。
ずっと以前から気にはなっていたのですが、なんといいますかずっと買う決心がつかなかった
あの真空管内蔵プリアンプですね。
ここのところ、仕事がかなりゴタゴタしていろいろと大変でしたので、
自分へのご褒美、まぁちょうど誕生日プレゼントしてGETしたものです。
何を購入したかは次回のお楽しみです。
では。涼しくなってきたので風邪にお気をつけて…
まぁ、そんなこと言ってる私が最近若干風邪気味だったりしてますが(^_^)
ではでは。(^.^)/~~~
いつも色々参考にさせて頂いております。
バッファー(ブースター)ですが、私はアクティブしかないので必要無いかもしれませんが、Beyond Tube Booster使ってます。ツマミは最小なのですが結構変わります。
4000preなども試しましたが、好みと異なる為、速攻で手放しました。
購入する時、バッファーと悩みましたが、結果オーライでした。
少しブーストしているので、クリーンではありませんが、スタジオで演奏するとしっくりきます。
今、悩んでいるのが、キャビネットです。
ハートキーの15inch使ってますが、29kg位あり、思いです。軽量キャビネットも検討しましたが、6弦なので、ローBが出ないと困りますね。
お使いの軽量キャビも検討したいと思いますが、何せ物がありませんね。
知人でエピファニの軽いの使っている人がおり、知らないで運んだらあまりの軽さにびっくりしました。
但し、18万はさすがに出せないです。
これからも、色々な投稿楽しみにしてます。
Beyond Tube Booster をお使いでしたか。
正直 4000Preはパッシブ(JazzBassとか)4弦向きかなと個人的には思ってます。BEYOND 6弦で使ってるんですね。φ(..)メモメモ
Beyond はBooster も Buffer も そして最後に出た BASS WIRED も含めてすごく気になってたんですよね。
通常のプリは中高音が抜けてくるだけですが、真空管はLOWも太くなる感じですよね。
Tube Booster も Buffer も8月に新しいのが出ましたが、あたらしい 2S は高音は抜けてきますが、どちらかというとギター向きでベース向きではないかなって感じがしましたね。
エフェクターは4弦でいけても、5弦6弦となるとしっくりこないものがどうしても出てきちゃいますよね。そこが難しいところです。
キャビは15インチのLOW-Bを知っちゃうと10インチとかだとおそらく物足りなくなりますよね。12インチあたりが妥協点になりそうですが…これは本人の感覚次第ですからね。なんともいえません。好みの世界です。最近私は重たいのに腰や肩が悲鳴を上げるので、10インチx2使ってますが。10インチはやっぱ4つくらいないとって思いますね(^_^) エピファニはいいなぁと思うけど新品は本当に高いですよね。
そういえば、New York 151 は20キロちょっとあったので、さすがに少し重かったけど、New York 151 Black Line あたりならリーズナブルだし、重さも20キロ切ってるけど低音の出はどうなんだろう。実際使ってみたことないんけど。15インチなので結構LOWはでそうな気がします。ちょっと見た目が地味ではありますが。
6弦はやっぱかっこいいのでこれからも弾き続けてください。ではでは。