最近、CANDY APPLE RED なベースに凝っている私です。
CANDY APPLE RED な最近のアクティブベースで
IBANEZ の SR300
YAMAHA の TRBX304
のふたつがあります。
どちらも以前から弾いてみたいと思っていたベースでして。。
SR300 は最近モデルチェンジをしてSR300Eというモデルになりました。
ピックアップのモード切り替えができるようになり、大変興味深いのですが、
さすがに最新モデルの中古はまだ市場に出てきていません。
それに SR シリーズは他のモデルを弾いたことがあります。
ということで TRBX シリーズの方が良いかなということで
いろいろ物色したところ。。
たまたま某中古楽器屋で格安だった
YAMAHA の TRBX304 を中古で入手しましたので
そのインプレを書いてみたいと思います。
YAMAHA TRBX304 は2013年に発売されたアクティブベースです。
TRBX シリーズの説明を見ますと。。。
楽器本来の耐久性と力強いサウンドを兼ね備えながら、豊かな想像力と斬新なアイディアの基に生まれた新シリーズ
ヤマハの革新的なデザイン、精密な工学技術、熟練した職人の技、それらを独自に組み合わせ、開発チームYGD(Yamaha Guitar Development)のメンバーは、一切の妥協を許さないプレイヤーのための楽器“TRBX”を創りだしました。
TRBXは太く力強い音を核としつつ、個々のプレイヤーの個性を失わない柔軟な音作りが可能。
高い演奏性と軽量化を実現する設計構造により、圧倒的に高いポテンシャルと信頼性を獲得します。
音楽ジャンルを越えて、全てのプレイヤーが待ち望んでいたベースが、今、ここに誕生しました。
実は私、YAMAHA のパッシブ、
例えば BB シリーズはいままで弾いたことがあるのですが。。
アクティブのモデルは今回弾くのは初めてな気がします。
YOUTUBE の製品紹介を見ている限り
結構中音域に癖のある音のようですね。
■弦長:863.6mm
■ボディ:マホガニー
■ネック:メイプル+マホガニー5ピース
■ボディ/ネック構造:ボルトオン
■指板:ローズウッド24F
■指板アール:4弦・250R
■ナット幅:4弦・38mm
■ハードウェアカラー:ブラックニッケル (ダイキャスト)
■ピックアップ:セラミック x2 アクティブ
■コントロール:トレブル、ベース、マスターボリューム、 バランサー、パフォーマンスEQ
今回の TRBX304 の売りは
ベースとトレブルのつまみ以外に付いている
5段階の「パフォーマンスEQ」スイッチでしょう。
様々な奏法に最適なトーンセッティングを瞬時に切替え可能
ということで、このスイッチはおもしろいですね。
手前から
「スラップ」:ハイとローをブーストしてミドルをカット
「ピック」 :ローとミドルを気持ちカットでハイをブースト
「フラット」:全てフラット
「フィンガー」:ローを気持ちブーストしてミドルからハイにかけてカット
「ソロ」 :「フィンガー」をよりローをブーストしてミドルからハイをカット
パッシブなんかに比べると全般に低音が出すぎな感じがするので。。
気持ちベースを足した上で
「フラット」や高音ブーストの「ピック」あたりののポジションが
個人的には好みですね。
「フィンガー」や「ソロ」は少しブーミー過ぎる感じです。
ネックは38ミリのナットでかなり細いです。
Rは 250 なのでまぁ違和感は少ないですかね。フェンジャパなんかよりは弾きやすいです。
重さはうちのは3.8キロと軽量です。
ヘッドがコンパクトなのでヘッド落ち傾向もなく
バランスは結構良いです。
新品の実売は4万円弱
中古なら2万円台後半
そう考えるとかなり使えるお買い得なベースだと思います。
とはいえ、質感は値段なりですかね。
それと、ボディ形状は
正直あまり格好良くないです。
見た目だと SR300E の方が買ってますかね。
今度機会があれば 上位モデルの TRBX504 も弾いてみたいです。
CANDY APPLE RED な最近のアクティブベースで
IBANEZ の SR300
YAMAHA の TRBX304
のふたつがあります。
どちらも以前から弾いてみたいと思っていたベースでして。。
SR300 は最近モデルチェンジをしてSR300Eというモデルになりました。
ピックアップのモード切り替えができるようになり、大変興味深いのですが、
さすがに最新モデルの中古はまだ市場に出てきていません。
それに SR シリーズは他のモデルを弾いたことがあります。
ということで TRBX シリーズの方が良いかなということで
いろいろ物色したところ。。
たまたま某中古楽器屋で格安だった
YAMAHA の TRBX304 を中古で入手しましたので
そのインプレを書いてみたいと思います。
YAMAHA TRBX304 は2013年に発売されたアクティブベースです。
TRBX シリーズの説明を見ますと。。。
楽器本来の耐久性と力強いサウンドを兼ね備えながら、豊かな想像力と斬新なアイディアの基に生まれた新シリーズ
ヤマハの革新的なデザイン、精密な工学技術、熟練した職人の技、それらを独自に組み合わせ、開発チームYGD(Yamaha Guitar Development)のメンバーは、一切の妥協を許さないプレイヤーのための楽器“TRBX”を創りだしました。
TRBXは太く力強い音を核としつつ、個々のプレイヤーの個性を失わない柔軟な音作りが可能。
高い演奏性と軽量化を実現する設計構造により、圧倒的に高いポテンシャルと信頼性を獲得します。
音楽ジャンルを越えて、全てのプレイヤーが待ち望んでいたベースが、今、ここに誕生しました。
実は私、YAMAHA のパッシブ、
例えば BB シリーズはいままで弾いたことがあるのですが。。
アクティブのモデルは今回弾くのは初めてな気がします。
YOUTUBE の製品紹介を見ている限り
結構中音域に癖のある音のようですね。
■弦長:863.6mm
■ボディ:マホガニー
■ネック:メイプル+マホガニー5ピース
■ボディ/ネック構造:ボルトオン
■指板:ローズウッド24F
■指板アール:4弦・250R
■ナット幅:4弦・38mm
■ハードウェアカラー:ブラックニッケル (ダイキャスト)
■ピックアップ:セラミック x2 アクティブ
■コントロール:トレブル、ベース、マスターボリューム、 バランサー、パフォーマンスEQ
今回の TRBX304 の売りは
ベースとトレブルのつまみ以外に付いている
5段階の「パフォーマンスEQ」スイッチでしょう。
様々な奏法に最適なトーンセッティングを瞬時に切替え可能
ということで、このスイッチはおもしろいですね。
手前から
「スラップ」:ハイとローをブーストしてミドルをカット
「ピック」 :ローとミドルを気持ちカットでハイをブースト
「フラット」:全てフラット
「フィンガー」:ローを気持ちブーストしてミドルからハイにかけてカット
「ソロ」 :「フィンガー」をよりローをブーストしてミドルからハイをカット
パッシブなんかに比べると全般に低音が出すぎな感じがするので。。
気持ちベースを足した上で
「フラット」や高音ブーストの「ピック」あたりののポジションが
個人的には好みですね。
「フィンガー」や「ソロ」は少しブーミー過ぎる感じです。
ネックは38ミリのナットでかなり細いです。
Rは 250 なのでまぁ違和感は少ないですかね。フェンジャパなんかよりは弾きやすいです。
重さはうちのは3.8キロと軽量です。
ヘッドがコンパクトなのでヘッド落ち傾向もなく
バランスは結構良いです。
新品の実売は4万円弱
中古なら2万円台後半
そう考えるとかなり使えるお買い得なベースだと思います。
とはいえ、質感は値段なりですかね。
それと、ボディ形状は
正直あまり格好良くないです。
見た目だと SR300E の方が買ってますかね。
今度機会があれば 上位モデルの TRBX504 も弾いてみたいです。
5弦モデルの【305】を弾いています。
以前偶々スタジオに持ってきた際に弄らせて
もらいましたが、私には・・・弾けませんでした。
弾きにくいかもしれませんね。
私はどちらかというと真平らなネックでアクティブ
というベースに慣れてますので、比較的違和感がないです。
とはいえ、ベースとしての作りは値段なりで、
長く弾いていたいというレベルまではきていないのが正直な所です。
ただ、ギターリストが宅録用にちょっと使うとか
そういう用途には音自体も悪くないので
この値段ならお買い得かなと思います。
もうひとつのSR300Eもそのうち弾いてみたいです。