自然、世の中、の不思議

この世の中には、人間に理解不能な事がとても多い、そんな事に興味を持って生活しています、一年に一度はアジアを歩き。

フィリピンが好き

2007年02月28日 | Weblog
近所の娘さんがフィリピンのボホールで
ダイビングのインストラクターをしている。
3日からお父さんお母さんが娘さんの働いている
ダイビングショップに行ってくる。
一人っ子で、国外で働くと言われたときは
すごく心配したと思う。
今は、ショップのホームページとブログで毎日の様子を
見ることが出来、写真にもたまに写っていて、
心配することもあまりないだろう。
娘さんのブログのページを始めるために
お父さんがパソコンを買って持って行くと言っていた。
これから、毎日の楽しみが増えます。

私がフィリピンに始めて行ったのは、すけべジジイの仲間でした。
しかし、二回目からはセブのダイビングです。
時間を見つけては、いろんな所を歩き、汚い所も見て、
屋台で何でも食べて、英語の単語だけの話もしました。
そんな所が、本当のフィリピンが見えてくるのです。
日本人の考えを押し付けるのは危険です。
そして、日本の基準で貧乏だとかかわいそうだとか、
決め付けることはフィリピン人にとっての侮辱になります。

フィリピンの人々の笑顔はとても素敵です。

ちょっと寄り道@ のaccoさん、この女性はマニラの語学学校で
勉強をして、一人で部屋を借り、フィリピン人になりきって
フィリピンを体験しています。
いつもリゾート のちかさん、この女性はフィリピンの魅力に
引かれ、2年ほどで移住も考えているそうです、この方の
笑顔はフィリピンの子供の笑顔と同じくらい素敵です。

お二人のこと勝手に書いてお許しください。
コメント (2)
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上海から 20

2007年02月27日 | 中国
ほぼ、全部の橋も渡り終え、小さな路地ものぞき、
3時半のバスに乗るようにバス停に向かう。
広場の手前からお土産屋が並ぶが、どこも覘かずに
路上に出された店を見る、古物が並べられたり
漢方の店が面白く、熊の手の乾燥した物は右と左では
値段が違うことを知った。
バス停には誰もいなかった、地面に線が書いてあり
並ぶようになっていた、我々を先頭に5~6人並んだ頃
地元の青年が少し離れた所で立っている、割り込みには
見えないし、なんだろうと思っていた、10人以上並んだ頃
お婆さんが青年に手を出した、何の躊躇いもなくお婆さんの
手にお金を渡した、そして我々の所まで来て同じように
手を出した、しかし、列の誰一人お金を出す人はいなかった。
そして、バスが来て乗り込もうとしたとき、青年が歩み寄り
一緒に乗ってしまったが、だれも文句は言わなかった。

上海体育館のバスステーションに着いて、
そこにいたバスの行き先が南翔だったので、
小籠包の発祥の地で食べたくて何も考えずに飛び乗ってしまった。
テレビで南翔の古猗園の隣に小籠包の有名な店があることを
見ていたので、車掌に古猗園と書いた紙を見せ、切符を買った。
一人6元、夕方の混雑した街を通り、暗くなった頃、車掌に
降りろといわれ、あわてて降りた。
古猗園の入り口に着いて写真を撮っていたら店の電気が消えた。
あわてて駆け寄り、入り口の戸を引いたら開いたので入った。
主人らしい人に小籠包と言ったら、しょうがねーなーといった
顔をしてそこに座っていろと言われた。
待っていると、従業員が出てきて何か用意を始めた。
一籠10個入っていて、食べ始めたら、従業員全員で夕ご飯を
食べ始めた、  一人一籠10元で、とても美味しかった。
食べ終わると、裏口から出ろと言われた。
外は暗闇に近かった。
バスはすでに無く、タクシーを拾うしか方法が無く
大通りに出て空車を待った。
何台めかに空車の電気がついていたので、前のほうに出て
手を上げたら止まってくれた。
ホテルの名刺を出したら頷いたので、私が助手席に乗り
友人が後ろに乗った。
走り始めてタクシーのへぼさと暗闇なのにすごいスピードに
恐怖心と助手席に乗ってしまった後悔で足を踏ん張っていて、
ホテルに着いたときはクタクタであった。
72元請求されて、75元払ったらお釣りをくれようとしたので
チップだと言ったらとても喜んで帰っていった。

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松枯れの原因はマツノザイセンチュウではないことの証明

2007年02月26日 | 松枯れ病の間違い
松枯れの原因はマツノザイセンチュウではないことの
証明をするために、辰野の育苗林で松の木を切っているので
切りたてのみずみずしい所をいただいて来た。
枯れたので切ったわけではなく、日当たりのために
間引いていたのであって、証明のためには最適の実験材料となる。

現場で切っている人たち、林業に携わって50年くらいの人たちに聞いた、
活動中の木には、カミキリムシは卵を産まない、枯れた枝があっても
その木が枯れることはない、生きている木の甘皮の部分に虫の入った
形跡など見たことが無いなど、今の松枯れ説に疑問を持っているようだ。

林業の人たち、材木を扱う人たち、殺虫剤で迷惑をしている人たち、
自然と松と汚名をきせられたマツノザイセンチュウの名誉のために、
松枯れの原因はマツノザイセンチュウ説、を否定できるまで頑張ります。
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書き直し

2007年02月25日 | 中国
園津禅院というお寺があり、入場料にも含まれていた。
時間もあり、入ってみることにした。
春なのに真っ赤なもみじが綺麗だ、私はもみじが好きで
お寺ともみじの構図を考えワンショット。
その写真の 清華閣 が、入れるようになっており
正面の仏像に手を合わせて拝んでいる人がいる。
中に入ったら、お坊さんがいて、一人5元奉納してくださいと
言われた、5元を賽銭箱に入れ真似をして拝んだ。
すると、手招きされて、鐘を撞かせてくれて、一番上の
階まで案内してくれた。
そこからの景色は素晴らしく、水郷地域が見渡せた。
四方向の景色はそれぞれ違って、観光客の歩く所と
絶対に足を入れない地域、漁民の生活、それらが垣間見る
ことができる。

お寺を出る所に厠所があり、寄ってみる。
入ったところに再生の昔よく見たはな紙(ちり紙)が
置いてあり、無料のようだ。
右に大、左に小があり用を足そうとした、人の気配がして
振り返ると、こっちを向いて真っ最中の人がいて、
ちびりそうだった、いや、気になって、なかなか出なかった。

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つづき

2007年02月25日 | 中国
姪に写真を複数入れる方法を教わってやってみた所、
なんだか見苦しくなりました。
今回は、なんとか読んでください。
また勉強です。
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上海から 19

2007年02月25日 | 中国

園津禅院というお寺があり、入場料にも含まれていた。<o:p></o:p>

時間もあり、入ってみることにした。<o:p></o:p>

春なのに真っ赤なもみじが綺麗だ、私はもみじが好きで<o:p></o:p>

お寺ともみじの構図を考えワンショット。<o:p></o:p>

その写真の 清華閣 が、入れるようになっており<o:p></o:p>

正面の仏像に手を合わせて拝んでいる人がいる。<o:p></o:p>

中に入ったら、お坊さんがいて、

一人5元奉納してくださいと言われた、

5元を賽銭箱に入れ真似をして拝んだ。<o:p></o:p>

すると、手招きされて、鐘を撞かせてくれて、

一番上の階まで案内してくれた。<o:p></o:p>

そこからの景色は素晴らしく、水郷地域が見渡せた。<o:p></o:p>

四方向の景色はそれぞれ違って、観光客の歩く所と<o:p></o:p>

絶対に足を入れない地域、漁民の生活、

それらが垣間見ることができる。<o:p></o:p>

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お寺を出る所に厠所があり、寄ってみる。<o:p></o:p>

入ったところに再生の昔よく見たはな紙(ちり紙)が<o:p></o:p>

置いてあり、無料のようだ。<o:p></o:p>

右に大、左に小があり用を足そうとした、

人の気配がして振り返ると、

こっちを向いて真っ最中の人がいて、ちびりそうだった、

いや、気になって、なかなか出なかった。<o:p></o:p>

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家並み

2007年02月24日 | 中国
家並みを撮っていたつもりが、
お婆さんが写ってしまうが待ちきれずに。

その後、急に足が速くなり、目の前に手を出された。
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上海から 18

2007年02月24日 | 中国
鰻を食べ、残りの橋を渡ろうとして様々な道を歩いた。
運河沿いに大きな木があり、藤色の花が咲いている。
あまり見たことが無い花だ、が、中国の桐の木らしい、
日本の桐の花は白いので、思いもよらなかった。
運河沿いに食堂やお土産など売っている店がある所は、
裏道のような所もある、そんな所も写真に撮ろうと思い、
家並みを撮るつもりが、のんびりと歩いているお婆さんが
入ってしまった、そのお婆さんが歩み寄り手を出し何か
言っている、どうも、私の写真を撮ったなら金をくれ、
と言っているようだ、お婆さんの後ろを指差し、
お婆さんじゃなく、向こうの写真を撮っていたのだと
説明をして、身振りで分かったのか知らないが
なんとか逃げた。

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夕方に

2007年02月23日 | Weblog
最近ブログの更新を、日付が替わるのを待ってしていたが
体力と気力の衰えを理由に、夕方に変更します。

実は、昨日、知り合いに頼まれ、庭木を移植と
邪魔な木を切って駐車場を広げようとした、
その時、立ちくらみににた、立っていられないような
顔面から血の気が引くような、そして大量の汗、
倒れてもいけないので、休憩をした。

運動不足と体の衰えを実感した。
家で血圧を測ったら、160-100で高いのではないかと言われた。
娘に、まず、早寝早起きをしろ、
年を取ったら、夜中にブログなどしていちゃいかん、
散歩をしろ、
いつも言われていることを念押しされた。

今、居眠りをしてしまい、起きてから更新しました
改めて、寝ます、おやすみなさい。

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親代わり

2007年02月22日 | Weblog
復活犬ダイを守るフクです。
この犬のほうが二年先で、ダイの親代わりです。
頭が良く、私の言うことを理解しています。
16歳になり目も耳も衰えてしまいました、
しかし、ダイを守るときにはすごい力を発揮します。
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