毎年、今頃、豊川稲荷に参拝に行く。
工務店の社長の声掛けで、25年前に始まった豊川稲荷。
私は20年だが毎年参加している。
本殿で祈祷していただき、精進料理を食す。
そのときの「宝ばし」の入れ物に「食事訓」が書いてある。
一つ この食物が食膳に運ばれる迄には、神仏の加護と幾多の人々の
労力によることを思って感謝致します。
二つ 私どもの徳行の足らざるに、この食物を頂くことを過分に思います。
三つ この食物に向かって、貪る心を起しません。
四つ この食物は、私どもの心身を癒す良薬と心得ていただきます。
五つ この食物は、まことの道を行ぜんがためにいただくことを誓います。
この言葉をかみしめ、ありがたく食事をいただきます。
食事が済むと、お稲荷さんの正面の門の戸板を触ります。
この戸板は、私が27年間けやきの仕事をしているが、これほどの
けやきの板はお目にかかったことが無いほどの、見事な「玉杢」だ。
工務店の社長の声掛けで、25年前に始まった豊川稲荷。
私は20年だが毎年参加している。
本殿で祈祷していただき、精進料理を食す。
そのときの「宝ばし」の入れ物に「食事訓」が書いてある。
一つ この食物が食膳に運ばれる迄には、神仏の加護と幾多の人々の
労力によることを思って感謝致します。
二つ 私どもの徳行の足らざるに、この食物を頂くことを過分に思います。
三つ この食物に向かって、貪る心を起しません。
四つ この食物は、私どもの心身を癒す良薬と心得ていただきます。
五つ この食物は、まことの道を行ぜんがためにいただくことを誓います。
この言葉をかみしめ、ありがたく食事をいただきます。
食事が済むと、お稲荷さんの正面の門の戸板を触ります。
この戸板は、私が27年間けやきの仕事をしているが、これほどの
けやきの板はお目にかかったことが無いほどの、見事な「玉杢」だ。