自然、世の中、の不思議

この世の中には、人間に理解不能な事がとても多い、そんな事に興味を持って生活しています、一年に一度はアジアを歩き。

昼食で

2009年08月31日 | 三度目の中国 黄山へ

前日、宏村と西逓村の観光を決める時
経理の人が直接案内してくれる約束だった、
だから朝バスが来たとき面食らった、
会社の車での観光だと思っていたのと
経理の人の昼飯代(15元)も支払っていた、
ガイドが迎えに来たとき、中国人だけのツアーの中に
放り込まれたようで経理の人の無責任を感じたが
そこに本人が居るわけではなく文句も言えず
中国ではこんな事は当たり前のことだと
あまり考えずにバスに乗った。

昼食はレストランと言う雰囲気ではなく
観光バス専門に昼飯だけを出すような所だった、
10人掛けの円卓が6卓だけの飾り気のない食堂、
料理が大皿に6品とスープと大盛りのご飯、
全員腹が減っていたと思うが十分な量でした、
私の隣に座った若者は食べる量も食べる速さも
まるで2倍速で見ているようで
呆気にとられてしまい思わず見惚れてしまうほどでした、
彼は定量に達して満足したのか
まだ皆が半分しか食べていないのに席を立ちました、
残った人は顔を見合せ すごいねー といった顔です。

 

 

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宏村

2009年08月30日 | 三度目の中国 黄山へ

集合時間が近づいてきました、
湖の畔からの風景を撮っておきます。

この後、お昼ご飯を食べて西逓村に行きます。

 

 

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残暑

2009年08月29日 | Weblog

残暑お見舞い申し上げます。

 

朝晩肌寒い今日この頃
皆さんいかがお過ごしでしょうか、

暑かったり寒かったり気候も安定しませんが
風邪などひかないようにお気をつけ下さい。

 

普段私の拙いブログを見ていただきありがとうございます。

中国旅もあと三分の一ほど残っています。

息抜きの涼しい写真を貼りました、
乗鞍に行く途中の梓湖横の親子滝です、
眼だけでも涼んでください。

 

 

 

 

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近況

2009年08月28日 | Weblog

先日、ふれあい花壇の草取りをしました、

普段家の周りの草も取らない人も出てきます、、、  私ですか?
(写真の二人は家の仕事をけっこうしていますよ)

毎週日曜日の朝、
当番制で草取りや手入れをしているので大きな草はありません、

いつも心掛けること、大切ですね、

流行り始めた新型インフルエンザ
予防の一つに普段から「抹茶」を飲むこと
今は簡単に飲める抹茶が売っています
これはバカに出来ませんよ。

 

 

最近の ゆいか です、  1歳と8ヶ月

じいじの言葉をそのまま覚えてしまうので
家族から注意をするように言われました。

 

 

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そば

2009年08月27日 | 拘りのそば会

そばを蒔いて2週間です

ちょうど良い濃さですね

下の畑はちょっと濃すぎました
だいぶ間引かなければなりません

濃すぎると良い実が付きません
そばは上に付く実より枝に付く実が大切なんです

風と太陽が全体に当たるような環境が大切です

そしてもっと大切なことは刈入れの前に霜に当てるんです
霜が降る頃には上の実が落ちやすいが
上の実を犠牲にしてでも枝の実を収穫します

 

隣の田の稲は穂が付き始めましたが
長雨のためか白い部分(しいな)が多く
良い米が収穫できないかもしれません

 

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宏村

2009年08月26日 | 三度目の中国 黄山へ

池のほとりで沢山の人が絵を描いています、
近くの美術学校の生徒らしいです、
休み中のテーマにでもなっているのでしょうか、
伐採していたと同じ木が良い木陰を作っています。



世界遺産内で村外の人が商売をすることが許されていないのか
隣接地に長屋のようなおみやげ屋通りを作っている、
写真の場所は長屋の外れで整然としているように見えるが
ここと池までの間に3本の小さな通りがあり
鳥やこうろぎなど小動物、金魚、あらゆるおみやげ屋がひしめいている、
狭い道を歩くと臭いや何かに圧倒される雰囲気で写真も撮れなかった。

それでも全ての通りを歩きました、買う物は無かったけどね。

 

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宏村

2009年08月25日 | 三度目の中国 黄山へ

ツアーで出会えたお嬢さんたちです。

大学を卒業して一人は大学院へ、
二人が就職、二人は未定だそうです、
日本も中国も不景気で進路に悩むようですね。

5人は日本のことに興味津々で
私たちの話を全て通訳で吸収しようと言う気持ちが伝わって来ました。

 

いつもこの二人で旅をします。

 

ここでこの旅初めての日本人に会いました、
60歳過ぎの夫婦と同年代の女性の三人、
ガイドが同行していました。

中国に住んでいるのかと聞かれ
三回目の旅をしているところだと答えた、
ガイドはいなくて大丈夫か怖くないのかとも聞かれた、
中国語は全く出来ないが
空港を出たところから全くのフリーで旅を楽しんでいること、
予算などを聞いて、羨ましいと言った。

女性連れだと心配事も多く難しいかもしれませんね。

 

コメント (4)
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宏村

2009年08月24日 | 三度目の中国 黄山へ

前半のガイドさんの説明も終わり自由時間になった、
池の畔に出ると公園で木の伐採をしていた、
古木で枝が折れて、ついでに危険な枝を取り除いているようです、
すごい人数ですが皆が普通の服装で
どの人が作業員か分からない状態です、
何の木か気になり枝などの匂いを嗅いだりしましたが
日本にはあまりない樹種のようです。

こんな種子が付いていました、
楓のような気がしますが木質が全然違います、
切り口を見ると繊維が柔らかく粘り強いようです。

近くの古木に名板が付いていました。

樹齢450年の胡桃科の木だそうです。

木質は胡桃、でも見た目は胡桃でも楓でもありません、
日本では見られない木です。

彫刻にも使えそうもありません。

板にでもするのでしょうか、
まな板が良いかもしれません。

 

 

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宏村

2009年08月23日 | 三度目の中国 黄山へ

ガイドブックにこの場所が載っていますね。

  

路地の風景

民家の入り口でもどこでも店になります。

おじさんが揚げている菓子パンはとても良い香りがしていました。

 

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宏村

2009年08月22日 | 三度目の中国 黄山へ

ガイドに付いて移動をします、
水辺から路地に入ると細い道が交差していて
建物や路地の風景が好きな私は
他の団体に紛れ込んでしまいあちこち探すことになってしまう。

民家の入り口は狭く中は薄暗い。

このあたりの家は金持ちが多かったようです、
本妻と浮気用の部屋が別にあるそうですよ、
泥棒対策もなされているらしい。

泥棒が入らないように入り口は小さく頑丈にしてあるために内部が暗い、
そこで明かりを取るために中庭のような造りになっている。

雨が降ったとき困らないように石が敷いてあり排水も出来るんだ。

その雨水があの池に、なるほど。


  

私は彫刻や刻字を見ていますが他の人は興味が無いようです。

 

 

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