善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鎌倉身辺雑記・コリウス 2021

2021年10月04日 | 鎌倉
コリウスは派手な葉っぱが売り(ウリ)のクリスマス用観葉植物だとばかり思っていたのですが、花が咲くことが分かったので探してみたら、大船市街地の外れにある山蒼稲荷神社境内の境内で咲いていました。

山蒼稲荷神社の境内に寄せ植えされているのは、3~4種類のコリウスです。
葉が赤のもの、葉がグリーンのもの、葉が赤と緑の斑の物は識別可能でした。
コリウスの寄せ植えは山蒼稲荷神社の北側の鳥居の下です。
神社の小さな本殿はこの鳥居の反対側にあります。

(山蒼稲荷神社)

先ず寄せ植えからです。

(コリウス-寄せ植え)

コリウスに関してははじめてのお目見えで、種類、分類など知らないまま、ここでは葉の色で紹介します。

先ず、赤い葉のコリウスが目立ちました。

(コリウス-葉が赤の花)

次はこのコリウスの葉の部分です。

(コリウス-葉が赤の葉)

次は葉の色がまだらになっているコリウスの花の写真です。

(コリウス-まだら葉の花)

次はまだらになっているコリウスの花の拡大写真です。

(コリウス-まだら葉の花拡大)

次は葉が緑色のコリウスの写真です。

(コリウス-葉が緑)

以上です。

コリウスには花言葉があります。

この花言葉は花に付けられたのでなく、葉に付けられたものと考えますが
紹介すると
「かなわぬ恋」
「善良な家風」
「健康」
などです。




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