さて今回は旅館のお風呂の紹介です。
今回泊まった旅館は「岡部荘」という旅館で老舗の旅館です。
(岡部荘)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/98/f1a844c047dd0681361a2fb05a03e2f0.jpg)
場所は変形交差点の上の湯共同浴場と対角線のところです。
落ち着いた和風旅館です。
日帰り入浴も扱っています。
内湯が2つ、露天風呂が2つあります。
宿泊者は日替わりで男女入れ替えるのでこの4つのお風呂に全てはいることが出来ます。
(元湯岩風呂)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/62/30e743f29e9b724dced1d994ae208a67.jpg)
岡部荘の中で一番古いのが元湯岩風呂です。
大正時代に出来たと言うことです。
重厚な石造りで半地下の場所にあります。
庭園露天風呂はこの岩風呂とセットになっていますが、場所は同じではなく、廊下を伝ってロビーを横切らなければなりません。
(庭園露天風呂)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/61/2998b7415bf589dd1060792fbdfc5cd6.jpg)
見事な庭園を配したお風呂はくつろぎます。
(桜風呂)
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(渓流露天風呂)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/fe/f9f5c55b1b1369defc22757c4712cfda.jpg)
桜風呂と渓流露天風呂はペアで使うように出来ています。
つまり、渓流露天風呂の出入り口は桜風呂の外に面したドアだけしか無いからです。
桜風呂はタイル張りの大きなお風呂です。
渓流露天風呂は大湯川に面しているので目隠しがややうっとうしいのですが、川原のせせらぎの音が気持ちよく響きます。
全て別々の独自源泉からの掛け流しだそうです。
詳細は下記のホームページからご覧下さい。
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