トークショー

昨日は久々に梅田へ。
目的はジュンク堂で行われたコレ…
＜NHK出版『「うまいもん屋」からの大阪論』刊行記念
　江弘毅さんvsバッキー井上さんトーク&サイン会＞

実は二ヶ月ほど前に江さんから取材をうけ、
うちの実家のこととかがちょこっと載ってるので、
実際形になった本を握りしめ、それを実感しに行ったわけで…

10分ほど遅れて行ったため、
関係者用の一番前のど真ん中しかあいておらず、
どあつかましくもかぶりつきでお二人の絶妙な喋りを拝聴。
いゃいゃ、抱腹絶倒。

終わってから声をかけていただき、
こちらにご一緒することに。

噂に聞いた「空」ですやんっ！
お昼の４時やと言うのに、満席状態。

登場したのは…

これでもか！ってくらいのホルモン。
実はホルモンってそんなに得意じゃないんやけど、ここのは別格。

マッコリをビールで割る、という新しい飲み物を初体験。
いゃ、これがなかなかイケるんだわ。

６時には店を出て、コチラへ。

店はほとんど貸し切り状態。
このコースター、なんで持って帰って来たのか…と言うと…

裏面にバッキーさんのコメントとサイン入りだったからで。
しっかし、なんでまた「おいど地蔵の祖」？
それも２回も！ｗ

羊飼い

子供の頃、眠れない夜に、
「羊が一匹、羊が二匹…」と数えた経験はあるだろうか？

ワタシはある。

あるにはあるのだが、
どうもその頃からひねくれていた、
いゃ、不眠症気味の傾向はあったようで…

羊が一匹、羊が二匹、羊が三匹…と数が増えるに従って、
頭の中の牧場を占めるヒツジ度合いが高まり、
中には暴走する羊も登場。

それをおさえたり、元に戻したりするために、
牧羊犬を飼わないといけなくなり、
羊飼いのペーター（あれは山羊飼いだけれども）を雇うことに…

それでも増え続ける羊に、
いよいよ、出荷しなければ牧草が足らなくなる…ということで、
トラックを手配しなアカン…と
あれやこれややらないといけないことがいっぱいで、
忙しくて寝てるどころじゃない！…というのがワタシの中の記憶であるｗ。

「寝る子は育つ」と昔からよく言うが、
寝てないのに育ったワタシは省エネタイプだったのだろうか？

それとも自分の記憶がないだけで、
実はめっちゃよぅ寝てた子だったのだろうか？

今度、母に聞いてみようと思う。

趣味？

起きてすぐ、
枕に巻いてるタオルとシーツについた髪の毛を拾う。

朝シャワーで髪を洗い、
排水溝のところにたまった髪の毛を拾う。

洗面所でドライヤーで髪を乾かし、
床のＣＦシートに落ちた髪の毛を拾う。

これ毎朝の日課。

なんだかずっと髪の毛を拾ってるような…（汗笑）。

ここんところちょっと伸ばし気味なので、
落ちてる髪の毛も多く見えて、やたら気になる。

こうなってくると、落ちてるのが許せないのか、
拾うのが趣味なのか、どっちかわからん状態。

洗うのも乾かすのも大変なので、
カットしたい気持ちが大きくなってきてはいるのだが、
拾ったときの達成感も倍増なのはたしかで…ｗ。

悩み中。

ニホンゴ ムズカシイアルネ

ふと、キーボードを見ると、
なにやら見慣れない文字が…

「Ｓ」のキーのとこのひらがな。
これなんだっけ？と考える。

「つ」は反対やったし、
っちゅうか、すぐ下にいてるし…

どう考えても、思い当たらない。

しまいには、ひらがなの「あ」から順番に辿ってみることにｗ。

普段、ローマ字入力のワタシにしてみれば、
ひらがなを探すのは結構大変で…

それでもどうにかこうにか犯人を捜しあてた。

「と」の一画目が消えた字。

たぶん、最初の頃はちゃんと印字されてたんだろうけど、
このキーの使用率が高いってことなのかなぁー。

ま、ひらがな消えててもなんの問題もないし、
基本、ブラインドタッチなので、ローマ字消えても大丈夫なんだけどねｗ。

お盆

両親と兄貴一家は大山に旅行中。

昨日は昼から半休をもらって、一人お墓参りに行ってきた。

暑いだろうとは覚悟していたが、
正午過ぎの炎天下、
日差しを遮るものがなにもない墓地というのは、
過酷な状況で…。

ま、避暑にきたわけやないし…と腹をくくり、
同じ霊園内にある父方のお墓と母方のお墓をまわる。

今年亡くなった伯父に、
「そっちはどない？」と語りかけ、
火傷しそうなくらい熱くなった墓石にお水をかけ、手を合わせる。

若い頃は、お墓参りなんて「連れられて行く」ものだったが、
寄る年波か、ここ数年は普通に一人で行くようになった。
（普段は早朝に行くが、今年に限って日中となってしまった）。

帰りしな、自転車のペダルがなんだか軽くなったような気がしたのは、
気のせいだろうか？

いただきもの

週末の出来事。


同じマンションのＫ村さんから頂いた
「みやざき完熟マンゴー」

最初の一週間は常温で熟すのを待ち、
皮から蜜が滴りはじめたので、いよいよ冷蔵庫に…

そして、いよいよ実食！ｗ

普通なら、半分で切って、種をとり、
サイの目にカットしてスプーンで…って感じなのだろうが、
今日は皮をむいて、そのまま食べてみた。

んーまいっ！（←おひさま調でｗ）。

滴り落ちる果汁も気にせず、
流しのところで立ったまま貪り食う。

お皿もスプーンも汚れないエコ。

普段、果物は食べないし、
完熟マンゴーなんてお値段的にも自分では買えないけど、
好きな果物のひとつに追加しておこうっと。

天の邪鬼

普段、一人暮らしに不便を感じることもなく、
「さみしい」なんて思ったりすることもなく
自由気ままに過ごすのが当り前な今日この頃。

実家の両親とは月に１～２回程度、食事をするだけで、
一緒に旅行に行こうもんなら、
気を遣って疲れ果てて帰ることになる始末。

今回のお盆休みの旅行に関しても
紆余曲折いろいろあって、結局兄貴一家と両親とだけでの大山行き。

その間、ワタシが実家に留守番（犬のお守）に行くという案も出たりしたが、
プロの手に任せる（ペットホテル）ことになり、
ワタシは無罪放免。

ってことで、昨日からみんないないんだよなぁー…とか思うと、
普段そないに連絡もとらへんはずやのに、
なんとなーくさみしい気分になるのは、偏屈気質故だろうか。

ま、こういうさみしさ、も
たまに味わうのもいいのかも…なぁんて…歪んでる？ｗ

待遇

今の職場の職員さんて厚遇されてるなぁー、とつくづく感じる。

そりゃー、国家公務員に比べれば、
まだまだちょろいもんなんだろうけど…

一年にほんの数日しか出所せぇへんでも、
次に来たときに「腫れもの」に触られるように接しられることさえ
なんとも思わない厚かましさがあれば、
きっとずっと勤められるんだろうし…

仕事に対しても、これと言ってやりがいなんて求めちゃいない感じだし、
営業成績とか売上とか関係ないし、
市民から文句言われることさえ我慢すれば十分高給やし…

お盆休みというのはないにせよ、
７・８月の二ヶ月間の間に８日間もの夏休みが支給されるし…

他にも病気療養やら、介護休暇やら、育児休暇やら…
なんやらかんやら有給休暇がてんこ盛り…

「平等」という傘のもとに、
職員の権利や主張がめいっぱい広げられ、
うちら「市民側」にしてみたら、
「なにぬるいこと言うとんねん」的なことも多々あり…

もし、生まれ変われるとしたら、地方公務員になろう。

そう思ったりもするけれど、
限りなく「体育会系」の体質のワタシに果たして耐えられるかどうか…
そこが問題である。

というか、試験に受かるかどうかが一番の問題やなｗ。

おススメ

世の中はお盆休みに突入した模様。

テレビでは帰省ラッシュによる高速道路の渋滞やら
空港で海外旅行に向かう人の列やらが映し出されている。

んがっ、年末年始以外はカレンダー通り営業中の職場故、
今年もまた暑い中、通勤の毎日。

でもね、家にいてたら、光熱費かかるけど、
職場はある程度冷房きいてるから節約にもなるし（←負け惜しみ）。

なんと言っても、来庁者の数がウソみたいに少ないので、
（もちろん休んでる職員も多いが）
余計な雑用が入らない為、仕事がはかどるはかどる。

役所に行くなら、
窓口で並ばんで済む今の時期がおススメ♪

ニュー不思議ちゃん発見

去年の６～７月頃、
クインケ浮腫とやらで
突然唇がアンジー状態（長さん状態とも言う）になる日々が続いた原因は
同僚のＮさん（通称、不思議ちゃん）であった（と今でも信じている）。

なぜなら彼女が違う部署に移った途端、
その症状はうそのようにおさまり、
彼女が突然辞めてから一度も発症していないからで…。

それ以降、年上の不思議キャラＤさんも
かなり不思議パワーを炸裂させてはいるが、
仕事上で直接迷惑を被ることもなく、
いそがしいけれど、精神的には安穏な日々の今日この頃。


毎日、１１時頃に郵便室から
部署宛の郵便をとってくるのだが、
月曜日は週明けということで量も多いため、
新人職員さんに手伝ってもらうことになっていた。

先日の月曜日、いつものように郵便室に行くと、
あまりの量の多さに一度では無理だということになり、
コンテナボックスに入れて一旦運び、
もう一度取りに行くことに。

その一度目も二度目も、
当日手伝ってくれることになっていたＦ田さん（ニューフェースの不思議ちゃん）と
目があったにも関わらず、彼女からはなんのアクションもなく…

あと１０通くらいで仕分けも終わり…という頃になって、
ようやく登場したＦ田さん、
「郵便は今からですかぁ～？」と言うではないか。

「もう終わりやから、今日はもういいですよ」とフツーに言ったつもりなのだが、
その場に居合わせた同僚のＳちゃんからしてみたら、
「地獄の底から響くような低い声」だったそうで…
「怒りが声に表れていた」そうな。

あらそう？ワタシもまだ人間ができてないわぁー、と言いつつ、
どうもあぁいう「不思議キャラ」が許せないのはワタシの性分なのだろうか。

ニュー不思議ちゃんは
身長１５０センチにも満たないため
いまどきめずらしい１０センチほどのピンヒールを常に穿き、
ストレートの髪は背中あたりまで長く、
声は高めで限りなく舌ったらずの甘えた口調、
その上、トランジスターグラマーボディの持ち主であるため、
たいていの男性職員は彼女に相好を崩す。

あ、そっか…ワタシにないもんばっかり持ってるからムカつくのか…
と、今更ながらに気づいたりしてｗ。