楽しい週末は・・・

あっと言う間に過ぎ去るものだ

昨日の酒粕鍋
さすが八海山の酒粕・・・うまいわけだわ

今日は一日放心状態
昨晩の残り物をつまんだり飲んだりしながら過ごす
ま、こんな一日もたまにはアリなのだ

今日は

HUB会宴会
酒粕鍋をする予定o(^-^)o

年に一度の・・・

昨日は部長との面談日だった
Ｔ部長との面談は今回が初めて…

「要望を言ってください
　叶えられないとは思うけど…」の一言から始まった

そんなこと最初に言われたら
なんも言う気せぇへんようになってまうがな…

　◆

給料の話やら業務の問題点やら、いろいろ話をしたが
弊社の今の状態ではベースアップも昇格も望めない、とのこと

仕事をする上での充足感は金銭だけではないと思う
もちろん精神面も大切だとは思うのだが
残念ながら今の私にはその両方が欠けている、ということを部長と話しながら実感した

　◆

ＰＣが各自にいきわたるようになって
それぞれの現場の業務は現場でやる方向になっていたが
Ｔ部長は予算入力や月次原価報告書は
私がまとめて一つのフォームに入れていく方向に変えていきたい、とのこと

ここで部長と私の間に決定的な見解の相違が見られた

私は「現場の人がＰＣを扱えるようになったので、
　　　諸書類は各現場で処理するようになってきた」
Ｔ部長は「私に頼みにくいので、仕方なく現場で各自がやるようになった」

たしかに…「物を頼みにくい」雰囲気を醸し出してしまってるのかもしれない
が、別に怒っているわけでもないし、もちろん仕事を拒否しているつもりもない
ま、たしかに多少選り好んでいたところはあるかもしれんが…

今さらキャピキャピするわけにもいかず、
私にできることと言えば、まずはすっきり爽やかに業務を引き受けることか…

少しの反省と決意を胸に…（少しかよっ！）
ちょっとネジを巻きなおしてみよう

伸びしろ

人は誰でも初心者の時代がある
そこから時間をかけていろんなスキルを蓄積していくのだが、
どのあたりで右肩上がりの曲線が水平になるのだろう？

「いま自分の達成率として何パーセントくらいか？」と問われたときに
「８０％」もしくはそれ以上と自信満々に答える人と
「３０～４０％」と控えめに答えた人がいるとしたら
後者の方が「伸びしろ」があるのだと考えられる、という話を聞いたことがある

それは未来の目標が高い、ということなのだろうか？
それとも今の自分に厳しい、ということだろうか？

私はどうだろう？
なにかに挑戦するとかそんな右肩上がりの情熱はないかもしれない
もしかしたら水平を保つのに精一杯だったりして・・・

「考える力」・・・伸びしろが必要なのだな

バレンタインデー

昨晩草稿してしておいた日記が跡形も無く消えてしまった
ど～んより…

さてさて、昨晩のこと
姪っ子が前日（ほぼ私が作った）チョコクッキーと
自分が作ったチョコフレークをキレイにラッピングして持ってきた

「はぃ、これ・・・」と照れくさそうに渡す姪っ子
きっと兄嫁にしこたま怒られたんだろうなぁ～、などと思っていると
「昨日はどうもありがとうございました」とぴょこんと頭を下げた

こういうのですぐに許せちゃうのは
親バカならぬ「オババカ」なんだろうか？などと思いつつ・・・
元々甘いものをあまり口にしない私ではあるが
可愛い姪っ子のプレゼントとあれば、喜んでもらっちゃう単純な人間である

きっと年頃の娘さんを持っている世のお父さんたちも
今日はそわそわしながら家に帰ってくるんだろうな～

躾

昨日はバレンタインのお菓子交換会に向けて
「クッキーの作り方教えて！」と姪っ子に頼まれ
隣家で俄お菓子教室を開いたつもりが
当の本人達（姪っ子と友達）は流しで洗い物をやるばかり

「これ混ぜなさい！」って言っても
「洗い物済ませてからじゃないと集中できないもん」

「オーブンのスイッチ入れて！」と言っても
「やり方わからへんもん」
（私の方がわからんっちゅうねん）

そんなこんなで「ほとんどねぇさん作」のチョコクッキーとなったわけであるが
出来上がったクッキーを見てもなんの感動もなく
「じゃ、遊びに行ってくるわ！」と出かけてしまった彼女達

別に無理矢理お礼を言ってもらおうと思ってるわけでもないが
自分が小さい頃ってどんなんやったかなぁ～、と思い出すとき
やたらとうるさく躾けられた記憶があったりして・・・

当時はそれがうっとうしくてたまらんかったのだが
今となるとある程度の常識が身についたのは
やはりあの頃の厳しい躾があったからなのかなぁ～、などと


今朝もマンションエントランスで姪っ子に遭遇したが
「あ、みっちゃん♪」の一言だけで
「おはよう！」も「昨日はありがとう！」もなし

甥・姪に対して、そろそろしっかり大人としての対応をしなければいけないなぁ～、
などと反省した連休明けの朝であった

三連休最終日

朝風呂にゆっくり目に入り、薄着のままベランダに出てタオルドライしたのだが
まったくと言っていいほど「肌寒さ」を感じない
すっかり春の陽気、な日差しだ

半身浴しながら読んでいたのは、今話題の「華麗なる一族」
テレビドラマ化される、というのがきっかけだったのだが
平行して読み始めて直後に、小説とドラマのイメージの違いに戸惑い
ドラマの方が先行してしまうと役柄のイメージが定着してしまうような気がして
もっぱらドラマは録画して、小説先行で読み進んでいる状態である

思うにドラマ化してしまうと、
起用されるのはやはり「視聴率」の取れる役者さんになってしまうのは当然で
もちろんキムタクはカッコいいとは思うのだが
あの小説の中の「鉄平」というイメージとは重ならないんだよなぁ～

そりゃー１０回で完結しなければならないドラマの中に
あの一族や企業同士のドロドロ感を盛り込むのはむずかしいのだろうが
どうも薄っぺらく感じられるのは否めない

まぁ、まったくの違う解釈の別物と思えばそれなりに楽しめるのだろうが…
などと言いながら録画分を楽しみに見る三連休最終日である

ＨＵＢ

ＨＵＢ会メンバーであるくみちゃんとのりちゃんが
今日から６泊８日でシチリア島に行くらしい

弊社はそんなまとまった休みもとれないし
海外旅行といえば会社絡みじゃないと行けない身としては
ホンマに羨ましい、の一言につきるのだなぁ～

それにしても、そもそもＨＵＢ会というのは「私」をＨＵＢとして
「お酒の好きな働く女性の会」としてもう５年程前に始まったのだった

くみちゃんは大学の同窓生、のりちゃんは従妹
他のメンバーも以前の会社の同僚であったり、父の秘書であったりとバラバラで
年齢に至っては２０才ほど近くも差があったりするのだな

そんな最初はまったく交流のなかったはずの人たちが
そうやって繋がって、深まっていくというのは
改めて「縁」というもんは不思議だなぁ～と思う今日この頃である

シチリアでマフィアに誘拐されないように・・・
気をつけていってらっしゃーい

三連休初日

昨晩は「明日から三連休や～」ということもあって
「今日は遅くまで本を読むぞ！」と気合十分で万全の態勢で本を読み始めたのだが
いかんせんいつもと同じような時間にベッドに潜り込んで寝てしまった

夜中の３時過ぎにふと目が覚めてテレビをつけると
「ショップチャンネル」が３つも放送中

こんな時間に誰が買物すんねん？と思いつつ、
他に見るものもないし、目が冴えてしまったこともあって、
なんとなくぼーっと見ていたのだが、
あぁいう番組って世間で言う「ちょっと辛口」のタレントなどを起用したりして
「この人がいいって言うんやったらホンマにいいんかもしれんなぁ」
なんて思わせる作戦なんだろうか

それにしても売る側のテンションが高い
彼らはまさか生放送でやっているわけではないだろうが
夜中にあんなテンションで延々とモノを見せ付けられたら
眠たくなんかなるはずがないなぁ～、とテレビのスイッチを消した

そういえば数年前のお盆休み中に同じように夜中のショップチャンネルを見ていて
「鍋」と「フライヤー」を衝動買いしてしまったことがあったのだな

毒

自分の中に「毒がある」って感じることがある

それはいつも感じる、のではなく、たまーに感じるものであり
毒タンクが満タンになってフローしてるからなのかもしれないのだが
ドバーっと出したからといってスッキリするようなものでもなく。。。

逆にその「毒気」に自分自身が当たってしまいそうになる
え？それって自分の毒に免疫がないってことなのだろうか？

「耐える」のは結構慣れっこだからか
人の毒には強い方なのかもしれないのだな