いつまでも若人3

豊かなセカンドライフを求めて

公立学校

2018年02月16日 | Weblog
 銀座にある公立の学校の制服が話題になっています。銀座という特別な場所にあり、有名人を卒業生にもつ伝統校だから服装も特別なものにすべき、だというのが校長先生の言い分らしいのですが、う~ん、ちょっと考えてしまいます。この学校は特別で区域は無くいわゆる越境入学の許されている学校らしいのですが、でも、公立です。校長先生の言い分は「当校の保護者にとっては無理な話ではなく殆ど採寸も済ませている」というのです。銀座は住む人も少なく児童数が足りないのなら何故廃校にならないのでしょうか?そして私立にしないのでしょうか?人を「見た目」で判断するように教育することにはならないのでしょうか?ブランドに頼らない制服の作り方な無かったのでしょうか?ブランド服でも汚れや型崩れや着こなしが悪ければダイナシです。こざっぱりと綺麗な服は見ていて気持ちのいいものです。それがブランドもので無くても。(m)

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