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祝!昭和百年!200万PV達成!漫画史研究家・本間正幸監修【少年画報大全】(少年画報社・現在三刷)

【20世紀冒険活劇の少年世界】メトロポリス漫画総合研究所(since1997)から、昭和の映画、出版美術、音楽を!

緊急告知! ネットストーカーブログの紹介♪

2012-03-23 03:11:12 | 告発!!著作権違反書籍【マンガの昭和史】
このブログおすすめです!!読んでみてね☆
GREEN REQUIEM ?緑の鎮魂歌?
http://ameblo.jp/tornado-rhapsody/

ブログやアバターそしてゲームで遊ぼう♪
http://m.ameba.jp/


以前、私のアメブロに粘着を繰り返していたネットストーカーが、今度は、在日の女性にネットストーカー行為を働いて、みんなに迷惑かけている模様です。
コメント欄のやりとりなど御覧いただき判断し、みんなで通報して下さい。

世の中には、本当にどうしようもない偽善者や犯罪者がいるというあまりにも見事な実例です。

この男、いくつかの偽名を使ってブログを更新していますが、その正体は、鈴木秀幸という名前で間違いないようです。
唯一、本名で更新していたブログも、今は削除され、残っているのは、プロフィールのみ。


Yahoo!ブログ

【お疲れ秀幸ちゃん生き恥じ晒しな日記】

の自己紹介は、以下の通り。

〔名前〕サンメリーダのとりっぴー

〔性別〕男性

〔血液型〕O型

〔年齢〕39歳

〔誕生日〕2月13日

〔自己紹介〕

岩手県立山田高校(偏差値40)卒業。

調理師。

地元では、俺のことを

「お疲れ秀幸ちゃんは鈴木一族の誉れ」

とみんなが呼ばわっています。

新潟空港近くのアパートに住んで、古町エリアや2チャンネル、アメブロにも出没しています。

〔好きなもの〕

2チャンネル、アメブロ、焼き鳥、ブスねえちゃん
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Re:あなた、騙されてるのに気が

2012-03-17 22:35:31 | 告発!!著作権違反書籍【マンガの昭和史】
>出会い系サイトによるサクラの確立が100%になったのはご存知でしょうか。今ではサクラしかいません。などと言って、敢えて公開してお話をするのは合法という着眼点から、サクラしかいないというようになったサイトも御座います。ご存知ありませんよね?

●出会い系サイト詐欺・被害者救済センター
└http://newswebjapan.info/page/top?uhash=3e917e4b790bc6d0a2c5b9f5377bf77e

つまりサクラじゃないと言って未だに出会い系サイトで出会いを求めてる人は要注意というかゲームオーバーです。
自分だけはサクラの人と話をしてないと思い込みたくなる気持ち、分かります。が、現実問題として出会い系サイトは全ての人がサクラです。確定です。
中にはサクラがいない出会い系サイトもありますが、売春の約束をする昔で言うテレクラのような仕組み化をしております。

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返金させましょう。
返金させるには感情的にならない事です。心は燃えてても頭はスマートにしましょう。悔しい気持ちは分かります。今までその人だと思ってた人が違う人、しかもローテーションでサクラが交代してたなんて気が付かない自分が恥かしいと落胆するなら、お金取り戻しますよ!

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今、手を打たないと後々返金も出来ないまま何も残りません。無駄な時間の浪費とお金の浪費は今すぐ遮断しましょう。

悪質手口も公開してますので是非、ご参考にしてください。↓↓↓



●出会い系サイト詐欺・被害者救済センター
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http://newswebjapan.info/drop?uhash=3e917e4b790bc6d0a2c5b9f5377bf77e


以上、私の携帯のメールアドレスに送られてきた詐偽メールです!

頭が悪い人達は、自分の頭が悪いことに気がついておらず、さも善人を装ってメールを送ってきます。
多重債務を整理しますと、神田辺りにあるサラ金とグルの三流の悪徳弁護士や三流の悪徳行政書士達が使う手口とまるで同じですね!(笑)

キチンとした一流の弁護士事務所だったら、銀座や新橋、虎ノ門辺りにあり、サラ金や多重債務者などの個人の仕事など、縁や紹介がない限り受けている暇はありません。
私のブログへ嫌がらせコメントや、新富町の事務所へ嫌がらせの内容証明を送り付けてきた悪徳行政書士は、横浜駅前の事務所をたたみ、都心から遠く離れた地方都市へ引っ込んだ様子。
ブログの更新すらほとんど出来なくなりましたね!(笑)
ちなみに、身に覚えのない無意味な内容証明は、行政書士や、弁護士からでも受け取る必要はありません。
もし、本当に裁判を起こすのなら、裁判所から正式な通知が来ますので、その時にキチンと対応すれば良い訳で、無駄な内容証明は受取りを拒否しても、何ら問題はありません。
裁判所からの出頭命令や、警察からの文書にはキチンと対応する必要がありますが、最近は、金に困っている三流の悪徳弁護士や、三流の悪徳行政書士が巷に溢れているので、要注意が必要なのです。


基本、知らないアドレスから送られてきたメールは、全て詐偽だと思って下さい。
私は、10代の頃から旅行会社の添乗員の仕事で、宴会の際、芸者やコンパニオンさん、そして二次会としてクラブなどのホステスさんの手配など、水商売の女の人達多数と接する機会があり、更に六本木のDISCOの店員や、マハラジャ系DISCOの高級店、川崎King&Queenのオープニングスタッフとしてアルバイト店員をしたことがあるため、水商売系に従事しているイケメンの知り合いが、昔はたくさんいました。
また、学生時代の大親友が、1990年代の新宿歌舞伎町でお見合いパブを流行らせた際、サクラとしてタダで飲み食いさせてもらってたら、店に出入りするほとんどの女の子が、キャッチバーなどのお店からの客引の子だったというカラクリを見てしまったので、自分でお金を払って女の子のいる店へ行くのが馬鹿らしく、ましてや、テレクラ、出会い系などの遊びを利用したことも、一度もありません。
最近は、友人がオーナーとして経営する本厚木の熟女パブで、お店の女の子と、私と同世代のお客さんであるオジサン達とのやりとりを、カウンターで一人人間観察するという遊びをタダで楽しんでいるくらい。(笑)
私が飲む分は、お店の開店祝いとして差し入れた高級なお酒がボトルキープしてあるので、タダなのです。
その話を脚本家の石森史郎先生に話をしたら、

「面白そうだね!」

と、言ってました。
石森先生は、お酒や珈琲が飲めないし、煙草も吸わないため、いつまでも若々しく健康的。
私は、子供の頃から住む、横浜鶴見の工場地帯の汚れた空気で育ったため、気管支炎喘息になり苦しみ、中学に入ると大の酒好きで、喫煙者だった父から

「お前は、肺が弱いんだから、煙草は吸うな。最初から吸わなければ吸わなくても平気だから。酒は、大人の付き合いも必要だから、親戚の集まりや、家でなら飲んでもいい。」

と言われました。
けれども、酒は体質に合わなかったので飲む習慣はなく付き合い程度、煙草もアメリカの原住民じゃないんだから父との約束を守り、当然吸うことはありませんでした。
酒も煙草もやらず、暴走族にも入らず、日頃から日本古来の武道で体を鍛えて喧嘩しかしない真面目で硬派、まるで【愛と誠】の太賀誠のような一匹狼の不良少年だったのです。
太賀誠と、私の唯一の違いは、私がイケメンではなかったことくらい。(笑)

さて、盛り場での人間観察ほど面白いものはありません。
男女の駆け引きや、騙しあいを横目で見ながら、裏情報まで聞ける。
石森先生は、現役のシナリオ作家として、平成の風俗である男女の恋愛事情に興味を持たれたのです。
さて、今回のメールの手口ですが、こんな初歩的な手に引っ掛かる人がどれ程いるのでしょうか?
私が、明治学院大学の社会学部社会学科で犯罪社会学や、犯罪心理学を学んだ1980年代後半から、2012年を迎えたというのに、相も変わらず古い手口を使ってます。(笑)
犯罪者は、自分が馬鹿であることを見抜かれていることが判らないからこそ、犯罪を犯します。
良心の欠片もなく、誹謗中傷や嫌がらせメールやコメントをしてくるネットストーカーと同類なのです。
いくら無視しても、しつこくメールを送り続けます。
私の携帯への迷惑メールは、日に200件ほど。
古い機種ではありますが、メール選択受信機能があるので、簡単に削除出来ます。
ブログを始める前は、迷惑メールがゼロだったのに、ブログを始めた途端、迷惑メールが来るようになりました。
ということは・・・。
ブログを書くために、私が携帯のメールアドレスを登録した会社の誰か個人、もしくは会社組織ぐるみで個人情報を悪用している可能性が高いと思われます。
解決策はただ一つ、携帯でブログを更新することは、一切やめて、新しいアドレスを取得するのが一番かも知れません。
それが出来ないのなら、迷惑メールを見分ける方法ですが、

1.先ずは正確な個人名フルネームで送られてきたものか確認をする。
私の場合だと、本間正幸宛てで送られてくることがほとんどないので、ここで直ぐに判ります。

2.送り主のメールアドレスに見覚えがあるものかどうかの判断。
メールのやりとりがある人のアドレスは全て登録しておけば、直ぐに判ります。
3.docomoやSOFTBANKなど、メールアドレスの末尾が見覚えのあるところか判断。
見覚えのないサイトからだったら、直ぐに削除です。

4.迷惑メールの配信停止や、今回のようなメール内容でも、決して返信はしないこと。

返信をさせるのは、全て詐偽です!
一度でも返信してしまうと、生きているアドレスとして登録され、他の名簿業者へ転売され、被害が更に拡大していきます。
迷惑メールを一通送るのに、かかる費用は一円くらい。
一度登録したものは、削除するのが面倒なので、無料で削除することなど有り得ません。
削除するのに手間暇や人件費がかかったと代金を請求してくるでしょう。
また、メールアドレスだけ入手して、名前などあてずっぽうに送り付けているので、名前や性別、個人情報は一切教えてはいけません。

5.知らない名前の送り主、例えば芹沢涼子、佐藤や鈴木だけでなく、小林や池田など知人と同じ名字の送り主でも、電話などで本人が送ったのかどうか確認して、アドレスを登録してから返信して下さい。
具体的な名字を使っても、詐偽は詐偽、全てなり済ましです。

6.金儲け、出会い系、友達になろう、全て詐偽です!
金儲けがあるのなら、私なら絶対に他人には秘密にして、自分と家族、親戚だけにしか話しません。
また、名前や容姿など、素性も知らない相手に、出会いを求める馬鹿が何処にいるのでしょうか。
facebookやブログで、いくらでもメル友が作れる時代に、ワザワザメールだけで出会いを求める馬鹿はいません。

7.男性、女性の性別すら間違えて誘ってくる。(笑)

決して、「私は男です!
私は女です!からもう二度と送って来ないで下さい。」
などと返信してはいけません。
返信したら、迷惑メールは、ストップするどころか、情報を得て増す増すエスカレートして来ます。


8.挑発してくる。

同じく挑発にのって返信してはいけません。
一度でも反応したらそれで最後、永遠と迷惑メールが続きます。


とりあえず、ブログを楽しんでいる以上、迷惑メールは、つきものだと覚悟して下さい。
相手は、馬鹿なので、大切な人生の時間を、詐偽や嫌がらせなど無駄に費やして来るのです。
私のアメブロへも、2009年10月末からネットストーカー達が粘着し、誹謗中傷、嫌がらせを続けてきました。
その結果、ネットストーカー達のブログは、それまでの読者が離れ、ブログを閉鎖して別アカウントを取得したり、ほとんどブログを更新出来なくなったり、ペタがつかなくなったり。(笑)
リアルと同じくネットの世界でも因果応報、自業自得の哀れな人生の末路を送るようになりました。
何故そこまで馬鹿なのか?
かまってちゃんは、お疲れちゃんですね!
ご愁傷さまとしかいいようがありません。

それでは、又。


映画と漫画史研究家

本間正幸
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Yahoo!でも削除されたね!お疲れ

2011-12-08 08:38:30 | 告発!!著作権違反書籍【マンガの昭和史】
HEAVENS DOORのブログ
http://blogs.mobile.yahoo.co.jp/p/blog/myblog/mytop?bid=feet_kotankorokamui

プロフィールの名前が削除されているようです。
相変わらずだね!
全ては因果応報であり、自業自得。
ご愁傷さま。(笑)
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Yahoo!知恵袋でネットストーカー

2011-12-07 14:57:31 | 告発!!著作権違反書籍【マンガの昭和史】
Yahoo!知恵袋
http://chie.mobile.yahoo.co.jp/p/chie/qa/view?qid=1075154445


ここでも、誹謗中傷をされていたようです。

Yahoo!には、通報しました。
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「天の裁き!」利用規約を少しは理解したら?ネットストーカー退治これにて一件落着?(笑)

2011-11-30 16:16:40 | 告発!!著作権違反書籍【マンガの昭和史】
Amebaカスタマーサービスです。
該当箇所につきましては、弊社利用規約・ガイドラインに基づく確認をさせていただきます。

その他ご不明な点がありましたらこちらのページもご覧下さい。
http://m.helps.ameba.jp/mobile/m/index.php
これからもAmebaをよろしくお願いいたします。
____________________
Amebaモバイル
http://m.ameba.jp/m/top.do
Amebaモバイルヘルプ
http://m.helps.ameba.jp/mobile/m/index.php
運営:株式会社サイバーエージェント


>
>
> 【問い合わせの種類】 権利者向け窓口
>
> 【メールアドレス】
>
> 【違反ページのURL】 http://profile.ameba.jp/tornado-rhapsody/
>
> 【サービス名】 ルーム(プロフィール)
>
> 【規約違反の内容】 プライバシーを侵害された
>
> 【希望する対応】 警告
>
> 【あなたの立場】 本人(権利者)
>
> 【具体的な理由】
> 本間正幸に対するネットストーカーなど誹謗中傷、プライバシーの侵害、
>
> 【ユーザー情報】
>
>
>
>
>
> 2011/11/29 - 07:02:39
>
>


【お疲れかまってちゃん】ことネットストーカーは、直接相手をせず、根気よく通報を繰り返しましょう。(笑)
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緊急手配!深夜の電車内・暴行犯の手配写真です。

2010-12-31 01:57:38 | 告発!!著作権違反書籍【マンガの昭和史】
昨夜、深夜零時6分、JR蒲田駅周辺走行中の京浜東北線内にて撮影。
京浜東北線・車内にて男性乗客にからみ暴行をしていた男、身長175センチくらい、黒いジャンパーにジーンズ姿で黒いリュックを肩にかけた男です。
大井町駅から乗車し、その後隣の乗客とトラブルになり、口論の後いきなり相手の胸ぐらを掴み殴るなどの暴行をはたらいていました。
この男、蒲田駅手前で「次の駅で降りろ」
と暴行相手の男性に絡んでいたのに対し、相手男性が「俺は○○駅で降りるから、○○駅で降りろ!」
と言うと、
「俺は、川崎駅で降りるんだ。」
との発言。
暴行を受けた男性が、警察へ被害届けを出すため、車内での目撃者の要請をしていたので、私が目撃者として、名乗りをあげ、犯人の証拠写真を撮影。
電車が川崎駅に到着すると、直ぐに逃走しようとしたので「おい待て!逃げるなよ!」と、取り押さえようとした被害男性に更なる暴行を加えてホームから逃走。
私は、他の目撃者である乗客からの駅係員への通報から、直ぐに駆け付けて来た警備員と、被害男性と共に改札口の駅事務所へ移動。
直ぐに警察の方が来て状況説明。
警察の方が、証拠写真として、この写真をデジカメで撮影。
暴行事件として、報告書に添付されるようです。
乗車してきた大井町駅、及び川崎駅周辺にて犯人らしき人を見掛けた方は、JR川崎駅係員及び、川崎駅前交番まで情報をお寄せ下さいね!
アメブロのネットストーカー達といい、この写真の暴行犯といい、人間としての良心の欠片すら無い卑劣な奴らが増えているようです。
皆さまも、このような悪質な連中には、くれぐれも気をつけて下さいね!
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漫画研究者のみにくいアヒルの子

2010-06-11 23:59:55 | 告発!!著作権違反書籍【マンガの昭和史】
gooのブログをカテゴリー分けしていたら、データが途中で消えてしまったようなので、今日は6月14日の記事の再編集版です。

画像は、第38回日本漫画家協会賞贈賞式・懇親会での一枚。

右から受賞者の西岸良平氏、所ゆきよし氏、五十嵐大介氏、うえださと士氏、北見けんいち氏そして青いハッピを着ているのが、乾杯の音頭をとる我等が常務理事の、ちばてつや先生。

第24回年度初め通常総会は午後4時より開始。

物故会員4名
武本サブロー氏
宮村正治氏
赤塚不二夫氏
松山たいきゅう氏
へ一分間の黙祷を行う。

佐川美代太郎氏が名誉会員に承認される。


各部会報告の中で、特に興味を持ったのは、やはり著作権部の報告。

Google書籍検索問題に関しては、漫画家協会では他の協会とは異なる独自の声明文を出している。
詳しくは、新しくリニューアルされた社団法人日本漫画家協会のホームページを確認して貰いたい。


著作権に関しては、様々な問題が起きている。

私個人が知ったものでは、2003年頃に電子配信により貸本漫画時代の作品が多数著者に無断で配信されている事件があった。
犯人を突き止めると、マンガ学会理事であり、現代マンガ図書館館長の内記稔夫氏が黒幕であることが判明。
当時私も顔を出していた漫画史研究会の席上で内記稔夫氏の参加していることを確認した上で、著作権の無断使用の問題として皆さんどのように思うかとたずねたところ、横から関西出身の宮本大人氏が

お前アホちゃうか。無断でそんなことするわけないやろ!

と公衆の面前で私を罵倒した。

だが、私は事前に無断使用している事実を著作権者及び配信元の会社から確認しているからこそ抗議したのである。
私は宮本大人氏に対し


馬鹿はお前の方だろう。
著者に無断で使用しているから問題提起しているんだ。
こんな大事なことすらキチンと話し合いが出来なくて何が漫画史研究会だ。


と発言したところ、宮本大人氏は無言となり、
夏目房之介氏などは


それはここで話し合うような問題ではない。


という。
私は、漫画史研究会という名を持つ漫画研究者の集まりの意味を疑った。
著作権の問題を、会に参加している人物が起こしているのに、冷静に話し合いすら出来ないなんて・・・。

宮本大人とは、早稲田大学を出て、東京大学大学院で学び、マンガ学会とは設立時から関係があり、現在は九州の大学で准教授をしているが、来年は明治大学にくるという。


私が漫画史研究会に参加するようになったキッカケは、2000年4月頃、当時川崎市市民ミュージアムで漫画担当の学芸員をしていた細萱敦氏(現・東京工芸大学准教授)より良かったら一度参加してみないか?と誘われたからであり、それ以来その時まで丸4年近く参加し続けていたのだが、その件があり参加する気がしなくなった。

その後、漫画史研究会には、数年後に一度だけ顔を出したことがある。
電子配信の会社の役員が、私に全面的に謝罪し、問題図書の配信をすぐに停止したことなどのてんまつの報告と、漫画史研究会の席上で自らの悪業を否定した内記氏や、根拠もなく人を罵倒した宮本氏が人としての良心から謝罪をしてくるかどうかを試すためである。
だが、内記稔夫氏からも、公衆の面前で何の根拠もなく人を罵倒してきた宮本大人氏からも私への謝罪はその時も、その後も一切ない。
東京大学大学院卒の宮本大人氏からすれば、不良少年上がりで明治学院大学の夜学で学んだ私に対して、

アホちゃうか

という発言を訂正する気はさらさらないのだろう。
ことのてんまつを報告しようとしたのだが、たずねてくる漫画史研究会の参加者がいないどころか、なぜ私が参加をするのかといった空気が漂っていた。
漫画史研究会がどういう所かについては、赤木了介、(赤木大介)なる人物と宮本大人、房爺(夏目房之介)とのやりとりでネットの上でも既に真実の姿を伝えているようなので、そちらでのやりとりを見ていただければ、彼等の人間性がわかって貰えると思う。
私は、赤木了介なる人物とは面識がないのでどのような人物なのか判断は出来ないが、漫画史研究会参加者については内記稔夫氏を含め、その人間性が率直にあらわれている。
Google検索で、(漫画史研究会、赤木了介、宮本大人)で検索するとそのやりとりが出てくる。
どうやら私と、漫画史研究会のメンバーとは、育って来た環境の違いからか漫画やアニメに対する考え方があまりにも違うようだ。


高校時代、停学を何度もくらい退学寸前の不良少年だった私は、大好きだった父の入院を機に改心し、大学進学を志す。
11ヶ月にわたる入院生活の中、17歳の春に父を癌でなくしてしまった私が進学先として選らんだところが、明治学院大学社会学部社会学科の夜間である。
父が私の為に遺しておいてくれた学費以外は、交通費や、教科書代、はてはサンフランシスコへのホームステイの費用にいたるまで全て添乗員のアルバイトや、奨学金を貰いながら4年間優秀な成績で通ったのである。
2003年には、社会学科の後輩達5人から卒業生訪問インタビューを受け、その様子が明治学院大学社会学・社会福祉学会が発行する(Socially第12号・2004年3月発行)に訪問記事として載っていることが、私が明治学院大学社会学部の優秀な卒業生であることを証明してくれているハズだ。


だが、世間一般では、学歴に対する差別や偏見は就職をするにしても、何をするにしても、つきまとう。
夜学に対する差別には根強いものがあるのは事実だ。

漫画史研究会とは違い、日本漫画家協会にはそのような学歴による差別や偏見はまるで感じられ無い。


社団法人 日本漫画家協会 定款


第2章 目的および事業


(目的)
第4条
この法人は健全なる漫画の普及に関する事業を行うと共に、漫画創作活動を奨励し併せて諸外国との漫画文化の交流を図り、もって我が国文化の発展に寄与することをもって目的とする。(事業)
第5条
この法人は前条の目的を達するため、次の事業を行う。
一 健全なる漫画の普及
二 漫画創作活動の奨励
三 漫画文化の国際交流
四 漫画に関する調査研究
五 会報その他出版物の発行
六 その他目的を達成するために必要な事業


第3章 会員


(種別)
第6条
この法人の会員は次の通りとする。
一 正会員 この法人の目的に賛同して入会した個人
二 賛助会員 この法人の事業を援助する個人または団体
三 名誉会員 この法人に特に功労のあった者で総会の議決をもって推薦された者
四 友好会員 この法人の目的に賛同して入会した外国人
2 前項各号の会員のうち、正会員をもって民法上の社員とする。
(入会)
第7条

会員になろうとする者は、会員2名(うち理事1名)の推薦を得て、入会申込書を理事長に提出し理事会の承認を受けなければならない。ただし名誉会員に推薦された者は、入会の手続きを要せず、本人の承諾をもって会員となるものとする。


私が社団法人日本漫画家協会へ、漫画史の研究者として、入会を希望したとき、推薦をしてくれたのが漫画史研究の第1人者である清水勲先生と、当時協会の理事を務めていた漫画家の一峰大二先生の二人である。
一峰大二先生と二人で理事会のある日に、漫画家協会の事務所まで行き、理事会の始まる直前に理事の先生方にご紹介いただき、


彼は(少年画報大全)という良い漫画の研究書を監修したり、横浜のアジアマンガサミットに参加したりして頑張っているんで皆さん何とか入れてやって貰えませんか。お願いします。


といって一峰先生は私と一緒に頭を下げてくれた恩人である。


後日協会から、正会員として理事会の先生方全員一致での入会が認められたとの通知が届く。


唐沢俊一さんにそのことを話すと、


凄いな!私なんか前に入会を希望した時、断られたことがあったんだ。


といって漫画史の研究者としての私の入会を喜んでくれた。
現在会員の平均年齢が60歳となる漫画家協会へ、当時まだ36歳の若輩者である私が、漫画史の研究者として入会出来たのは一峰大二先生と清水勲先生のひとかたならぬご尽力があったればこそである。
私以外の研究者は現在、全て大学教授の肩書きを持っているようだ。
私のすぐ上の研究者が中野晴行さんや村上知彦さんとなる。


さて、2003年に続けて今年の2月にも再び著者に無断での図版使用を発見する。

マンガの昭和史
昭和20年~55年


現代マンガ図書館内記コレクションを中心に京都国際マンガミュージアム大阪国際児童文学館の図版を多数掲載


と表紙にうたうこの本が、漫画家である著者の先生に無断で図版を使用しているのだ。


発行所のランダムハウス講談社とは、あまり聞かない名前なので、講談社の人何人かにたずねたところ、あまり知る人はなく、ランダムハウスとは、英語の辞書などを出していた所で、ランダムハウス講談社には、講談社との資本提携があるらしい。
どうやらこの本には、講談社で漫画編集に関わって来た人達がまるで関係しておらず、取材・編集として㈱近衛ロンドという編集プロダクションが関わっているようだ。
近衛ロンドへ連絡し、注意を促すと、吉岡なる人物が最初は全面的に謝罪をしてきたのに話しを二転三転させ、


ランダムハウス講談社の部長と話しをしたが著作権上は何も問題がない。


と言い出す始末。
被害者である先生方は、問題であるとしているし、相談した講談社の漫画関係者も


出版に携わる者として、許せない行為だ。


として、協力してくれるとのこと。
今後、この昭和のマンガ史著作権問題については、続けてレポートしていきたいと考えている。
マンガ学会の内記一派については、台湾での騒動がネット上でも問題となっている、いがらしゆみこ先生と関係している。
いがらし先生は、著作権問題で協会を退会した。

さて、二時間に及ぶ総会の様子は、ちばてつや先生のブログでも紹介されており、青いハッピを着た集合写真の中に私の姿もある。

贈賞式・懇親会においては、男性の漫画家の先生では、ちばてつや先生、松本零士先生、一峰大二先生、山根青鬼先生、土山しげる先生、森田拳次先生、ウノ・カマキリ先生と、女性の漫画家の先生では、わたなべまさこ先生、牧美也子先生、花村えい子先生、里中満智子先生と話しが出来た。会場にはやなせたかし先生、小島功先生、藤子不二雄@先生、矢口高雄先生、永井豪先生、バロン吉元先生、さいとう・たかを先生、牧野圭一先生、みつはしちかこ先生の姿があった。
他にも総会参加者は皆、青いハッピを着ていたのだが、あまりにも大勢なので把握しきれていない。
協会員は、参加費用一万円を払っての参加である。
研究者の会員で話しが出来たのは、清水勲先生、日本漫画学院長の木村忠夫さん。
中野晴行さんとは眼で挨拶したのみ。
タケカワユキヒデさんの姿もあった。


賛助会員である企業の参加者は、

㈱手塚プロダクションの松谷社長、招待客である丸山昭さんの紹介で㈱講談社専務の五十嵐さんとも初めて名刺交換が出来た。
㈱小学館専務の白井さんには、脚本家の石森史郎先生が20年振りに逢いたがっている旨を伝え、私のブログにも載せた石森史郎先生の携帯で写した画像もお見せした。
㈱フジオ・プロダクション社長の赤塚りえ子さんにも挨拶し、横山隆一記念まんが館学芸員の奥田さんとも久しぶりに話しが出来た。読売新聞社文化部からは、佐藤憲一記者が来ていたので、二上洋一先生の訃報記事のお礼を伝えた。
招待客の秋田書店の大西部長から石井いさみ先生の近況を聞き、小松崎茂先生のお弟子さんである根本圭助さんとは、弥生美術館での来月からの展示について話しをする。
横山まさみち先生の息子さん横山プロの晃彦さんともお話しが出来た。
ご馳走も食べれて幸せな一日だったな。


漫画史研究会では、みにくいアヒルの子の

本間正幸
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2009年通常総会と漫画家協会賞懇親会!

2010-06-11 18:59:22 | 告発!!著作権違反書籍【マンガの昭和史】
今日の画像は、贈賞式・懇親会での一枚。
右から第38回日本漫画家協会賞受賞者の西岸良平氏、所ゆきよし氏、五十嵐大介氏、うえださと士氏、北見けんいち氏そして青いハッピを着ているのが、乾杯の音頭をとる我等が常務理事の、ちばてつや先生。


第24回年度初め通常総会は午後4時より開始。


物故会員4名
武本サブロー氏
宮村正治氏
赤塚不二夫氏
松山たいきゅう氏
へ一分間の黙祷を行う。


佐川美代太郎氏が名誉会員に承認される。


協会のホームページがこの日よりリニューアルされた。
私は、2003年に入会した際の古いデータのままなので、急いで新しいものにしなければと思う。


各部会報告の中で、特に興味を持ったのは、やはり著作権部の報告。

Google書籍検索問題に関しては、漫画家協会では他の協会とは異なる独自の声明文を出している。
詳しくは、社団法人日本漫画家協会のホームページを確認して貰いたい。


著作権に関しては、様々な問題が起きている。


私個人が知ったものでは、2003年頃に電子配信により貸本漫画時代の作品が多数著者に無断で配信されている事件があった。
犯人を突き止めると、現代マンガ図書館の内記稔夫氏が黒幕であることが判明。
当時私も顔を出していた漫画史研究会の席上で内記稔夫氏の参加していることを確認した上で、著作権の無断使用の問題として皆さんどのように思うかとたずねたところ、横から関西(三重?)出身の宮本大人氏が

お前アホちゃうか。無断でそんなことするわけないやろ!

と公衆の面前で私を罵倒した。

だが、私は事前に無断使用している事実を著作権者及び配信元の会社から確認しているからこそ抗議したのである。
私は宮本大人氏に対し


馬鹿はお前の方だろう。
著者に無断で使用しているから問題提起しているんだ。
こんな大事なことすらキチンと話し合いが出来なくて何が漫画史研究会だ。


と発言したところ、宮本大人氏は無言となり、
夏目房之助氏などは


それはここで話し合うような問題ではない。


という。
私は、漫画史研究会という名を持つ漫画研究者の集まりの意味を疑った。
著作権の問題を、会に参加している人物が起こしているのに、話し合いすら出来ない会なんて・・・。


宮本大人とは、早稲田大学を出て、東京大学大学院で学んだとかいう人物であり、現在は九州の方の大学で准教授をしており、来年は明治大学にくるという。


私が漫画史研究会に参加するようになったキッカケは、2000年4月頃、当時川崎市市民ミュージアムで漫画担当の学芸員をしていた細萱敦氏(現・東京工芸大学准教授)より良かったら一度参加してみないか?と誘われたからであり、それ以来その時まで丸4年近く参加し続けていたのだが、その件があり参加する気がしなくなった。

その後、漫画史研究会には、数年後に一度だけ顔を出したことがある。
電子配信の会社の役員が、私に全面的に謝罪し、問題図書の配信をすぐに停止したことなどのてんまつの報告と、漫画史研究会の席上で自らの悪業を否定した内記氏や、根拠もなく人を罵倒した宮本氏が人としての良心から謝罪をしてくるかどうかを試すためである。
だが、内記稔夫氏からも、公衆の面前で何の根拠もなく人を罵倒してきた宮本大人氏からも私への謝罪はその時も、その後も一切ない。
東京大学大学院卒の宮本大人氏からすれば、不良少年上がりで明治学院大学の夜学で学んだ私に対して、


アホちゃうか


という発言を訂正する気はさらさらないのだろう。
ことのてんまつを報告しようとしたのだが、たずねてくる漫画史研究会の参加者がいないどころか、なぜ私が参加をするのかといった空気が漂っていた。
漫画史研究会がどういう所かについては、赤木了介、(赤木大介)なる人物と宮本大人、房爺(夏目房之助)とのやりとりでネットの上でも既に真実の姿を伝えているようなので、そちらでのやりとりを見ていただければ、彼等の人間性がわかって貰えると思う。
私は、赤木了介なる人物とは面識がないのでどのような人物なのか判断は出来ないが、漫画史研究会参加者については内記稔夫氏を含め、その人間性が率直にあらわれている。
Google検索で、(赤木了介、宮本大人)で検索するとそのやりとりが出てくる。
(漫画史研究会の入会について)、でも何番目かに出てくるようだ。


どうやら私と、漫画史研究会のメンバーとは、育って来た環境の違いからか漫画やアニメに対する考え方があまりにも違うようだ。


高校時代、停学を何度もくらい退学寸前の不良少年だった私は、大好きだった父の入院を機に改心し、大学進学を志す。
11ヶ月にわたる入院生活の中、17歳の春に父を癌でなくしてしまった私が進学先として選らんだところが、明治学院大学社会学部社会学科の夜間である。
父が私の為に遺しておいてくれた学費以外は、交通費や、教科書代、はてはサンフランシスコへのホームステイの費用にいたるまで全て添乗員のアルバイトや、奨学金を貰いながら4年間優秀な成績で通ったのである。
2003年には、社会学科の後輩達5人から卒業生訪問インタビューを受け、その様子が明治学院大学社会学・社会福祉学会が発行する(Socially第12号・2004年3月発行)に訪問記事として載っていることが、私が明治学院大学社会学部の優秀な卒業生であることを証明してくれているハズだ。


だが、世間一般では、学歴に対する差別や偏見は就職をするにしても、何をするにしても、つきまとう。
夜学に対する差別には根強いものがあるのは事実だ。

漫画史研究会とは違い、日本漫画家協会にはそのような学歴による差別や偏見はまるで感じられ無い。


社団法人 日本漫画家協
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了解です!

2010-05-01 18:30:55 | 告発!!著作権違反書籍【マンガの昭和史】
参照記事:「メール投稿」機能を拡張しました
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通常総会と漫画家協会賞懇親会!

2009-06-14 09:22:27 | 告発!!著作権違反書籍【マンガの昭和史】
今日の画像は、贈賞式・懇親会での一枚。
右から第38回日本漫画家協会賞受賞者の西岸良平氏、所ゆきよし氏、五十嵐大介氏、うえださと士氏、北見けんいち氏そして青いハッピを着ているのが、乾杯の音頭をとる我等が常務理事の、ちばてつや先生。


第24回年度初め通常総会は午後4時より開始。


物故会員4名
武本サブロー氏
宮村正治氏
赤塚不二夫氏
松山たいきゅう氏
へ一分間の黙祷を行う。


佐川美代太郎氏が名誉会員に承認される。


協会のホームページがこの日よりリニューアルされた。
私は、2003年に入会した際の古いデータのままなので、急いで新しいものにしなければと思う。


各部会報告の中で、特に興味を持ったのは、やはり著作権部の報告。

Google書籍検索問題に関しては、漫画家協会では他の協会とは異なる独自の声明文を出している。
詳しくは、社団法人日本漫画家協会のホームページを確認して貰いたい。


著作権に関しては、様々な問題が起きている。


私個人が知ったものでは、2003年頃に電子配信により貸本漫画時代の作品が多数著者に無断で配信されている事件があった。
犯人を突き止めると、現代マンガ図書館の内記稔夫氏が黒幕であることが判明。
当時私も顔を出していた漫画史研究会の席上で内記稔夫氏の参加していることを確認した上で、著作権の無断使用の問題として皆さんどのように思うかとたずねたところ、横から関西(三重?)出身の宮本大人氏が

お前アホちゃうか。無断でそんなことするわけないやろ!

と公衆の面前で私を罵倒した。

だが、私は事前に無断使用している事実を著作権者及び配信元の会社から確認しているからこそ抗議したのである。
私は宮本大人氏に対し


馬鹿はお前の方だろう。
著者に無断で使用しているから問題提起しているんだ。
こんな大事なことすらキチンと話し合いが出来なくて何が漫画史研究会だ。


と発言したところ、宮本大人氏は無言となり、
夏目房之助氏などは


それはここで話し合うような問題ではない。


という。
私は、漫画史研究会という名を持つ漫画研究者の集まりの意味を疑った。
著作権の問題を、会に参加している人物が起こしているのに、話し合いすら出来ない会なんて・・・。


宮本大人とは、早稲田大学を出て、東京大学大学院で学んだとかいう人物であり、現在は九州の方の大学で准教授をしており、来年は明治大学にくるという。


私が漫画史研究会に参加するようになったキッカケは、2000年4月頃、当時川崎市市民ミュージアムで漫画担当の学芸員をしていた細萱敦氏(現・東京工芸大学准教授)より良かったら一度参加してみないか?と誘われたからであり、それ以来その時まで丸4年近く参加し続けていたのだが、その件があり参加する気がしなくなった。

その後、漫画史研究会には、数年後に一度だけ顔を出したことがある。
電子配信の会社の役員が、私に全面的に謝罪し、問題図書の配信をすぐに停止したことなどのてんまつの報告と、漫画史研究会の席上で自らの悪業を否定した内記氏や、根拠もなく人を罵倒した宮本氏が人としての良心から謝罪をしてくるかどうかを試すためである。
だが、内記稔夫氏からも、公衆の面前で何の根拠もなく人を罵倒してきた宮本大人氏からも私への謝罪はその時も、その後も一切ない。
東京大学大学院卒の宮本大人氏からすれば、不良少年上がりで明治学院大学の夜学で学んだ私に対して、


アホちゃうか


という発言を訂正する気はさらさらないのだろう。
ことのてんまつを報告しようとしたのだが、たずねてくる漫画史研究会の参加者がいないどころか、なぜ私が参加をするのかといった空気が漂っていた。
漫画史研究会がどういう所かについては、赤木了介、(赤木大介)なる人物と宮本大人、房爺(夏目房之助)とのやりとりでネットの上でも既に真実の姿を伝えているようなので、そちらでのやりとりを見ていただければ、彼等の人間性がわかって貰えると思う。
私は、赤木了介なる人物とは面識がないのでどのような人物なのか判断は出来ないが、漫画史研究会参加者については内記稔夫氏を含め、その人間性が率直にあらわれている。
Google検索で、(赤木了介、宮本大人)で検索するとそのやりとりが出てくる。
(漫画史研究会の入会について)、でも何番目かに出てくるようだ。


どうやら私と、漫画史研究会のメンバーとは、育って来た環境の違いからか漫画やアニメに対する考え方があまりにも違うようだ。


高校時代、停学を何度もくらい退学寸前の不良少年だった私は、大好きだった父の入院を機に改心し、大学進学を志す。
11ヶ月にわたる入院生活の中、17歳の春に父を癌でなくしてしまった私が進学先として選らんだところが、明治学院大学社会学部社会学科の夜間である。
父が私の為に遺しておいてくれた学費以外は、交通費や、教科書代、はてはサンフランシスコへのホームステイの費用にいたるまで全て添乗員のアルバイトや、奨学金を貰いながら4年間優秀な成績で通ったのである。
2003年には、社会学科の後輩達5人から卒業生訪問インタビューを受け、その様子が明治学院大学社会学・社会福祉学会が発行する(Socially第12号・2004年3月発行)に訪問記事として載っていることが、私が明治学院大学社会学部の優秀な卒業生であることを証明してくれているハズだ。


だが、世間一般では、学歴に対する差別や偏見は就職をするにしても、何をするにしても、つきまとう。
夜学に対する差別には根強いものがあるのは事実だ。

漫画史研究会とは違い、日本漫画家協会にはそのような学歴による差別や偏見はまるで感じられ無い。


社団法人 日本漫画家協
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