RuN RiOt -marukoのお菓子な美術室-

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美術館行くの大好き。
買い物も大好き。
休日に全力で生きるOLの日記(笑)

モネとジヴェルニーの画家たち

2010-12-17 23:56:16 | 美術
見てきました。

Bunkamuraザ・ミュージアム

会期は2010年12月7日から2011年2月17日。


それにしても。
ニッポンジン、印象派ダイスーキね。
常に混んでいる印象のある印象派展。
なかなか行く気になれない展示の一つでもあります。
見たいから行くけどさ。

今回はフランス、ジヴェルニーの村にズームイン!!

ジヴェルニーはモネが晩年移り住みアトリエを構えた村。
噂を聞きやって来た画家たちの滞在をきっかけに芸術家のコロニーが形成されます。
画家たちは描く対象を自然から人物や村の暮らしなどに移しながら、常に新しいものを求め独自のものを作っていきます。
特にアメリカ人画家たちは訪問者の約70%を占めていたそうで。
ここでの活動はアメリカ印象派誕生の軌跡でもあり。

今回は馴染みの薄いアメリカ印象派の絵画、ということ。

以下、気になったものを

ウィリアム・ブレアー・ブルース「水流、ジヴェルニー」
彼はジヴェルニーを「フランスで最も美しいところ」と呼んでいたそう。
川の水の澄んだようす、周りの木々の緑。
のどかなようで勢いを感じる水の流れ。
行ってみたくなります。

セオドア・ロビンソン
「果樹園にて」「ジヴェルニーの花咲く季節」
これ、きっとニッポンジンダイスーキ(笑)
花咲く木の下を親子が歩いてる絵。
花が桜のようにも見え。
馴染みやすい。

ジョン・レスリー・ブレック「秋(新月)、ジヴェルニー」
私の1番はこれ
もう、佇む空気といい、月の明るさといい、登場人物といい……
素晴らしかった(*´∀`*)
本当にうっとりする。

ジヴェルニーの美しさが画家たちの作品からひしひしと伝わってきます。



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悩む

2010-12-17 12:09:12 | 日常
12月ですね。
なぜ、年の瀬ってだけでこんなにも慌ただしいんでしょうか。
来週は仕事が山場です。
年末のまとめと年始の準備。
船のスケジュール確認と税関のスケジュール確認と
工場からブツが出るか確認と……。
売上もあるし銀行も行かなきゃならないし。
社内発表会もあるからその準備と……。
考えただけでイヤになるね★


悩んでることはそんなことじゃなくて。

ブログタイトル変えようかな~、と。

過去記事消して、再開した頃から思ってたんだ。
(仕事よりどーでもいい話 笑)

だって覚えづらいし。
大体自分でも分かってないもんね(笑)
過去記事消して、心機一転。
そのとき変えればよかったんだろうけど。

どうしようかな。

4月から思ってて(思ってるだけ)
12月になって、やっと考え出した。

変えたらブックマークの変更お願いしますm(_ _)m
(変える気満々 笑)
URLは変わらないから別にそのままでも平気だけどね。

問題は何にするか、だけど。
何がいいんでしょうか。
分かりやすく「○○の日記」系!?
アンネ!?
アンネしか思い浮かばない~。
「徒然~~」系!?
兼好法師じゃあるまいし(笑)
しかもやたら多いし。
(○○の日記系も多いけど。)
……あ、徒然はダメだ。
別件で。

あー。
どうしよう。


しかし。
いつの間にか5年以上やってるのねー。
時が経つのが年々早くなってきました(笑)