見てきました
うらわ美術館
会期は2011年9月10日から2011年11月6日。
瑛九です。
えいきゅう。
本名は杉田秀夫。
宮崎県に生まれ、浦和(現さいたま市)で没した作家です。
評論、油彩、フォト・デッサン、版画など多岐にわたる分野で活躍しました。
今年はちょうど生誕100年。
近年の資料調査をふまえ、その人と作品の全貌に迫っちゃう展示です。
埼玉県立近代美術館との2館同時開催です。
さて。
私、この方初めてなのですが。
結果的にはうらわ美術館から見てよかったのかな。
瑛九の人となりなどがうらわ美術館のほうでしっかり書かれているので。
作品ですが、まぁ幅の広いこと。
キュビズム、シュルレアリスム、フォービズム。
印象派やスーラのような点描まで。
"クレーっぽいなー"と見てたらクレーの作品も展示されていました。
"古賀春江っぽいなー"と見てたら古賀春江の作品も展示されていました。
それらを経て抽象画へ。
夢のなかのような幻想的なかんじがあります。
うらわで展示されているものだと「月」あたりが好き。
月に見えないんだけど(笑)
幻想的でどこか楽しげで明るさがあって。
この世界観は見てよかったなーと実感します。
ブログランキングよかったらお願いします
うらわ美術館
会期は2011年9月10日から2011年11月6日。
瑛九です。
えいきゅう。
本名は杉田秀夫。
宮崎県に生まれ、浦和(現さいたま市)で没した作家です。
評論、油彩、フォト・デッサン、版画など多岐にわたる分野で活躍しました。
今年はちょうど生誕100年。
近年の資料調査をふまえ、その人と作品の全貌に迫っちゃう展示です。
埼玉県立近代美術館との2館同時開催です。
さて。
私、この方初めてなのですが。
結果的にはうらわ美術館から見てよかったのかな。
瑛九の人となりなどがうらわ美術館のほうでしっかり書かれているので。
作品ですが、まぁ幅の広いこと。
キュビズム、シュルレアリスム、フォービズム。
印象派やスーラのような点描まで。
"クレーっぽいなー"と見てたらクレーの作品も展示されていました。
"古賀春江っぽいなー"と見てたら古賀春江の作品も展示されていました。
それらを経て抽象画へ。
夢のなかのような幻想的なかんじがあります。
うらわで展示されているものだと「月」あたりが好き。
月に見えないんだけど(笑)
幻想的でどこか楽しげで明るさがあって。
この世界観は見てよかったなーと実感します。
ブログランキングよかったらお願いします