
日精そばの南側に1月18日にオープンした新しいお店。入口には麺について熱く語るPOPが置かれています。

間口が狭く、カウンターのみ。店内はなかなかおしゃれな内装です。

讃岐うどん風のメニューはないようです。麺好きへのおすすめということで、ざるうどん450円(大盛りはプラス150円)を注文。

生麺を使うので、時間がかかるとの貼り紙があります。新しい店ができるたびに味わう、ワクワクする時間です。

時間を計っていたわけではないので、不確かですが8分弱くらいじゃないでしょうか。うどんは四角張った細麺です。やや茹で溶けしたところもあるのですが、エッジを保っている状態です。

何にもつけずに食べてみると、やや塩味が残っています。低加水なのか、弾力よりも硬さを感じさせるビシッとしたコシです。つけつゆはそば兼用なのでしょうか、少々醤油の濃さが立っている印象です。

夜は立ち呑屋さんになるようですね。麺への情熱が感じられる新店です。次回はそばをいただきたいと思います。
このへんです。