メカロクの写真日記 2

草花のマクロ写真など いわゆる ネイチャーフォトを 中心に据えた 写真日記です

大船植物園-3

2006年10月04日 | 花マクロ
大船植物園シリーズ、今日は、温室の花の特集です。

1.大船植物園 060929
  カリアンドラ(ベニゴウガン/紅合歓/緋合歓)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2
前のブログでも書いたとは思うのですが、この花は大好きで、大船植物園の温室や、箱根湿性花園の売店では、いつもレンズを向けます。


2.大船植物園 060929
  カリアンドラ(ベニゴウガン/紅合歓/緋合歓)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4
特に、大船植物園のカリアンドラの場所は、光の加減が良いことが多く、綺麗な丸ボケができる頻度も高いので、気に入っています。
といいながら、今回は、使用レンズの所為もあるのか、綺麗な丸ボケは作れませんでした。


3.大船植物園 060929
  カリアンドラ(ベニゴウガン/紅合歓/緋合歓)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2
1枚目と2・3枚目では種類が違い、前者は緋色というか、ちょっと朱が勝った赤で、後者はちょっとマゼンタが勝った赤のように感じます。
普段は、前者の方をたくさん撮るのですが、今回は、こちらの方が綺麗に咲いていたので・・・


4.大船植物園 060929
  ベニマツリ(紅茉莉)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2
キューバ、パナマ原産のアカネ科の低木。熱帯性の花木として温室などで栽培されます。橙赤色の小型の花が、10~30個ずつ集まって咲きます。(富山県中央植物園HP)


5.大船植物園 060929
  ソラヌム・シーフォーシアヌム(瑠璃色蔓茄子)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2
ナス科のつる性植物で、熱帯アメリカ原産だそうです。


6.大船植物園 060929
  トーチジンジャー
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2
熱帯アジアに分布する、ショウガ科で大型の多年草。葉っぱは、ショウガに似ていますが、其の長さは3m以上にも育ちます。
名前の由来は、花穂の形状が「トーチ」、つまり、火の点いた「たいまつ」に見立てた所より来ています。(http://www2.tba.t-com.ne.jp/jumoku/newpage78.htm


7.大船植物園 060929
  ネッタイスイレン(熱帯睡蓮)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2
熱帯睡蓮の一部分を、ドアップにしてみました。


8.大船植物園 060929
  アマゾンユリ(ギボウシズイセン/アマゾンリリー/ユーチャリス)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2
多分、はじめて見た花ですが、ほとんどの花がかなり痛んでいたので、一番綺麗な花を、痛んだところを隠して撮りました。


9.大船植物園 060929
  ゲンペイカズラ(源平葛/ゲンペイクサギ/クレロデンドロン)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2
赤い部分が花びらで、白い部分は苞だそうです。
名前の由来は、勿論、源氏の白旗、平家の赤旗に例えたものです。




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