メカロクの写真日記 2

草花のマクロ写真など いわゆる ネイチャーフォトを 中心に据えた 写真日記です

100319 城山かたくりの里-1(カタクリ-1)

2010年04月02日 | 花マクロ
「100312/17 茅ヶ崎市内」シリーズの次は、順番から行けば「100315 裏高尾」シリーズ、続いて「100319 裏高尾/城山かたくりの里」シリーズとなるのですが、もう1本の記事「100310 裏高尾」シリーズと撮影場所が重複する上、「100315 裏高尾」と、「100319 裏高尾/城山かたくりの里」の「裏高尾」分では、被写体が殆ど重複することもあり、「100319 裏高尾/城山かたくりの里」を分割して、先ず「100319 城山かたくりの里」シリーズをお届けし、「100315 裏高尾」と、「100319 裏高尾/城山かたくりの里」の「裏高尾」分を纏めて「100315/19 裏高尾」シリーズとして「100310 裏高尾」シリーズの次にお届けすることにします。

という訳で、こちらの記事は「100319 城山かたくりの里」シリーズで、初回の今日から3日間は「カタクリ」特集です

1.城山かたくりの里 100319
  カタクリ(片栗/カタコ/カタカゴ)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>


2.城山かたくりの里 100319
  カタクリ(片栗/カタコ/カタカゴ)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <212mm/F4.0>


3.城山かたくりの里 100319
  カタクリ(片栗/カタコ/カタカゴ)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


4.城山かたくりの里 100319
  カタクリ(片栗/カタコ/カタカゴ)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
手持ち撮影のため多少は異なりますが、基本的には3枚目と同じフレーミングで、ピント位置をずらしたものです。


5.城山かたくりの里 100319
  カタクリ(片栗/カタコ/カタカゴ)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
右上の赤い前ボケは、ミツマタの花です。


6.城山かたくりの里 100319
  カタクリ(片栗/カタコ/カタカゴ)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
6~9枚目は、同じ被写体を、カメラ位置やピント位置をずらしながら撮影した、数枚の中の4枚です。


7.城山かたくりの里 100319
  カタクリ(片栗/カタコ/カタカゴ)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


8.城山かたくりの里 100319
  カタクリ(片栗/カタコ/カタカゴ)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


9.城山かたくりの里 100319
  カタクリ(片栗/カタコ/カタカゴ)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
E-P2 ()
2010-04-02 19:03:09
お帰りなさい。
孝行息子をお持ちで、普段見られない写真が楽しみです。
ローアングルは、E-3+150mmよりE-P2のほうが撮りやすいのか、E-P2の出番が多いですね。

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Re:E-P2 (メカロク)
2010-04-04 09:31:34
楽さん、おはようございます。

現在の私にとって、ローレベル(カメラ位置を下げるのは正確にはローレベルで、ローアングルはレンズの角度、つまり見上げて撮ることだそうです)の場合は、E-3 よりも E-P2 の方が圧倒的に撮り易いですね。理由は、
 1.E-3 の背面液晶と E-P2 の EVF では解像度に大きな差が有り、E-3 は拡大しないとピントが見えにくいが、E-P2 なら拡大しなくてもピントが見易い(手持ちでは、どちらも拡大すると像が揺れて、ピント合わせがやりにくい)。
 2.E-3 のライブビューではパタパタ撮影になるが、E-P2 の場合は普通に撮れる。
 3.背面液晶は日が当たると見にくくなるが、EVF ならその心配はない(ただし、メガネの隙間から日が差し込む角度では見にくくなる)。
 4.E-3 のライブビュー切替(切替ボタン+アイピースシャッターレバー)は、E-P2(切替なし)に較べると面倒。
 5.薄暗いところでは、自動ゲインアップの EVF の方が圧倒的に見易い(E-3 の背面液晶も自動ゲインアップができたとは思うが・・・)

初めの内は、慣れるために E-P2 を積極的に使っていましたが、今では、上記のような理由と、他規格レンズの使い易さ(暗いレンズや絞った場合でも明るいファインダーでピント合わせができる)から、メイン機の座は E-P2 に完全に移行した感じです。
それに伴って、メインレンズも 150mm マクロから 90mm マクロに移行した感じです。

勿論、E-P2 にも不満はあります。大きなものは、
 1.EVF には(背面液晶にも)、光学ファインダーにはない表示のタイムラグがあり、動体撮影にはむかない。
 2.ローレベルの縦長撮影が難しい。このため、縦長画像が激減した。

ファインダーの見え具合とライブビューの使用勝手が格段に向上した E-3 後継機と、マイクロフォーサーズのフラッグシップ機(EVF 表示タイムラグ激減/EVF 解像度アップ/防滴仕様)が出たら、どちらを選ぶか悩みそうです(笑)
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