メカロクの写真日記 2

草花のマクロ写真など いわゆる ネイチャーフォトを 中心に据えた 写真日記です

101206 弘法山公園-1(ジョウビタキ(オス))

2010年12月19日 | BORG 作例
昨日は、OLYMPUS 東京プラザで開かれている「オリンパスデジタルカレッジ講師による E-5 作品展」を見学し、「デジタルカレッジ講師による E-5 写真展トークショー」を拝聴、そして「花コミュ特別企画『花のライティング研究!プラザで撮影会』~マクロレンズ、テレコンなど好きなアイテム持って集合!~」に参加、その後で、nama3 さんのブログで知った「表参道イルミネーション」を撮るため、原宿駅から国道246号までを往復したため、自宅に帰ったのが予想よりも遅くなったので、ブログの更新をさぼってしまいました(汗)

さて、段々横着になって、またもや「速報」を出しそびれましたが、12月6日(月)には弘法山公園を訪れ、野鳥と紅葉を撮って来ましたので、今日から「101206 弘法山公園」シリーズをお届けします。

・・・で、トップバッターは、見たことはあっても撮れたのは今シーズン初めての「ジョウビタキ(オス)」特集です。

1.秦野・弘法山公園 101206
  ジョウビタキ(尉鶲/モンツキドリ/バカビタキ)オス
  OLYMPUS E-5
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>
これなんか(実は、今回のアップ分は全て)、-1.7EV もの露出補正を掛けているのですが、それでも陽の当った頭の白い部分は白飛びしています。
でも、これ以上マイナス補正して現像時に暗部を持ち上げると、色は濁るしノイズは増すし・・・で、なかなか私の手には負えません(汗)


2.秦野・弘法山公園 101206
  ジョウビタキ(尉鶲/モンツキドリ/バカビタキ)オス
  OLYMPUS E-5
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>


3.秦野・弘法山公園 101206
  ジョウビタキ(尉鶲/モンツキドリ/バカビタキ)オス
  OLYMPUS E-5
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>


4.秦野・弘法山公園 101206
  ジョウビタキ(尉鶲/モンツキドリ/バカビタキ)オス
  OLYMPUS E-5
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>


5.秦野・弘法山公園 101206
  ジョウビタキ(尉鶲/モンツキドリ/バカビタキ)オス
  OLYMPUS E-5
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>


6.秦野・弘法山公園 101206
  ジョウビタキ(尉鶲/モンツキドリ/バカビタキ)オス
  OLYMPUS E-5
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>


7.秦野・弘法山公園 101206
  ジョウビタキ(尉鶲/モンツキドリ/バカビタキ)オス
  OLYMPUS E-5
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>


8.秦野・弘法山公園 101206
  ジョウビタキ(尉鶲/モンツキドリ/バカビタキ)オス
  OLYMPUS E-5
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>


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9 コメント

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マニュアル露出にしませんか♪ (にゃんこ)
2010-12-20 10:27:13
嫌われるだけなので普通の方を相手には申しませんが…
この状況はマニュアル露出に限る状況じゃありませんか?

狙いは水場で、見たところ日向と日陰が混在しているわけじゃない。
撮影ポイントも水場も位置関係は固定。

鳥は姿勢の違いによって、ある意味で明るく見えたり暗く見えたりはするかもしれませんが、それは適性露出が変わるような話ではない。
水場で撮っている間、感度・絞り・シャッタースピード固定で良いくらいの状況です。
私は狙う鳥の種類によって調整はしますけれど、体色(プラス鳥によっては特別な光の跳ね返し方をする場合もある)に応じてシャッタースピードを変えるだけで、この状況下で露出を変える要因はそれのみだと思います。
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補足 (にゃんこ)
2010-12-20 10:33:32
あ、もちろん、日の出直後とか、長時間貼り付いている場合には、日差しの強さに応じた調整は要りますね。
あと、日差しのコロコロ変わる日には向かないというか、私は常時マニュアル露出ですけれども、そういう日だけは「参ったなぁ~!」ってはことになります (^o^;
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:Re:マニュアル露出にしませんか♪ (メカロク)
2010-12-21 06:36:27
にゃんこさん、おはようございます。

アドバイスありがとうございます。

このバードバスは木立に囲まれているため、晴れると木漏れ日が差し、風のないときでも少しずつ移動しますし、風があれば激しく移動します。
因みに、このときは、風は余りなかったのですが、それでも、SS は 1/400~1/640 の間で変動しています。

実は、私は、マニュアル露出は殆ど使ったことがありません。
っていうか、複数枚の写真を繋ぎ合わせてパノラマ写真を作るような場合以外は、AE に任せて、必要に応じて露出補正する方が、私の腕では安心できます。
  同じ AV 値で撮れば、AE でも ME でも、輝度差が変わることはない、つまり、
  飛ぶときは飛びますよね!?
測光方式は、他規格レンズ(OLYMPUS は。この場合は多点分割測光を推奨していない)を多用することもあり、基本的には中央重点平均測光(露出補正の勘が働き易いことも大きい)で、輝度差が大きいときには、スポット測光を使うこともあります。
  殆ど MF ですので、主被写体に向けて測光してから、フレーミングし直して
  シャッターを切ります。

という訳で、せっかくご助言頂きましたが、使い慣れた中央重点平均測光(ときにスポット測光) AE+露出補正 で頑張ります。
返信する
説得を続けます (にゃんこ)
2010-12-21 10:02:11
メカロクさんにまで嫌われてしまった模様ですが、不合理な話のまま引っ込めるのもどうかと思うので、ここは敢えて続けます。

>それでも、SS は 1/400~1/640 の間で変動しています。

ということは、自動露出と露出補正の総合判断結果の幅が3分の1段しかないということではありませんか。
ところが、ジョウビタキの白飛び、そして私には胸の赤の飽和の方が更に気になりますが、これらは3分の1段程度の幅の調整でどうなるものでもないくらい、飛んだり飽和したりしています。
その辺の感覚は機種毎の癖もありますし、更に掲載画像は現像の結果ですから適性露出までの具体的な差異はわかりませんが、経験的には少なくとも1段、たぶん3分の4~5段の露出過多のような気がします。

それに比べれば自動露出が露出を3分の1段の幅で調整していたなどということは、どうでもいい話。
というより、自動露出が3分の1段の幅でしか調整していないとすれば、(特に暗い日陰があればそれは別として)ジョウビタキを撮ったすべてのカットが白飛び・飽和に見舞われている筈です。

そもそも測光や露出補正の操作は、いくら素早くやっても時間がかかります。
それに比べて小鳥の動きは凄まじく速い。
小鳥が顔の向きを微かに変えただけでも、太陽光を受ける角度が変わって、体の部位毎の明るさは大きく変化します。

そういう影響は、スポット測光だろうが中央重点測光だろうが、自動露出の評価に影響してしまいますから、その影響を露出補正で吸収しようなど絶対追いつきません。
それでいて自動露出と露出補正の総合判断結果の幅が3分の1段しかないということは、カメラの自動露出のロジックがあまりセンシティブじゃないチューニングになっているか、あるいはそういうモードをお使いでもあるのでしょう。
ただそれが全外しでは意味がありませんが。

ところが、考えても見て下さい。
小鳥が多少姿勢を変えても、適性露出はそのくらいのことでは変わらないんです。
例外的状況は探せばあると思いますが、そういうことは無視します。
ジュヨウビタキ♂ならば、頭が真っ白で光も強く反射、そして胸の赤茶もともすれば色飽和しそう、そういう配色の鳥です。

そのジュヨウビタキ♂が、ちょっと体の向きを変えれば、明るさが大きく変わるような気がしますが、さにあらず。
どっちを向いても、白いところや赤茶のところが見えなくなることはありません。
日が差しているのなら、白いところや赤茶に陽が当たって見えている面積は変わるかもしれませんが、一番明るいところの明るさがそうそう変わるわけではないのです。

たしかに、顔に陽が当たって目にしっかりキャッチライトが入るようなカットと、あいにく顔に太陽光の当たっていないカットでは、人間の感性で総合的に見れば適性露出は少しは異なるでしょう。
しかしカメラの自動露出など所詮そんな高等な判断ができるわけではないし、どこかに陽が当たっているなら、そこの白飛び飽和をどの程度許容するかという面から実用上の適性露出は縛られる面が強いです。
更に言うなら、望まれるカットはあくまで顔に陽が当たって目にしっかりキャッチライトが入った方のカットなのであって、そういう(日差しのある)状況下で顔に光の当たっていないカットの出来不出来は重要ではありません。

この状況下でなら、水場の近くにある葉っぱでもなんでも、鳥の体の(明るいところの)明るさとほぼ同じくらいの明るさのものを見つけて、予め適性露出を割り出しておけば良いのです。
いろんな色の鳥がいますから、ちょっと暗い色のなにかも探して同じことをすると、被写体の明るさ毎のだいたいの適性露出の幅がわかります。
もちろんそのとき、撮ってみた画像をじっくり見て判断できますし、(私はやりませんが)必要ならヒストグラムまで検討することだって出来るでしょう。
この手の機材だと、露出はシャッタースピードの幅としてだけ把握しておけば良いのですから、あとは把握した範囲の微調整で済む、それで滅多なことでは外れなくなるわけです。

たしかにマニュアル露出は、よほど慣れないと出会い頭に弱かったり日差しが目まぐるしく変わる状況に困ったりということはあります。
別にそんな状況でまで、マニュアル露出を薦めるわけではありません。
でも水場にやってくる小鳥を撮るという状況は(よほど目まぐるしく日差しの変わる日ならともあれ)、どう考えてもマニュアル露出が合理的です。
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Re:説得を続けます (メカロク)
2010-12-21 23:21:03
にゃんこさん、再度のコメント、ありがとうございます。

確かに、「自動露出と露出補正の総合判断結果の幅が3分の1段しかない(1/3EV ピッチの調整にセットしているため、1/2EV は 1/3EV か 2/3EV のどちらかになるので、±1/2EV という方が近いと思いますが・・・)」とはいえます。

でも、これは大きな問題ではなく、前回私が投げかけた「同じ EV 値で撮れば、AE でも ME でも、輝度差が変わることはない、つまり、飛ぶときは飛びますよね!?」が基本であろうと考えます。
  私の認識が間違っているようなら、ご指摘ください。
  
上記が正しいなら、(同じカメラでは)P(プログラム。プログラムシフトを含む)/A(絞り優先)/S(シャッター速度優先)/M(マニュアル)の何れのモードであろうが、 EV 値が同じであれば同じ濃度の画像が得られるし、同じ EV 値でも絞り値とシャッター速度の組み合わせ、さらには(EV 値は変わりますが)ISO 感度を加えた組み合わせが最終的に同じになれば、得られる画像は同じものになる筈だし、実際、どのモードでも同じ組み合わせに持って行くことはできるので、自分が使い易いモードを使えばいいだけの話だと考えますが、如何でしょうか?
  例えば、マニュアル本などでは「Sモードを使え!」となっている滝の撮影でも、
  特に多数撮るのでなければ、私は、Aモードで希望 SS になるように調整します。

また、「小鳥が多少姿勢を変えても、適性露出はそのくらいのことでは変わらないんです。」とのことですが、アップした水場の写真7点で ±1/3(1/2)EV しか違わないということは、「自動露出が露出を3分の1段の幅で調整していたなどということは、どうでもいい話。」と併せて考えると、「AE も ME も大差ない」「わざわざ ME で撮る必要もない」ことを実証しているともいえますよね!?

なお、上の写真で、白飛びや色飽和の部分があるのは、露出補正が不足している(および、カメラのダイナミックレンジが不足している)ためで、AE で撮ったか ME で撮ったかとは、直接関係ないと考えます。
  白飛びを承知の上で、更なるマイナス補正をしなかった理由は、
  本文で述べた通りです。
返信する
それでも今一度 (にゃんこ)
2010-12-22 15:22:14
本文の「で、なかなか私の手には負えません(汗)」は、一重に「これ以上マイナス補正して現像時に暗部を持ち上げると、色は濁るしノイズは増すし」にだけかかっていたのですね。
私がちょっと読み違えてしまったようです。
ご面倒をかけて申し訳ありません。

ジョウタビキ♂が、露出が悩ましい子だということ、私も異議はありません。
その露出レベルをどう考えるかという話になると異見もありますが、今回話を分散させないためにも、そこは置いておきます。
さて、そうすると私のここまでの指摘は、「適性露出を得るために」という根拠での説得だったわけですが、それが筋が違ったということですね。

それはわかりました。
それでもなお、まだ一言いわせて下さいませ。
ただちょっと説得の角度を変えます。

-1.7EV もの露出補正を掛ける。
それって、自動露出という機構が、その状況下では使い物になっていないのだと思いませんか?

それでいて、たとえば次のカットは前のカットより明るく/暗く撮ってみようとして、それに応じた露出補正操作を行っても、次のカットの露出を意図の通りに出来るとは限りません。
そういう点は、(使い物になっていない)自動露出を用いることによる、明かな損失でしょう。

更に、そんなアテにならない機能を使うために、いちいち…

>殆ど MF ですので、主被写体に向けて測光してから、フレーミングし直して
>シャッターを切ります。

…こんな時間のかかる操作まで要している。

絞りを簡単には変えられない機材を用いてMFで撮るのに、まったく要らない操作と不安定性。
もちろん慣れという要素はあるのは確かですが、水場に来る小鳥を繰り返し狙っているのに、その不合理を乗り越えようとなさらないのは、どうしたことでしょう?
非常に探求心旺盛なメカロクさんの選択として、私にはちっとも納得できないのです。
返信する
Re:それでも今一度 (メカロク)
2010-12-24 22:13:25
にゃんこさん、こんばんは。

ME への3度目のお誘い、ありがとうございます。
少し冷却期間をおいたため、遅くなりました。

>私のここまでの指摘は、「適性露出を得るために」という根拠での説得だったわけですが、それが筋が違ったということですね。

いえ、別に筋違いという訳ではありませんし、ありがたく拝見しました。
ただ、私にとっては、適正露出を得る手段として、ME が特に優れているとはどうしても思えないだけです。
 *前にも申し上げた通り、何カットかの写真を繋ぎ合わせてパノラマ写真を
  作るような場合には、私も ME にすると思いますが・・・
  
>-1.7EV もの露出補正を掛ける。
それって、自動露出という機構が、その状況下では使い物になっていないのだと思いませんか?

ご存じの通り、AE では、基本的には 18% グレーになるように調整しますので、白い(明るい)ものを白く撮るにはプラス補正、黒い(暗い)ものを黒く撮るにはマイナス補正が、必要になります。
しかし、これは、白いもの、黒いものが画面の大半を占める場合の話であって、暗い中に小さな明るいものがあると、AE は平均的に 18% グレーになるように調整するため、面積的に大きい暗い部分に露出が引っ張られて、明るい部分は飛んでしまうので、マイナス補正が必要になります。
つまり、上のジョウビタキの写真の場面では、マイナス補正は当然の措置であり、私は、AE が使い物にならないからとは考えません。

上記は、中央重点平均測光やスポット測光の場合であって、多分割測光(評価測光)では、その場面を解析して、各社が独自のアルゴリズムで調整するようで、基本的には露出補正なしでも中央重点などよりはマシな露出になるはずですが、まだまだ。どんな場合でも、撮影者の意図通りの露出に調整して呉れるほど賢くはなく、露出補正はある程度避けられません。

ところが、アルゴリズムが複雑であればあるほど、AE の調整結果をどのように補正すれば良いのかは、私たちには判りづらくなりますので、どうせ露出補正するなら、中央重点平均測光かスポット測光を使った方が、経験や勘を活かし易いためと、どうやら、OLYMPUS の多分割測光(ESP)は、他規格レンズではうまく働かないようなので、私は中央重点平均測光を多用しています。

少なくとも40年以上前から、AE ではなくとも、平均測光方式による露出計によるマニュアル露出(露出計連動を含む)で撮っていますし、フォーサーズにしてからは、殆ど中央重点平均測光式の AE で、露出補正しながら撮っていますので、最早、露出計なしで絶対的な明るさを求める(露出を決める)のは、私には無理です。
また、内蔵露出計のアシストを受けながら ME で撮るくらいなら、AE で露出補正する方が、私には、自分なりの適正露出を求め易いと思っています。
 *ME 時の測光がどの方式になるのか、取説にも書いてなかったような気がしますが、
  多分、多分割測光(評価測光)ではないかと考えられ、そうであれば、
  上記の通り、余程慣れないと(アルゴリズムの癖を掴まないと)、
  アシストされた値をどのように補正したらいいか、全く判らない・・・
  なんてことになりそうです。
 *中央重点平均測光 AE で、一発で適正に露出補正できているとは申しませんが、
  大抵の場面では、自分の勘で露出補正してモニターし、もう一度微調整すれば、
  ほぼ自分なりの適正露出にはできていると考えています。
  ・E-P2 のファインダーはゲインが自動調整されるため、覗いただけで適正露出か
   どうか、ほぼ判断でき重宝していますが、露出補正の勘は鈍りそうです。
 *上のジョウビタキの写真も、暗い部分の画質を勘案して、ある程度の白飛びには
  目を瞑った結果であり、私なりの適正露出に近いものと考えています。
  ・ただ、現像後の暗部を見ると、もう少しマイナス補正しても良かったような
   気もします。
返信する
Unknown (にゃんこ)
2010-12-31 21:56:34
メカロクさん、こんばんは。
流石に年末はあれこれ大騒ぎになり、反応が半端に切れたままになってしまいました。

今年もたいへんお世話になりました。

私から唐突に言い始めたことでたいへん恐縮ですが、この話題は単に打ち切りましょう。
メカロクさんも私も、自説を曲げる気がまったくない。その点は明かなようです。

これに懲りず、来年もまた同様にお付き合いを賜れば幸いです。
それでは、良いお年をっ♪
返信する
Re:Unknown (メカロク)
2010-12-31 23:20:49
にゃんこさん、こんばんは・

同じ山の頂上に登るにも、ルートは色々ありますが、目指す頂上が少しでも違えば、ルートは更に多くなります。
その中には、非常にきついけれど最短で登れるルートや、遠回りだけれど余りきつくないルートもあるでしょうし、中には、何回も登ったりり降りたりで、遠回り、かつ、きついルートもあるかも知れません。
きつくても早いルートか、遠回りだけれど楽なルートかは、人それぞれの事情で選べば良い訳ですし、遠回りできついルートだって、身体を鍛えるには最良の道かも知れません。
しかし、きつくても早いルート、或いは、遠回りだけれど楽なルートを選んだ心算が、間違えて、きつくて遅いルートを選んでしまうおそれもあります。

今回の話題については、「この最後のケースに陥っているのではないか?」と心配してくださった上でのことと理解し、感謝していますが、私としては、自分に適したルートを登っている心算ですので、これで打ち切ることに異存はありません。

これに懲りず、「道を踏み外しているのではないか?」と感じられたら、どんどのご指摘くださいますようお願いします。

それでは、良いお年をお迎えください。
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