「080103 伊豆」シリーズの10日目は、昨日の「恵比須島の磯風景」の後の「恵比須島から夕陽を撮る」特集です。
1.恵比須島 080103
日没少し前 16:25
OLYMPUS E-300
ZUIKO DIGITAL 14-45mmF3.5-5.6 <F5.6>
昨日の8枚目の僅か2分後で、未だかなり明るいので、昨日アップすべきであった写真かも・・・
2.恵比須島 080103
日没少し前 16:31
OLYMPUS E-300
ZUIKO DIGITAL 14-45mmF3.5-5.6 <F5.6>
かなり暗くなってきました。
標準ズームの広角端(28mm相当)で撮ると、日没直前のようですが・・・
3.恵比須島 080103
日没少し前 16:35
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>
望遠レンズ(300mm相当)では、2枚目の4分以上後なのに、夕陽は未だかなり高いところにあります。
海の上には、例によって雲があり、今回も、水平線に沈む夕陽は、撮らせて貰えません。
そういえば、通り掛った地元の人らしき方に、「なかなか、突端に沈む夕陽は撮れないねぇ~!」と、声を掛けられました。
どうやら、この辺りでは、石廊崎の突端に沈む夕陽を撮るのが、一つのトレンドのようです。
4.恵比須島 080103
日没直後 16:46
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F5.6>
夕陽が沈んで、輝度差が少し小さくなったので、波しぶきを、かなりはっきり撮ることができるようになりました。
もっとも、同時記録の JPG では、ほとんど真っ黒。
例によって、RAW 現像時に、かなり調整しています。
5.恵比須島 080103
日没後 17:24
OLYMPUS E-300
ZUIKO DIGITAL 14-45mmF3.5-5.6 <F4.1>
日没後40分くらいの時点です。
この頃になると、空の色が濃い青に落ちて、実に綺麗です。
もっとも、写真の方は、記憶色というか、こうあって欲しい色になるよう、
かなり色調整していますが・・・
また、空と海の輝度差がかなり小さくなり、かなり撮り易くなります。
6.恵比須島 080103
日没後 17:26
OLYMPUS E-300
ZUIKO DIGITAL 14-45mmF3.5-5.6 <F4.0>
今考えて見ると、こんな殺風景な岩場でなく、1枚目のような、海草がビッシリと着いている岩を前景にして撮れば、少しは反射して、変化が出たのかも・・・
来年は、覚えていたら(かなり難しそう・・・)、そうしてみようかなぁ~!?
1.恵比須島 080103
日没少し前 16:25
OLYMPUS E-300
ZUIKO DIGITAL 14-45mmF3.5-5.6 <F5.6>
昨日の8枚目の僅か2分後で、未だかなり明るいので、昨日アップすべきであった写真かも・・・
2.恵比須島 080103
日没少し前 16:31
OLYMPUS E-300
ZUIKO DIGITAL 14-45mmF3.5-5.6 <F5.6>
かなり暗くなってきました。
標準ズームの広角端(28mm相当)で撮ると、日没直前のようですが・・・
3.恵比須島 080103
日没少し前 16:35
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>
望遠レンズ(300mm相当)では、2枚目の4分以上後なのに、夕陽は未だかなり高いところにあります。
海の上には、例によって雲があり、今回も、水平線に沈む夕陽は、撮らせて貰えません。
そういえば、通り掛った地元の人らしき方に、「なかなか、突端に沈む夕陽は撮れないねぇ~!」と、声を掛けられました。
どうやら、この辺りでは、石廊崎の突端に沈む夕陽を撮るのが、一つのトレンドのようです。
4.恵比須島 080103
日没直後 16:46
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EC14 <F5.6>
夕陽が沈んで、輝度差が少し小さくなったので、波しぶきを、かなりはっきり撮ることができるようになりました。
もっとも、同時記録の JPG では、ほとんど真っ黒。
例によって、RAW 現像時に、かなり調整しています。
5.恵比須島 080103
日没後 17:24
OLYMPUS E-300
ZUIKO DIGITAL 14-45mmF3.5-5.6 <F4.1>
日没後40分くらいの時点です。
この頃になると、空の色が濃い青に落ちて、実に綺麗です。
もっとも、写真の方は、記憶色というか、こうあって欲しい色になるよう、
かなり色調整していますが・・・
また、空と海の輝度差がかなり小さくなり、かなり撮り易くなります。
6.恵比須島 080103
日没後 17:26
OLYMPUS E-300
ZUIKO DIGITAL 14-45mmF3.5-5.6 <F4.0>
今考えて見ると、こんな殺風景な岩場でなく、1枚目のような、海草がビッシリと着いている岩を前景にして撮れば、少しは反射して、変化が出たのかも・・・
来年は、覚えていたら(かなり難しそう・・・)、そうしてみようかなぁ~!?
1枚目、これは面白い景色ですねぇ♪
2枚目以降だってみんないいシーンなのですが、その場所の魅力なのかはたまた違和感なのか、それを一番捉えているのはやはり1枚目。
見ようによっては空撮写真に見えたりして!
こんな場所を知っていたら、シフト&煽りの出来るレンズがほしくなってしまいそう (^o^;
1枚目を気に入って頂いたようで、嬉しいです。
前日にも書いていますが、ここの磯は、魅力満載です。
どこをどう切り取るか、迷うばかりですが・・・
この場所がお気に入りで、「行って見たい!」とお考えなら、お供しますよ。
平日(木or金)なら、日帰り可能と思います。
夕陽まで粘ると、帰着はかなり遅くなりますが・・・
OMのシフトレンズは持っていましたが、f=35 の方だったので、3/4 では長過ぎるため、TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO に化けました。
現在では、現像ソフトでもシフトできますので、歪曲収差補正を合わせ、普及レンズが高級レンズ化でき、重宝しています。
もちろん、細かいことをいえば、高級レンズには敵いませんが、
その代わり、撮影時の苦労も必要ありません。
アオリのできるレンズは使ったことがありませんし、今のところ、後処理も無理なようで、興味はあります。
でも、撮像素子を傾ければ可能な訳で、APS-C や 3/4 なら、フルサイズ用レンズを使えばイメージサークルの問題もクリアできそうですね。
撮像素子を傾けられるなら、前後移動も可能にして、MF レンズの簡易 AF 化(ストロークの問題がありますので、全領域は無理。MF である程度ピントを合わせる必要がありそうです)や、前後方向のブレ補正も考えられますね。
近い将来、このような多機能なデジタルカメラも、どんどん出てくるんでしょうね。
この水面が残照で赤くなっていたらな~などと、勝手な想像をふくらませています。
コメント、ありがとうございます。
確かに、あの水溜りが茜色に染まっていたら・・・
撮っているときに気づけば良かったんですけれど、鈍いんですよねぇ~!
にゃんこさんからは未だ反応がありませんが、お二人がこの場所が気になるようなら、私のリベンジも兼ねて、3人で出掛けますか?
お誘いいただきありがとうございます。
風景は、メカロクさんの写真を楽しむだけに、とどめておきたいと思っていますので、あしからず。
日帰りの花撮影であれば、行きたいと思っておりますので、その節はよろしくお願いします。
了解しました。
にゃんこさんからも反応がないので、この話はなかったことに・・・
ところで、昨日は、予定通り、江ノ島に行って来ましたが・・・昨年は楽椿を背景にオオイヌノフグリを激写したのに、今年はオオイヌノフグリは1輪も見つけられず、綺麗な楽椿も全くありませんでした。
オマケに、猫にも撮らせて貰えず、不完全燃焼もいいところでした。