2月15日には、久し振りに、二宮の吾妻山公園に出掛けましたが、富士山は見えていたものの、飛行機雲もなく、今年は、花畑が芝生側に張り出した出べそ部分が菜の花ではなく水仙に変わっていて、その水仙がほとんど開いていないこともあって、菜の花・榎・富士山などを絡めた風景は、ほとんど撮りませんでした。
そんな中で、一番たくさん撮ったのは水仙(頂上でなく、心臓破りの階段を登り切った辺りにたくさん咲いているもの)、そして一番夢中になったのは、雑木林の下草のように生えている小さな木と落ち葉の照り返しの組み合わせ。
そんな訳で、今日から「080215 吾妻山公園」シリーズを始めます。
今日と明日は「雑木林の低木」特集で、今日は、野茨だけを集めて見ました。
1.二宮・吾妻山公園 080215
ノイバラ(野茨)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S <F4.0>
1枚目と2枚目。
ほとんど同じ構図ですが、時刻とカメラ位置の僅かなズレで、木漏れ日に照らされる葉っぱや落ち葉の照り返しによる丸ボケの位置が微妙に変化するので、飽きることがありません。
2.二宮・吾妻山公園 080215
ノイバラ(野茨)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S <F4.0>
3.二宮・吾妻山公園 080215
ノイバラ(野茨)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S <F4.0>
3枚目と4枚目。
ほとんど同じ時刻(18秒差)でも、撮影距離を少し変えるだけで、こんなに変わります。
4.二宮・吾妻山公園 080215
ノイバラ(野茨)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S <F4.0>
5.二宮・吾妻山公園 080215
ノイバラ(野茨)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S <F4.0>
5枚目は、4枚目より少しだけ左に回り込んだものですが、野茨の見え方も丸ボケの見え方も、全く変わってしまいました。
6.二宮・吾妻山公園 080215
ノイバラ(野茨)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S <F4.0>
6枚目は、3枚目とほぼ同じ位置から、横長を縦長に変えて、下の方をたくさん入れたものですが、これまた、かなり印象が違いますね。
右下の白いボケは、ちょっと強烈過ぎて目障りでした・・・(汗)
今回は、それほど長く粘った訳ではありませんが、その気になれば、こんな雑木林の中でさえ、1日中でも撮れます。
ホント、マクロは安上がりですねぇ~!
そんな中で、一番たくさん撮ったのは水仙(頂上でなく、心臓破りの階段を登り切った辺りにたくさん咲いているもの)、そして一番夢中になったのは、雑木林の下草のように生えている小さな木と落ち葉の照り返しの組み合わせ。
そんな訳で、今日から「080215 吾妻山公園」シリーズを始めます。
今日と明日は「雑木林の低木」特集で、今日は、野茨だけを集めて見ました。
1.二宮・吾妻山公園 080215
ノイバラ(野茨)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S <F4.0>
1枚目と2枚目。
ほとんど同じ構図ですが、時刻とカメラ位置の僅かなズレで、木漏れ日に照らされる葉っぱや落ち葉の照り返しによる丸ボケの位置が微妙に変化するので、飽きることがありません。
2.二宮・吾妻山公園 080215
ノイバラ(野茨)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S <F4.0>
3.二宮・吾妻山公園 080215
ノイバラ(野茨)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S <F4.0>
3枚目と4枚目。
ほとんど同じ時刻(18秒差)でも、撮影距離を少し変えるだけで、こんなに変わります。
4.二宮・吾妻山公園 080215
ノイバラ(野茨)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S <F4.0>
5.二宮・吾妻山公園 080215
ノイバラ(野茨)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S <F4.0>
5枚目は、4枚目より少しだけ左に回り込んだものですが、野茨の見え方も丸ボケの見え方も、全く変わってしまいました。
6.二宮・吾妻山公園 080215
ノイバラ(野茨)
OLYMPUS E-300
Ai Micro NIKKOR 200mm F4S <F4.0>
6枚目は、3枚目とほぼ同じ位置から、横長を縦長に変えて、下の方をたくさん入れたものですが、これまた、かなり印象が違いますね。
右下の白いボケは、ちょっと強烈過ぎて目障りでした・・・(汗)
今回は、それほど長く粘った訳ではありませんが、その気になれば、こんな雑木林の中でさえ、1日中でも撮れます。
ホント、マクロは安上がりですねぇ~!
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