昨日は、予報は「晴れのち曇り」だったのに、朝から曇りで一時雪、オオイヌノフグリは咲きそうにないので、撮影を諦めました。
今日は、予報は「終日曇り」だったのに、昼頃に薄日が射し始めました。この薄日で咲くかどうかは判りませんが、とりあえず出掛けました。
一昨日、オオイヌノフグリがたくさん咲いていた場所に行って見ると、やはりダメ。ほとんどの花は閉じたままで、いくらか開いた・・・というより「蕾が緩んで先端に穴が開いた」程度のものがチラホラ。ヒメオドリコソウは咲いていますが、この花には、なぜか、オオイヌノフグリやホトケノザほど熱中できない・・・
という訳で、ここでは1枚も撮影せずに、茅ヶ崎里山公園の、昨年はオオイヌノフグリが大量に咲いていた場所へ・・・
やはり、ここも先ほどと同じような状況。でも、ここでは、ハコベが咲いていました。これも好きな野草の一つです。
この日は、小さな花ばかり撮ったので、全て、150mmマクロと中間リング EX-25 の併用です。
大きく撮れるという点では、3535マクロ(ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO)と EX-25 の組み合わせに分があるのですが、150mmマクロと EX-25 の組み合わせの方が、ワーキングディスタンス(レンズ先端から被写体までの距離)が大きく、三脚リング付きのため、画面中心位置を変えずに縦横が簡単に切替できるほか、雲台のヘッドを横倒しにすると、横画面でも縦画面と同じ低さにカメラを設置できるという、草丈の小さい野草を撮るには非常に大きな利点があります。
1.茅ヶ崎市内 070121
ハコベ(繁縷/ハコベラ/朝シラゲ/日出草/ヒヨコ草/スズメ草)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F5.6>
2.茅ヶ崎市内 070121
ハコベ(繁縷/ハコベラ/朝シラゲ/日出草/ヒヨコ草/スズメ草)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F4.0>
このハコベの雄蕊の先端、葯(ヤク)は赤茶色ですが、№3.の葯はこれよりも黒っぽく、№1.の葯は薄黄色。それぞれ個性があるんですね。
3.茅ヶ崎市内 070121
ハコベ(繁縷/ハコベラ/朝シラゲ/日出草/ヒヨコ草/スズメ草)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F5.6>
4.茅ヶ崎市内 070121
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F4.0>
オオイヌノフグリの花は「1日花」のようですが、咲くはずの日が日光不足で、この程度しか開かなかった花や、全く咲かなかった花は、どうなるのでしょうねぇ~?
そのまま落ちてしまうのか? それとも翌日に咲くのか?
もし後者なら、曇りや雨の次の日は2倍の花が咲き、天気が悪い日が続けば、晴れたら何倍もの花が咲く・・・ということになるのかなぁ~?
5.茅ヶ崎市内 070121
ヒメオドリコソウ(姫踊子草)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F5.6>
ここでも、ヒメオドリコソウは、たくさん咲いていました。
今日は、予報は「終日曇り」だったのに、昼頃に薄日が射し始めました。この薄日で咲くかどうかは判りませんが、とりあえず出掛けました。
一昨日、オオイヌノフグリがたくさん咲いていた場所に行って見ると、やはりダメ。ほとんどの花は閉じたままで、いくらか開いた・・・というより「蕾が緩んで先端に穴が開いた」程度のものがチラホラ。ヒメオドリコソウは咲いていますが、この花には、なぜか、オオイヌノフグリやホトケノザほど熱中できない・・・
という訳で、ここでは1枚も撮影せずに、茅ヶ崎里山公園の、昨年はオオイヌノフグリが大量に咲いていた場所へ・・・
やはり、ここも先ほどと同じような状況。でも、ここでは、ハコベが咲いていました。これも好きな野草の一つです。
この日は、小さな花ばかり撮ったので、全て、150mmマクロと中間リング EX-25 の併用です。
大きく撮れるという点では、3535マクロ(ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO)と EX-25 の組み合わせに分があるのですが、150mmマクロと EX-25 の組み合わせの方が、ワーキングディスタンス(レンズ先端から被写体までの距離)が大きく、三脚リング付きのため、画面中心位置を変えずに縦横が簡単に切替できるほか、雲台のヘッドを横倒しにすると、横画面でも縦画面と同じ低さにカメラを設置できるという、草丈の小さい野草を撮るには非常に大きな利点があります。
1.茅ヶ崎市内 070121
ハコベ(繁縷/ハコベラ/朝シラゲ/日出草/ヒヨコ草/スズメ草)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F5.6>
2.茅ヶ崎市内 070121
ハコベ(繁縷/ハコベラ/朝シラゲ/日出草/ヒヨコ草/スズメ草)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F4.0>
このハコベの雄蕊の先端、葯(ヤク)は赤茶色ですが、№3.の葯はこれよりも黒っぽく、№1.の葯は薄黄色。それぞれ個性があるんですね。
3.茅ヶ崎市内 070121
ハコベ(繁縷/ハコベラ/朝シラゲ/日出草/ヒヨコ草/スズメ草)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F5.6>
4.茅ヶ崎市内 070121
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F4.0>
オオイヌノフグリの花は「1日花」のようですが、咲くはずの日が日光不足で、この程度しか開かなかった花や、全く咲かなかった花は、どうなるのでしょうねぇ~?
そのまま落ちてしまうのか? それとも翌日に咲くのか?
もし後者なら、曇りや雨の次の日は2倍の花が咲き、天気が悪い日が続けば、晴れたら何倍もの花が咲く・・・ということになるのかなぁ~?
5.茅ヶ崎市内 070121
ヒメオドリコソウ(姫踊子草)
OLYMPUS E-300
SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM+EX-25 <F5.6>
ここでも、ヒメオドリコソウは、たくさん咲いていました。
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