メカロクの写真日記 2

草花のマクロ写真など いわゆる ネイチャーフォトを 中心に据えた 写真日記です

101124_泉の森/ふれあいの森-2(蝶)

2010年12月07日 | 昆虫
「101124_泉の森/ふれあいの森」シリーズ、今日は、「蝶」の特集です。

1.大和・泉の森 101124
  ムラサキツバメ(紫燕)
  OLYMPUS E-5
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
ムラサキツバメが集団越冬しているという場所に連れて行って貰って、最初に撮った1枚で、レンズもそのとき付けていた 150mm マクロのため、かなりトリミングしても小さいのですが、開翅がハッキリ判るのはこれくらいしかなかったので・・・(汗)


2.大和・泉の森 101124
  ムラサキツバメ(紫燕)
  OLYMPUS E-5
  BORG 77EDII 510mmF6.6 <F6.6>
ムラサキツバメの集団です。
このように、1枚の葉っぱに、沢山のムラサキツバメがひしめき合っています。
当初、「集団越冬」とのことでしたが、未だ本格的な越冬場所ではなく、この葉っぱは間もなく落ちてしまうので、集団で別の場所に移動してから、本格的に越冬するそうです。


3.大和・泉の森 101124
  ムラサキツバメ(紫燕)
  OLYMPUS E-5
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <277mm/F6.3>
2枚目とは別の集団です。
  どうやら3集団居たようですが、私は2集団しか見付けられませんでした。
2枚目は BORG で撮っていますが、高射砲のように上を向けて撮るのはかなり疲れ、ピントを合わせるのもままならなくなったので、これは 70-300mm ズームで AF 撮影したものです。


4.大和・泉の森 101124
  ムラサキツバメ(紫燕)
  OLYMPUS E-P2
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F5.6>
「速報」でも書きましたが、暖かくなると集団から離れて、飛んだり葉っぱに留まったりするものもありましたが、これは、地面にまで降りて来ました。


5.大和・泉の森 101124
  ムラサキシジミ(紫小灰蝶/紫蜆)
  OLYMPUS E-5
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F5.6>
あの集団の中に一緒に居たのかどうかは見極められませんでしたが、飛んだり留まったりしている中には、ムラサキシジミも居ました。
  ムラサキツバメにはある尻尾(尾状突起)が、ムラサキシジミにはありません。


6.大和・泉の森 101124
  ルリタテハ(瑠璃立羽/瑠璃蛺)
  OLYMPUS E-5
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F6.3>
ムラサキツバメやムラサキシジミが居た樹の下に、ルリタテハもやって来ました。
昨年は何回か撮りましたが、今年はこれが初撮りのような気がしますし、多分、撮り納めでしょう(笑)


7.大和・泉の森 101124
  ルリタテハ(瑠璃立羽/瑠璃蛺)
  OLYMPUS E-5
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <300mm/F6.3>


101113/15_茅ヶ崎市内-2(シバザクラとホトトギス)

2010年12月07日 | 花マクロ
「101113/15_茅ヶ崎市内」シリーズ、今日は、「シバザクラとホトトギス」の特集です。

1.茅ヶ崎・浜之郷 101113
  シバザクラ(芝桜/ハナツメクサ/モス・フロック)
  OLYMPUS E-5
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


2.茅ヶ崎・浜之郷 101113
  シバザクラ(芝桜/ハナツメクサ/モス・フロック)
  OLYMPUS E-5
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


3.茅ヶ崎・浜之郷 101113
  シバザクラ(芝桜/ハナツメクサ/モス・フロック)
  OLYMPUS E-5
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


4.茅ヶ崎・浜之郷 101113
  ホトトギス(杜鵑草/油点草)
  OLYMPUS E-5
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


5.茅ヶ崎・浜之郷 101113
  ホトトギス(杜鵑草/油点草)
  OLYMPUS E-5
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>