メカロクの写真日記 2

草花のマクロ写真など いわゆる ネイチャーフォトを 中心に据えた 写真日記です

081212 大船植物園(速報)

2008年12月14日 | 花マクロ
12月12日には、約1ヶ月振りに、大船植物園に行って来ました。

特に意識した訳ではないのですが、選んだ後で見直して見ると、今回は、赤い実・赤い葉っぱ・赤い花・・・と、赤一色になっていました。

なお、今日は速報のため、例によって、JPG ファイルを単純縮小した画像(RAW 画像を現像時に調整して自分好みに仕上げることを宗とするメカロクにとっては、いわば未完成写真)ですので、いつもよりも小さく、かつ、クリックしても大きな画像は開きません。

1.大船植物園 081212
  ノイバラ
前回は十分に赤くなっていなかったノイバラの実が、今回は見事に熟していました。
さらに、前回はそれほど多く感じなかったのですが、十分に赤くなってきた今回は、「今年も豊作だぁ~!」と感じました。


2.大船植物園 081212
  モミジ
ちょっと盛りを過ぎている樹が多かったけれど、モミジはまだまだ魅力的でした。


3.大船植物園 081212
  ポインセチア
クリスマス前ということもあってか、温室の中には、ポインセチアとシクラメンの鉢が、たくさん飾ってありました。


4.大船植物園 081212
  シクラメン


5.大船植物園 081212
  コトネアスター
これは、温室の前の石垣に懸崖状に茂っていたコトネアスターの赤い実と紅葉です。

081204 多摩動物公園-6(その他のアゲハチョウの仲間)

2008年12月14日 | 昆虫
「081204 多摩動物公園」シリーズ、今日は「その他のアゲハチョウの仲間」の特集です。

ここの案内板に載っていたアゲハチョウの仲間は、アオスジアゲハ/シロオビアゲハ/ジャコウアゲハ/ベニモンアゲハ/カラスアゲハ/クロアゲハ/ナガサキアゲハ/ナミアゲハの8種類です。

その内、ベニモンアゲハとナガサキアゲハは昨日アップしましたし、アオスジアゲハとナミアゲハは、今回は見掛けませんでした。
また、シロオビアゲハのオスについては、特徴的な白帯で間違える心配はないと思いますが、メスには2つの型があり、白帯を持つものと赤い紋が発達するものがあるそうです。
この赤い紋が発達するシロオビアゲハのメスと、残る3種類にオナガアゲハを加えた黒いアゲハチョウの仲間は、素人の私には区別が難しく、今回も一応名前を書いていますが、全く自信はありません(汗)

1.多摩動物公園 081204
  カラスアゲハ(烏揚羽)?
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 12-60mmF2.8-4.0 SWD <F4.0>
これは、珍しいくらいに青緑色に輝いていますので、カラスアゲハで間違いない・・・かな?


2.多摩動物公園 081204
  シロオビアゲハ(白帯揚羽)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 12-60mmF2.8-4.0 SWD <F4.0>


3.多摩動物公園 081204
  シロオビアゲハ(白帯揚羽)
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <F5.6>


4.多摩動物公園 081204
  クロアゲハ(黒揚羽)?
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 12-60mmF2.8-4.0 SWD <F8.0>


5.多摩動物公園 081204
  クロアゲハ(黒揚羽)?
  OLYMPUS E-3
  ZUIKO DIGITAL ED 70-300mmF4-5.6 <F5.6>
尾状突起が変な形をしていますが、千切れたものでしょうか?