くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

本日2回目のプール

2019-08-11 17:21:34 | プール&スポーツクラブ
これから本日2回目のプール。6時の予約。お夕飯の支度をして出てきた。

今朝は寝坊をして8時半に起きた。というか、起こされた。

マイケルはせっせと床の雑巾掛をしていた。ありがたい、ありがたい。

なんとなく朝からガタガタとマイケルが働いている音は聞こえていたけれど、全然起きる気にならず。
 
流しで水を流す音、食器のかちゃかちゃする音を聞いて、あー食器を洗ってくれてるラッキーと思いながらまた眠りこけ。

行くのかえ?と声を掛けられたのが8時半。もうちょっと早く起こしてほしい。急いで朝顔の様子を見に行き、自分の支度。50分には家を出て、スポーツクラブには9時には着いた。

すでに両側の歩くコースにはおじさま、おばさま方でいっぱい。泳ぐコースは空いていた。初心者コースはわたしを入れて二人。
 
ゆっくりとしたクロールと背泳ぎを交互で泳ぐ女性。なんで疲れないんでしょ。

わたしは25メートルで疲れちゃう。もちろん去年に比べたらどうにか辿り着きましたた、ぜいぜい・・・ということはない。でも、最近はずっと体が重くて進みが悪い。

何でかなー?今日また50メートル行ってこいって言われるからHくんに聞いてみようっと。



2019今朝の朝顔 美人の顔

2019-08-11 13:34:48 | 緑とお花

今朝8時半の朝顔。わたしは寝坊したけど、朝顔はちゃんと起きていた。朝の顔というだけある。

アサガオ(朝顔)は、朝に花を咲かせ、夕方にはしぼむ「朝の美人の顔」と言われる夏の花。。。そう、うちの子どの子も美人さん。

団十郎が1輪。


南海スカイブルーが双子で2輪。


ホント、美人さん。


伸びすぎたツルをどうしようかといろいろ調べていたら。

◆朝顔は奈良時代、遣唐使によって中国から伝えられて、当時は薬草として用いられていた。種の部分。

◆江戸時代に二度の朝顔ブームが起こり、それを機に品種改良も進み観賞用の植物となった。幕末期には1200系統。
江戸時代の人たちは経験的にメンデルの法則を知っていたらしい。すごいな。

◆ブームの発端は、文化3年(1806年)の江戸の大火で入谷に広大な空き地ができ、そこに下谷・御徒町村付近の植木職人がいろいろな珍しい朝顔を咲かせたことによるそう。ふーむ。

◆江戸末期のころに入谷のアサガオが有名になり、現在でも七夕の季節に東京・台東区の入谷鬼子母神(真源寺)で入谷朝顔まつりが開催されている。ふむふむ。

で、肝心のツルについてはどうしたものか、決めかねて今日も放置。